季節の変わり目に多い急なお葬式

葬儀で大人のマナーをしっかり守る


ご葬儀・通夜の知らせが届いた時、あなたの脳裏に思い浮かぶのはお香典・ご霊前金額ではないでしょうか?

お香典の金額や表書きのルールは気になりますよね。お香典の金額はいったい幾ら包めばよいのかな?と頭を過ります。

お香典の金額のみならず、葬儀に参列する服装や持ち物、髪型など、大人の葬儀マナーも重要です。

今回はお香典相場葬儀のマナーだけでなく大昔から続くお葬式の仕来りや葬儀のなぜ?についてまとめてみました。お葬式って、不思議な何で?といった儀式が多いですよね。

季節の変わり目は、健康な人でも体に負担がかかります。ましてや、病気療養中の方や持病のある方となれば一層辛い状況に陥り亡くなる方もおられます。

一年の中で、お葬式・葬儀の多い時期はと統計的に出ています。そして、次に多いのは長い休みのある夏休みや5月の連休です。所謂、事故死です。私の身の回りでもお葬式は冬や真夏などが多いと感じています。

しかし、超高齢化社会においては季節を問わず、いつご葬儀があってもおかしくありません。知人や親戚の急なご不幸にしっかり対処したいですよね。

特に年齢が上がるにつれて社会的地位や家族の代表として、葬儀での恥ずかしくない対応やマナーを身に付けておきたいものです。知らなかったでは済まされないことも多くありますよ。

電話での訃報・まず、お悔やみを一言

例:今日の明け方〇〇が亡くなりました。など、先様のご家族からの連絡があった場合は、まず冷静にこの一言を発しましょう。

あなた:「ご愁傷様です。お悲しみのところ、ご丁寧にご連絡を頂きまして、ありがとうございます。」など、ご遺族を気づかった言葉を差し上げましょう。

出来るだけ話しは短めに済ませます。友人などから、電話で伝えられた場合は、他の友人に知らせることを手伝う心配りも必要です。急に飛び込んでくる悲報ですが、一先ず亡くなった方を中心に考えましょう。すべてが故人のためと考えるのです。

また、遺族は、気が動転していることもあります。大事な人に知らせが、届かない危険性が考えられます。最期のお別れが出来ないことがないよう出来れば直ぐに伺いお手伝いを申し出ましょう。

お手伝いは不要だと言われた場合は、何かしら出来ることがある場合には、声を掛けて欲しいと役割を申し出ましょう。

冷静なあなたがお手伝いをすることを自主的に申し出ることで、ご遺族も非常に心強くなります。信頼関係のある場合は、特に家族に代わり出来ることが多くあるはずですよ。

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次に通夜、葬儀の日時や場所を確認

現在、斎場などはほとんどがインターネットでの検索が可能です。場所と斎場の名前だけを聞いて、短めに話しを済ませます。あとから斎場に直接電話をして、予約状況を確認すれば安心です。

因みに昔は自宅で行われた葬儀も最近ではほとんどが葬祭センターやメモリアルホールなどの専門施設が利用されています。お葬式のあり方が変化しています。

訃報を電話で連絡している遺族は、多くの人に連絡をしているので出来るだけ手早く要点を聞き出しましょう。日程と斎場の名前を聞くだけで、あとはインターネットで検索して直接斎場に予約状況を聞けば細かいことがわかります。

お通夜の服装は?どうする?

一般的にな通夜の場合は、故人との繋がりが友人・知人の場合は、喪服でなくても大丈夫です。出来るだけ地味な服装で弔問します。

一先ず、男女を問わず、結婚指輪以外のアクセサリーは外しましょう。また、男性の場合は、勤め先などの引き出しに黒いネクタイを常備しておくと便利です。

通夜は、急いで来たと言う意味も含めて、あまり堅苦しく考えなくても良いのです。しかし、あまりにラフなスタイルは非常識と取られてしまいます。

カジュアルな服装やジーンズ、派手な服装、素肌の露出が多いファッションの場合は、一旦帰宅して出直しましょう。常に悲しむ家族の立場で考えると間違えはありません。

香典の表書きは?御霊前と御仏前の違い

通常、仏教の場合は「御霊前」となります。通夜、葬式に出すものは「御霊前」です。御霊が、まだあの世へ逝っていないと考えるとわかりやすいですね。

四十九日が済むととなり「御仏前」となります。(地域差があります)

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キリスト教の場合は「お花代」となります。ご自分がキリスト教徒で「御霊前」などの考え方が受け入れられない場合は特に気にすることはなく「お花代」でも大丈夫です。

神道の場合も「御霊前」もしくは「御榊代」と書きます。通常は、仏教徒が多いので御霊前が多いと思います。そして、地方独特の習慣もあります。

一般的には、通夜・葬儀での表書きは以上となります。これらの香典は、必ず袱紗(ふくさ)に包んでそこから出します。袱紗がない場合、地味目の黒や紫の風呂敷や布でも代用できます。

香典袋のまま、むき出しで出すことは失礼になると言うことです。また、友人などのご両親で、お世話になった方や親しい間柄の場合は、お供物の和菓子や、果物などの盛り合わせを香典の他に添えてお渡しするのも良いでしょう。

お供物は、通夜の合間に親戚縁者に食べて貰うと言った心遣いと考えてください。

慌ただしい中でも細かな気遣いが出来ることも大人のステイタスになりますよね。

香典・ご霊前の金額の相場は?

会社の上司 →平均  5,000円 40代 =10,000円 50代=10,000円

会社の同僚 →平均  5,000円 40代 =  5,000円 50代=  5,000円

会社の部下 →平均  5,000円 40代 =  5,000円 50代 =10,000円

同僚の家族 →平均  5,000円 40代 =  5,000円 50代 =  5,000円

取引先関係 →平均10,000円 40代 =10,000円 50代 =10,000円

おじ、おば →平均  5,000円 40代 =10,000円 50代 =10,000円

友人、知人 →平均  5,000円 40代 =  5,000円 50代 =  5,000円

友人の家族 →平均  5,000円 40代 =  5,000円 50代 =  5,000円

ご近所関係 →平均  5,000円 40代 =  5,000円 50代 =  5,000円

あくまで平均的な香典の金額です。

友人や同僚は、付合いの度合いや、ご家族との接点や面識も関係します。また、会社の同僚の場合、個人的に出さない決まりなど会社によって違いがあります。決まりに従ってくださいね。

親類の場合は一周忌新盆供養などで後々出費がある可能性があります。親戚だからと、多く出す必要はありません。

また、親戚の場合香典以外に、祭壇に飾る名前の付いたお花代を請求される可能性があります。お花代は、大体一本20,000円くらいなので、お香典は、上記のような一般的な金額で充分です。

お世話になった方で、ご供養のためと思うのであれば、のちに出す機会は多くあります。通夜にあまり気張る必要はありません。

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香典は、控えめで丁度良いと思います。ご自分の裁量で決めれば良いのです。時間を割いて参列しているだけでも立派なご供養です。

また、香典に使うお札は新券でなくても大丈夫ですし、枚数も関係ありません。結婚式などの慶事ではないのでお札は古くても良いのです。香典はご祝儀ではないので縁起を担ぐ必要はありません。香典袋に入れる時に向きを揃えて丁寧に入れましょう。

時代とともにお葬式自体が質素になりつつあります。生前の交流や知り合いの方、血縁者には出来るだけお顔を拝見して、最期のお別れをしたいですよね。可能な限り参列してお別れをしましょう。

焼香をする時、何回するの?

焼香の順番が回ってきて、何回するのか?意外とわからないですよね。何度も経験していても、三回?一回?凄く悩みます。キョロキョロするのも格好が悪いです。慌てないでください。実は、宗派によって焼香の回数が違うのです。

一番、無難なのは一回です。

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一回か三回と言う宗派が多いのと、弔問客が多い場合、時間の短縮の意味からです。しかし、少人数の場合は?斎場の人に聞いても大丈夫です。

わからないことは、遠慮なく斎場のスタッフに聞きましょう。親切に教えてくれますよ。

仏事は、意外と知らない、わからないことは多いものです。それは、あなたが幸せに暮らして来た証拠です。

この際、さまざまなことを学ぶつもりで参列しましょう。あなたが葬儀を仕切る喪主になる日も必ず訪れるのです。

万が一、通夜に遅れ一人で祭壇に向かう場合

通常、通路の真ん中ではなくを歩きます。通路があるので、その左端を歩いて祭壇に向かいます。まず、祭壇に一礼します。そして、家族に一礼します。焼香する前に感慨深く遺影を拝見します。

そして、焼香をしましょう。丁寧に合掌をします。再び祭壇に一礼、家族に一礼して終了となります。

帰りも、必ずを歩いて退室しましょう。間違えやすいので要注意です。しかし、知らない人がほとんどと言うのも事実です。

知識として頭に入れておけば、大事な場面であなたの株が上がるかも知れません。

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通路の端を歩くのは、堂々とではなくあくまで故人に敬意を示す意味です。また通路の中央は仏さまの通路なので人間は遠慮するという意味もあります。意外と間違えやすいので覚えておくと良いでしょう。

神社仏閣の参道も本来は端を歩くのが基本です。鳥居や山門の下、参道の中央は神様が通る場所なのです。人間は遠慮する気持ちの現れです。

しかし、通常は大勢で行うことが多いです。時間の都合で二人ずつや三人での焼香が一般的です。

出来るだけ時間を守れば、冷や汗を流さずに済みます。余裕を持って伺うのもマナーかも知れません。

お清めとは?通夜を行う家族からのお礼

お通夜の後に、お酒や、飲み物、軽食が用意されています。これは、通夜に来てくれた弔問客へのお礼とお清めの意味があります。お清めとは、ただの食事会ではありませんので要注意です。勧められたら必ず一口でも頂きましょう。

また、長居は無用です。通夜に多くの人が来ます。早めに席を譲りましょう。葬儀の手配で、疲れている遺族を気遣う意味もあります。間違っても、呑み過ぎたり、騒いだりはダメです。

お清めを少し頂いて、遺族に慰めの言葉を掛けましょう葬儀を行う人も通夜で取り乱すことは、遠慮しましょう。

これは、極めて日本人的ですが、控えめにと言うことです。会場を後にする時に、通常、会葬御礼の袋を頂きます。中に清めのが入っていますので、自宅に入る前に玄関の前で自分に振りかけます。

会葬御礼の袋も供養なので、遠慮なく順序よく頂いてお通夜を円滑に行う協力をしましょう。

葬儀・告別式では、遅刻は厳禁

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どうしても、通夜に行けなかった。通夜に行ったが、葬儀で最期のお別れがしたい、親しい間柄の場合は、通夜だけでなく葬儀、告別式にも参列しましょう。

通夜で、香典を出している場合は、通常告別式では不要です。地域柄があります。東京などの都心では、香典は一回だけとなっています。

大体、午前中の早い時間に読経が始まります。読経の開始時間に遅れることがないように出掛けましょう。読経のあとに、最期のお別れとなります。

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生前の姿を拝見するのは、これが最期です。お世話になった方にお花を手向けます。最近は、参列者も少なくお花が余ってしまう気がします。

棺に沢山の人の手でお花を入れて故人との最期の時を惜しみたいものです。

私はいつも棺の中の故人の髪にそっと触れます。髪は、生きていたときのままの、その人を感じられるのです。そして、出棺になります。最期のお別れです。

最近は、火葬場の予約が取りにくく混雑しているので時間は厳守されています。必ず、早めに会場に入りましょう。

本当に親しい方の場合のみ、火葬場に同行します。しかし、告別式に参列するだけでも、これまでの感謝とご供養になります。辛い場合は、告別式まででも充分です。これは気持ちの問題です。

葬儀・告別式の日の服装は?

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葬儀では、しっかり喪服となります。男性は喪服の黒のスーツを着用しましょう。

女性の場合は、膝が隠れる長さの喪服のスーツを着用しスカートの丈は必ずを隠します。そして、黒のストッキングを履きます。手には、黒の礼装用のバッグを持ちましょう。

持っていない場合は、飾りのない黒のバッグも可能ですが、ただ、Amazonなどで2000円台から売っています。余裕がある時に購入しておきましょう。数珠はあれば持ちます。持っていなければなくても大丈夫です。

また、寒い時は、タイツを履きたいところですが、正装になりません。スカートが長いので、膝上丈のスパッツや、保温ガードルなどを着用しましょう。肌色のタイツの上に黒のストッキングと言う手もありますが、基本はストッキングがベストです。

逆に夏の暑い時季は、膝上ハイソックスのストッキングが涼しいです。靴は、礼装用の黒のヒールを履きます。また、髪型、髪色などもマナーを守りましょう。髪が長い場合は、結んですっきりとさせましょう。ヘアゴムなども黒を使用します。

過度の茶髪や金髪は、出来れば染め直しましょう。特にご自分の両親などの場合は、しっかりとマナーを守りスッキリとした身だしなみで臨みましょう。男性の場合、ヒゲも出来るだけ剃りましょう。お葬式と言う故人の人生最期の式に臨むのですから清潔感ある服装や身だしなみを整えましょう。

葬儀でのアクセサリーは女性ならパールの一連のネックレスや一粒パールのイヤリング(ピアス)は着けて行っても大丈夫です。ネックレスは必ず一連のものを使用します。二重に重なったネックレスは不幸が重なると言う意味になるので避けましょう。男性の場合はピアスは外しましょう。

両親が、生きていても40歳を過ぎたら喪服のスーツは必ず用意しておきましょう。マナーある大人のアイテムです。通常の服でも黒いスーツなどがありますが、葬儀用のファッションアイテムは黒が濃く喪服の人の中に入ると浮いてしまいます。

どうしても買えないと言う場合はレンタルもあるので賢く利用すると良いでしょう。私の経験では、喪服の黒ほど値段がわかるファッションアイテムは無いと感じています。

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既婚者は、和服と言われますが、ご自分の家族以外は洋装でも大丈夫です。家族でも、葬儀を取り仕切る人間がいない場合は、洋装の方が動けます。

私は、喪主をやりましたが、洋装のフォーマルスーツで走り回りました。独りで葬式を仕切るのは大変です。着慣れた洋服の方が、動きやすくテキパキと指示が出せます。

喪主とは、すべてを取り仕切るとともに、故人の代わりに葬儀を運営する者です。故人の人生最大の催しを催行しなければならないのです。悲しみの中でも冷静に対応しお金の管理もしなければなりません。

他の家族や親戚、他人様にお願いをして故人の対面を保ち、立派に葬式を盛り上げるのも喪主の勤めとなります。

もし、あなたが喪主の友人なら出来るだけ喪主の気持ちに寄り添うことも、故人へのご供養だと感じます。喪主は故人の一番近しい人間だからです。

お清めを頂いたり、塩を撒く、どうして?

昔からの習慣なの?そうです。昔は人が亡くなった場合の衛生面での消毒の意味で塩で清めたのです。酒や塩には殺菌効果があるからなのです。その習慣の名残りで通夜にお清めの席が設けられているのです。一口でも頂くのはその為です。

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その昔、棺を担いだ人が、葬儀の後にそのまま海に入り体を洗い清める習慣があったとお坊さんに聞いたことがあります。海に近い地方の習慣かも知れませんが海水の中には塩が含まれているから消毒の意味があったのかと思われます。

昔は土葬ですから、不安はいっぱいだったと思われます。今のようにドライアイスもない時代です。また死因もはっきりしません。そんな昔の知恵が、今でも形ばかりの習慣として残っているのだと考えられています。

目に見えない疫病が伝染することを体得していたのでしょう。死が、忌み嫌われたのは亡くなった方の死因がはっきりわからなかった時代、生き残った者の恐怖心だったのかも知れません。

妊婦が葬列に加わる場合は、お腹にを入れる習慣も残っています。祖母が、亡くなった時にも妊娠していた従姉妹が鏡を身に付けました。

私の父の葬儀の時にも、妊婦の友人がを身に付け手伝ってくれました。一種の魔除けです。今でも生きている習慣なのです。

小さく弱い胎児が、悪霊に連れていかれない為と考えられているようですが詳細は分りません。

また、亡くなった方の胸の上に懐剣刃物が置かれるのも悪霊封じとなります。亡くなった人の亡骸に悪霊や動物霊が取り憑くと信じられていた時代の名残です。お葬式の風習や習慣には時代とともに忘れ去られた動機づけがあるのです。

まとめ・見送ることが生きること?

両親、親友など知人が多く亡くなっています。私は親しい人が亡くなるたびに大きく凹みました。

人が亡くなることに耐え難い苦痛を感じるのです。悲しいのは私だけではないと理解していても辛いのです。

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親友は46歳で乳がんで、幼なじみは50歳でくも膜下出血で亡くなりました。私の両親は、二人とも早死にです。私は20代後半と30代の半ばに二回葬式を出しました。

父の時は母が喪主でしたが、細かいお金の計算や雑用などすべてを影となって行いました。そして、母の葬儀には喪主を務めました。家族は嫁いだ姉がひとりいますが、苗字が変われば家族ではないのです。

葬式とは、そう言った型にはまった部分が多いと思います。だから、家族葬や直葬など簡単な葬儀の需要が増えるのかも知れません。でも、ちょっと寂しいですよね。

故人は親でもあるけれど、一人の人間として地域のコミュニティの一員だったのです。家族の知らない友人や知人も必ず居るはずです。そのコミュニティを無視して家族だけで送り出すのは、故人の供養になるのでしょうか疑問です。

父が、亡くなった歳まで、あと5年になりました。私は、長生きしたいです。でも、親の死んだ歳まで、あと5年って感慨深い気がします。私が父の歳になった時、父より大人になって居られるだろうかとても不安です。お手本が居ないのです。

私の父は、私が20代の後半の時に50代後半で大腸ガンに罹って亡くなりました。母は、私が30代の半ばにくも膜下出血で急死しました。じりじりと死を宣告されて若い父を看病する辛さと、ある日突然たったひとりの家族の母を奪われる悲しみを体験しました。

若いうちに両親が亡くなり、そして続けざまに葬式を出しました。母が生きていた父の葬儀には、お金の計算だけしていれば良かったのです。

その後、母が亡くなって、一人になった時の辛さは、書くことが出来ません。幸い親戚の叔父や叔母が未だ若く、さまざまなことを助けてくれたので何とか人並みに葬式を出すことが出来ました。非常に感謝しています。

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さまざまな習慣や風習が廃れて意味が分からなくなることは多いですよね。意味が不明なまま習慣だけが残るのは、葬式だけでなくさまざまなことに残っています。

徐々にそれも無くなって行くのかと思います。今や、火葬場の順番待ちが当然の超高齢化社会なのです。

その割に若い方の突然死も増えています。健康に美しく50代を謳歌したいと思います。

お葬式の常識、非常識そしてマナーやお香典の相場など今回もお読み頂きありがとうございます。参考にして頂ければ幸いです。

皆様のご健康をお祈りいたします。

長文をお読みいただきましてありがとうございます。 ♡香


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