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草むしり

新発想・庭の小さな芝生の雑草は無農薬2段階除草でカンタン駆除

お庭のアクセントの芝生が雑草だらけ?

小さな芝生が雑草に入り込まれたら。


お庭や玄関先などに植えた芝生に沢山の雑草に入り込まれていませんか?大きな庭の芝生なら除草剤を使いさまざまな機械を導入する方法が合理的です。

しかし個人の家の芝生、それも小さなスペース芝生の雑草ごときのために大量の資金は投入出来ませんよね。

通常の一般的な日本の芝生・高麗芝は冬は茶色く枯れたように休眠します。雑草も少なく茶色い芝生の中に生えた雑草は見極めやすく抜きやすいです。でも春になり芝生も緑色の葉を茂らすと雑草と区別がつきません。

しかし芝生の中の雑草を放置すると何れ花が咲き大量の種を撒き散らします。大量の雑草の種子が撒き散らされれば小さな芝生はあっという間に雑草の花壇と化してしまいます。恐ろしい話しですよね。なんと言っても雑草は生長が早いのです。

早い段階で芝生の中の雑草を抜き取る必要性がある訳です。しかし芝生は地下の茎で繋がり思った以上に根深くネットのように土の中に茎を延ばして生長している植物です。

芝生の上に生えた雑草だけを抜こうとすると引っかかって上手く抜けません。さらに同じ緑色の葉が茂ってくると同じような葉のイネ科雑草の場合はどれが雑草か見分けもつかずお手上げ状態になってしまいます。

こういった場合、芝生用の除草剤が威力を発揮します。しかし家庭での小さな芝生に高価な除草剤を購入して使うのはいかがなものか?不経済ですよね。

さらに言えば素人が除草剤を使うにはさまざまな問題があります。下手をすると芝生自体が枯れてしまう可能性があるからです。またペットやお子さんがいると薬剤散布は心配ですよね。

季節も雑草の繁茂した時点で気温はすでに25度を超えていることでしょう。気温が高い時季は除草剤も使用を控えたほうが良いのです。

では、芝に絡まった雑草を芝生と見極めながら一本ずつ抜き取る作業をしますか?ちょっとイヤですよね。気温も高くなって大量の雑草を抜き取る作業は死活問題です。

除草剤を使わないと決めたら先ず芝生を刈り込む

除草剤は使わないなら先ず伸びた芝生を雑草もろとも刈り込みましょう。上の写真は一部刈り込んだものです。地面に芝生が生えています。

我が家の場合は家の前の植え込みに芝生を植えていますが、雑草のエノコログサヒメシバが大量に入り込んでいます。

エノコログサもヒメシバも植えてある芝生の高麗芝と同じイネ科の植物です。

イネ科の植物でもそれぞれの植物によって植生がことなります。で増える雑草のエノコログサやヒメシバは近くに生える親の雑草の種が風によって飛ばされてきたり、鳥のフンに混ざって芝生の中に撒き散らされるのです。

一方、芝生に使う高麗芝は条件が揃えば花が咲きますが種からは目に見えるほど育ちません。要は雑草のようには生えて来ないのです。

高麗芝をホームセンターなどで購入した経験のある方はわかると思いますが高麗芝は既に芝生になった四角い形の板状の芝生で売っています。芝生の種として売られているのは冬でも枯れない種類のアメリカ産の芝生の種で種類が違うのです。

因みに除草剤を使用する場合は芝を刈り込むことはしない方が良いです。雑草も一緒に刈ってしまうと雑草に除草剤を染み込ませることが出来なくなってしまうからです。

芝生スペースは雑草からは逃げられない?

そこに土がある限り雑草は生えるものと言う訳です。しかし芝生自体が密集して良い状態で生えていると雑草の種子の入り込む隙間がなく雑草避けになるということも言えます。

ただし雑草が入り込まないように育てるにはかなり条件を整えないとなりません。一般家庭の庭やポーチなど芝生を植えている場合はどうしても芝生を踏んでしまったり、水が枯れたりします。

すると芝生自体がダメージを受けて部分的に枯れてしまうとそこから雑草の種子が発芽してきます。

雑草を見かけたらすぐに抜き取るのもかなり大変ですし限度がありますよね。気がつくと雑草が繁茂していたと言う経験は誰しもあると思います。

芝生を刈り込んでから雑草を抜く!でもカタバミは?

芝生は少し短めに刈り込みます。その時雑草も一緒に刈り込んでください。我が家では、エノコログサやヒメシバなどが入り込んでいました。中にはカタバミもありました。カタバミを見つけたら先ず切らずに先の尖ったカマなどで根ごと掘り出しましょう。

カタバミは抜いても根を取らないとすぐにまた生えてすぐに復活します。生えている葉の下は球根のような部分があります。球根もろとも駆除をしないと増える一方のしぶとい雑草なのです。

写真のようにエノコログサの草とヒメシバの草を芝生とともに一気に芝生用のハサミで切り取りました。

ハサミを入れるごとに切り取った葉を別の場所に投げて行く方法を取ると芝の中に切り取った葉が混ざらずに済みます。切り取った葉は必ず芝生の中から除去しましょう。

刈り取り後の作業を減らすためにひと工夫しましょうね。気温が高い季節なので充分考えて効率よく時短して作業を進めるのが楽ちんですし熱中症予防になります。

芝生と雑草の刈り取りが全体的に済んだら

芝生の上に落ちた草を取り除きます。園芸用の熊手などを使うと芝生の隙間の小さな雑草も取ることが出来ます。

芝生の根は、地下の茎で繋がりさらに細かい根が出て構成されています。芝は意外にも根が深く地中深くまで入り込んでいます。

一方、エノコログサやヒメシバなどは根が浅く根元を持って引っ張ると軽く抜けます。

芝生を一旦刈り込んだのは、浅い根の雑草をあぶり出すためです。根が深く張った芝生に対して根が浅いエノコログサやヒメシバなどは刈り込み後に熊手で根元を軽くこするだけで抜けるようになります。

熊手だけでも抜けるので簡単に芝生から雑草を駆除出来ます。しかし完璧に抜き取るにはもうひと手間必要です。

熊手で抜き取れなかった根をさらにハサミで抜く

園芸用のハサミや草刈りのカマで芝生とは違う色の草を通り除いていきましょう。草丈が短いので根元をダイレクトに狙い撃ち出来ます。

目で見ながら直感的に作業が出来るので簡単です。くどいようですがこの時もカタバミを見つけたら根ごと駆除しましょう。

カタバミは繁殖力が強いので芝生の大敵です。またイネ科の植物である芝はイネ科以外の植物が発芽すると上手く共存出来ず場所を譲る性質があります。

要はカタバミなどの植物が生えると芝生に穴があいて更に他に雑草が紛れ込む隙間が出来てしまうのです。

何度も書きますがカタバミは土ごと掘り起こし根ごと駆除します。抜き取った土も根もしっかりビニール袋に入れてゴミとして出しましょう。

カタバミは徹底除去あるのみ

カタバミは日向の雑草の中で駆除が一番面倒な植物だと感じています。下手に抜くと更に増えますし、抜き取るときに球根がバラけるともっと増えてしまいます。雑草の生き残り戦略なのです。

バラけた種はすぐ発芽して、また花が咲いて結実します。実には沢山の種子が入っていて接触した振動で破裂して遠くまで種子を飛ばすことが出来るのです。

大きく繁殖した場合は地下の根っこで繋がり全部を駆除するためには土壌全体を掘り起こし種を殺す作業が必要になってしまいます。何も植えていない場所なら良いですが、芝生を植えている場所で蔓延れば芝生は一旦終了する羽目になりかねません。ですからカタバミは見つけ次第掘り起こして捨てましょう。

カタバミ駆除はしっかり行うことでかなり効果が出ます。ひとつでも種類が減れば雑草の駆除は格段にラクになります。

雑草と芝生を刈り取り作業と掃除をして一旦終了します。第1段階は終了です。お疲れ様でした。

いよいよ仕上げ第2段回

第2段回は、2~3日後に更に行います。取り残したエノコログサやヒメシバが芝生よりいち早く生長しているはずです。

とにかく生長が早いのが暑い時季の雑草なのです。そこを逆手にとって芝より長く伸びた雑草を抜き取るだけです。丈が伸びた分見分けがつきやすいのです。

芝生のスペースを良く観察すると取り残された雑草があることが想像に容易いです。あれだけ気を使ったカタバミが未だ生えていたりします。一旦、芝生を刈り取ったことで陽があたり発芽したものまでよく見て刈り取りの草むしりを仕上げをしましょう。

刈り取った芝生の中から根のついたものを培養

私がいつもしていることは刈り取った芝生を大きめのポットや鉢で増やしておくことです。上の写真は植えてから2ヶ月くらいです。まだしっかり根付いていません。茶色く枯れたものもありますが徐々に緑色になります。

刈り取ったときに抜けた茎などを取っておいて植木鉢に挿してリカバリー用の芝生を育てておきましょう。

リカバリー用の芝生を育てる場合のポイントは水切れをさせないことです。始めは根が乾いていますので鉢皿を使い水を切らさないようにしましょう。

培養土は使い回しの消毒済みのもので充分です。更に水やりはこまめにすることをおすすめします。地植えでも根がや茎が深く延びる植物なので深めの鉢が適しています。

リカバリー用控えの芝生を作っておくことで庭の芝生に穴が空いたときに穴埋め用に使用できるのです。

芝生は売っていますが穴埋め用のリカバリーにわざわざ芝生を買うのも勿体無いですよね。下の写真は一年くらい育てたものです。ボサボサですがたまにカットするとますます茂ります。

植木鉢で芝生を育てるのも楽しいですよ。美しい緑色が楽しめますしイザという時の芝生のリカバリー用の苗にもなるのです。

エノコログサやヒメシバは一気に穂をつける

芝生の中に限らず雑草のエノコログサやヒメシバなどイネ科の植物は群生し易くさらに一気に穂をつけます。穂を付けると言うことは直に大量の種子をバラ撒くと言うことに繋がります。

雑草の駆除で大切なことは花を咲かせないこと穂や実をつけさせない「刈り取りのタイミング」です。

エノコログサもヒメシバも穂を着けてしまうと幾ら刈り取ってもすぐにまた発芽して更に拡大して繁茂します。

ご自身の庭からしぶとく繁茂しやすい植物を駆除するには芽を出した直後か花を咲かせ結実する前が効果的なのです。

同じ除草作業を何度も繰り返すのはイヤですよね。植物の生長の度合いを見極めて駆除することで最低限の作業で雑草の追い出しと繁茂の防御抑制が可能になります。

我が家の芝生の周りではエノコログサやヒメシバが多くなりました。以前はカタバミが多かったのでカタバミを中心的に駆除した結果かなり減りました。

しかし、雑草の駆除は幾らしてもまた生えて来ます。ある程度の草むしりや駆除は仕方ないにせよ回数はできるだけ少なく済ませたいものです。

ご近所の方の雑草に対する対策や配慮がない場合は、かなり迷惑を被ることもあるでしょう。

出来る範囲で周囲の雑草の始末をしておくと被害が少なくて済みます。例えば、隣のエノコログサが穂を着けそうであれば穂先だけカットしておけば種子の拡散はかなり防げます。

東京だと隣家が近いので目に余るときには私も隣家の雑草を抜いています。

高齢化社会がますます進み雑草すら抜くことが出来ないお宅も増えます。土の部分で雑草を防ぎたい場合は防草シートなどを上手く利用して雑草の繁殖を防ぐのもお手軽で良い方法と言えるでしょう。

雑草の始末をした芝生は支柱などで穴を開ける

芝生にはエアーレーションという芝生の植えてある場所に空気が通る穴を開ける作業が必要です。芝生が育つ元気な時季に穴を開けるのですが本来なら専用の道具があります。

しかし小さな芝生の管理に専用の道具はなかなか揃えられません。代用出来るものを探してエアーレーションをしましょう。

穴の大きさはシャチハタのハンコくらいの太さで良いので細い杭や支柱などを使って穴を開けましょう。

土はかなり硬いのでハンマーなどを使うか足で踏める道具があると良いでしょう。私は少し細いですがドライバーを使い穴を開けました。

エアーレーションを行う理由は、先程も書きましたが芝生は根が深く茎が縦横無尽に広がる植物です。また一年中同じ場所で栽培しているので土が固まり硬くなることを防ぐ意味があります。穴を開けて空気を通して根を健康な状態にするのです。

肥料を与え芝の目土を入れる

エアーレーションのあとには肥料と土が減った場所に「芝の目土」を与えると良いでしょう。芝の目土はホームセンターで売っています。なければ普通の培養土で代用しましょう。

肥料も忘れずに与えましょう。マグアンプkなど家にあるもので良いですよ。

また、コガネムシやヨトウムシの幼虫がいる場合はオルトラン粒剤を軽く播いておけば良いでしょう。暑い季節に入りました暑い時間帯を避けて作業をしましょう。

また雑草があまりに蔓延るようであれば一旦芝生を終了し来春に植え直すことをご検討ください。暑い中での園芸は要注意です。

今回も長文をお読みいただきましてありがとうございます。♡香


新発想!楽ちん雑草対策・春と初夏に始末する雑草3種類ピンポイント除草

季節ごとの除草作業は面倒くさい。

春〜初夏ピンポイント除草で草むしりが楽になる


雑草の対策は面倒くさいですよね。出来るだけ回数を減らし楽に済ませましょう。時季と種類を見極めて除草をすれば自然と作業は少なく済みます。選んで抜くだけで除草作業が楽になるのです。

また、見て不快感のある雑草もあります。これらの雑草をどう駆除すれば良いでしょう。

除草剤を使いますか?でも、庭や自宅の敷地内に除草剤を散布するのはちょっと心配ですよね。薬剤を使わなくても雑草の生態を知れば簡単に駆除出来るのです。

一括りに雑草と言っても住んでいる地域や状況によって違って来ます。また、同じ家でも家の方角によって生える雑草が変化しますので条件に合った雑草駆除をするのがポイントです。

当たり前のようですが、南側は、日当たりを好む雑草がはびこります。逆に北側や日陰には、湿気を好む苔や日陰に強い雑草がはびこります。

ようやく手に入れたマイホームの庭も雑草を駆除しないとあっという間に草むらになってしまいます。害虫も来るので雑草を駆除することは、快適な暮らしには大切な作業です。

今回は、一般的な都市型の住宅地で見かける繁殖力が旺盛な雑草をピンポイントで駆除して快適に暮らせる除草方法をご紹介します。

雑草の駆除は、梅雨に入る前に一通り済ませておけば、気温が上昇してからの雑草の駆除作業が少なくて済みます。

蒸し暑い季節に低い姿勢での除草作業は疲れます。また、熱中症の原因にもなりますよね。出来るだけ暑くなる前に少しずつ済ませるようにしましょう。

 今回は、春から初夏に生え繁殖力が強い雑草3種類をピックアップして説明します。ピンポイントで駆除するだけで作業効率が非常にアップします。

この季節はイネ科の雑草エノコログサヒメシバは未だ小さい状態です。その代わり急激に増える雑草があります。

下の写真はエノコログサの芽です。春は未だ小さいです。

しかしこれを放置すると下の写真のように大きく生長して種を着けます。この状態は避けなければなりません。雑草の種を着けさせないことを念頭に作業をしましょう。

このように生長する前に早めに除草しましょう。しかし、今回はこれは次のステップで大丈夫です。余裕がある場合だけ先に摘んでおくのも良いと思います。現状なら簡単に抜くことが出来ます。

徹底的に駆除したい第一候補はカタバミ

まず、目につくのはカタバミの類です。カタバミとは、ハートの形をした小さな葉を三枚持ち球根で増えます。

春から黄色い花を咲かせ独特な形の種を着けます。種の鞘から大量の種子を弾き飛ばし増えるのです。下の写真には既に種が着いていますよ。ここから無数の種が飛び出します。

また、匍匐して茎が伸びどんどん大きく広がります。カタバミの根には小さな大根のような根があります。そこには徐々に球根が出来ます。

春の段階では、球根はなく夏から秋に掛けて球根が出来ます。このカタバミは球根ごとしっかり駆除をしないと抜いても抜いても増えます。また、日当たりなどの条件が良いと春でも球根を持っているものもあります。この生命力と繁殖力の強いカタバミを見つけたら根ごと駆除することがポイントと言えます。

種と球根で二重に増える開花前に撤去する

カタバミ駆除は、土が柔らかい雨上がりなどに抜くというよりは、掘り出す感じで根ごと撤去しましょう。根が深く地面の下の方まで伸びていることがよくあります。その場合もしっかりと根まで取ることが肝心です。

カタバミは葉っぱを引っ張ってしまい葉だけを抜いてしまうと根が残り再び生えて来ます。そうするとイタチごっこになってしまいます。

春に抜いたのに再び夏に抜かなければならなくなります。ですから一回で仕留めるつもりで作業をしましょう。あとが楽になります。

カタバミの生き残り戦略は?

カタバミは、生体として抜かれても繁殖出来る構造を持っているのです。カタバミ以外でも、雑草の多くの種類は、抜かれても旨く生き残るすべを持っています。

茎が柔らかく抜こうとすると途中で切れて根を生き残らせる構造や、根を抜いた瞬間に球根がバラバラになり土にバラける性質などです。とにかく生き残る力が強いのが特徴です。

カタバミをピンポイント駆除

カタバミを駆除する時は、カタバミだけをピンポイントで狙うと駆除しやすいです。抜いたカタバミは、葉も根もすべてバケツなどの容器に入れて集めます。集めたカタバミはすべて燃えるゴミとして撤去しましょう。出来れば根元の土もまとめて捨てます。球根の欠片が少しでも残ると再び芽をだすからです。

カタバミのすべてを庭から追い出す心構えで頑張るのです。徹底的に追い出す気構えが大切です。なぜなら先程も書きましたように種子でも球根でも増える異常な程の繁殖力を持っているからです。

たかが一株が条件次第で100にも200にも増えるのです。見たら必ず撤去することを徹底しましょう。

そうすることで大きく増えるカタバミが排除され抜くべき雑草の数が大きく減り草抜き作業量が減ります。

植木鉢などにも入り込むカタバミ

あなたが大切にしている鉢植の鉢の中にまで繁殖します。多くの雑草が植木鉢に生えることがあります。カタバミも植木鉢の植物に同居するように入り込みます。

下手をすると植えている植物を抜かないとカタバミを除去出来ない状態になってしまうこともあります。

その場合はカタバミ花が咲かせ実を着けないように常にカットして対処し時季をみて植え替えをしましょう。

防草シートの上にでも生える生命力

雑草よけの防草シートと言う商品が100円ショップにあります。お使いの方も多いと思います。私も庭の雑草除けや土を保護するために使用しています。

このシートは、土の上に敷いておくだけで雑草が生えないと言う代物ですが生命力の強いカタバミは、シートの上のほんのひとつまみの土でも発芽して根をシートの下にまで差し込んで繁殖します。

防草シートを使用して玉石を置いても生えて増えるのです。見つけ次第掘り出すしかありません。とにかく繁殖力と根の強さは最強です。しかし、根気強く駆除すれば、ほぼ見なくなります。

気がつくと一面に広がるチドメグサ

雑草の種子は、どこからともなくやって来て根付きます。そして少しの土でも大量に繁殖します。気がつくと大量のチドメグサが生い茂っていることがあります。

我が家の庭にも、以前は生えていなかったチドメグサが、今年の春から沢山生えて来ました。

昨年の秋から体調が悪くあまり庭の手入れが出来ずにいました。結果、春になるとチドメグサと思われる丸い葉を持つ薄緑色の群れが茂っていました。湿気のある場所を好むようで、隣家の影になる場所に沢山生えているのです。

一見して、繁殖力が強い割に乾燥などに弱い感じがしました。未だ花も咲いていないので駆除の好機と感じ早速駆除を開始しました。

インターネットで調べるとやはり繁殖力とはびこると言う部分で徹底的に駆除したい種類ではありますが、未だ花がないので刈り取り土に鋤き込む作戦をとりました。

雑草も堆肥の材料になる

葉っぱだけであったり種がない状態なら土に混ぜ込んでその場で堆肥化させた方が土が痩せません。下の写真はチドメグサを抜き取ってすき込んだ地面です。何もなかったようになりました。

葉を刈り取ったら、穴を掘って埋め込んだり、かき集めた土にそのまま混ぜておくと自然と枯れて土に返ります。

下の写真は鋤込んだ直後です。赤いバケツに入れておきました。土に混ぜただけです。

下の写真は4日後です。見てみるとかなり枯れています。少し緑色の葉が見えたのでかき混ぜておきました。

刈り取って土に鋤き込んだ場合は、日をあけて再度かき混ぜて完全に枯らすようにしましょう。5分も掛かりません。

土に混ぜられてしまえば、柔らかい葉の植物は枯れます。土の中には土壌菌がいます。菌によって分解されて、通常は葉も根も枯れてしまいます。

雑草の中には、根だけでも生き残るものがありますので心配な場合は、米ぬかなどを混ぜて腐らせると良いでしょう。

この場合の米ぬかは、生の米ぬかを使います。小売の米屋さんで安く譲ってもらえます。また、米ぬかほどの力はありませんがコメの研ぎ汁でも代用出来ます。

もしご自宅に石灰窒素があれば撒いて置くだけで植物の種子も枯れます。

石灰窒素は、肥料農薬の役割があります。はじめ毒性があり植物を枯らせ害虫の駆除になります。二週間くらいで毒性が消え窒素系肥料になります。雑草の種子が気になる場合は使用すると良いでしょう。

除草剤としても使えますが、粉状なので広範囲に撒くには問題があります。また、人体にも影響があるので慣れない方は使用しない方が良いでしょう。

胞子で増える苔のゼニゴケ

ゼニゴケの類は、葉状態と言う苔の一種です。見た目が気持ちの悪い苔の仲間のゼニゴケは日陰や湿った場所に繁殖します。メスとオスがあります。まるでキノコのような傘があり下に器のような受け皿があります。オスとメスの胞子で繁殖します。

見た目が気持ちが悪いので嫌われ者です。住宅地にも生えている繁殖力の強い苔植物と言えるでしょう。弱点は乾燥に弱いことです。駆除は簡単で草刈り鍬で土ごと掻き取り裏返して日向に置いておくだけでも枯れてしまいます。

日向に出さなくても裏返すとほぼ退治出来ます。乾燥に弱いので土が乾くと枯れます。緑色の方を裏返し陽に当たらないようにして根を乾かします。空気が乾いている梅雨前ならゼニゴケは裏返すだけですぐに枯れてしまいます。

ただし、掻き取っても雨が降ってしまうと復活する可能性があります。天気を見て作業するなど、掻き取ったらまとめて乾燥して枯らしてから穴に埋めるなど工夫が必要です。

ゼニゴケも米ぬかなどを旨く利用すれば安全に腐らせることが出来ます。米ぬかと石灰ですぐに枯れます。

コケ類はアルカリ性に弱い

ゼニゴケはアルカリ性に弱いので石灰を使ったり薄い漂白剤を散布するのも効果があります。

http://www.kao.com/jp/haiter/より

石灰や薬剤を使用する場合は、その周りの植物の状況を見て植物に掛からないように行いましょう。コンクリートブロックやレンガの苔には水に薄めた漂白剤が有効です。

この場合、建物などには使用しないようにしましょう。単体のブロックに限ります。また、人体に影響があるのでマスクやゴーグル、手袋などを着用しましょう。

湿った場所を好むゼニゴケなど苔類

ゼニゴケは、一度増えると水分のある日陰にどんどん増えます。見た目が悪く気持ちの悪い雑草の代表格と言えます。

春は比較的ゼニゴケの繁殖に適した状態です。見つけたら出来るだけ早めに掻き取り処理をしましょう。放置するとどんどん増えてしまいます。また、少しの土でも増えるので厄介です。湿った場所に生えてしまった場合、一度掻き取った場所に川砂などを撒いて乾燥した状態にしておくのも工夫のひとつです。

基本的には、生えているゼニゴケを剥がし取って土の表面を乾燥させることが大切です。梅雨に入る前なら剥がし取るだけで十分効果があります。しっかり乾いたら防草シートを使い土をむき出しにしない工夫をする。

砂や砂利を播き更に乾燥しやすい場所にする工夫も有効です。出来れば風通しを良くするともっと効果的です。

我が家では、湿った粘土質の上に砂と砂利を入れて乾燥した状態を保つようにしました。雑草は生えますが根が張れないので抜きやすいです。ゼニゴケは一切生えない状態です。

アスファルトの隙間に生えるツメクサ

家の西側の敷地と公道の境目など土が少ない場所でも繁茂するツメクサと言う雑草があります。丁度、我が家の玄関先の地面、コンクリートとアスファルトの間に生えます。

雑草は、ほんの少しの隙間を見つけては生えてきます。人間の目には見えないほどの小さな種子がばらまかれて土と水と太陽の光といった条件が揃うと発芽するのです。

毎年同じ場所にツメクサが生え、その間に違う雑草が入り込むような構成になっています。地域柄もあると思いますが、こういった蔓延る雑草は抜いても抜いても生えて来ますし、抜いて空き家になった場所には違う雑草が再び生え、延々と雑草駆除をしなければならなくなります。

この悪循環を断ち切るには、雑草を完全に除去して隙間をコンクリートなどで埋める作業が良いと感じますが、コンクリートを買ってきてわざわざ作業するのは手間です。

それに公道と私有地の境目ですからなんでこちらが時間と費用を掛けてやらないとならないかと考えると何となく腹立たしい。

このような場合は、ツメクサの花芽を刈り込むと言う作業が適していると思います。ハサミで白い花芽の部分を芝を刈るように刈り込むのです。花さえ咲かなければ種子は出来ません。

上の白い花がツメクサの花です。花を一本ずつ切るのではなく葉っぱも刈り込むのです。ハサミを上手く使って刈り込んだらホウキでさっさと掃いておけば終わりです。

花を一回刈り取ってしまえば、しばらくの間、時間稼ぎが出来ます。また花芽が出来る頃に刈り込むだけで最後は、ツメクサの季節が終了します。

ツメクサの草と根の部分だけを残すメリットは、他の雑草が生えにくくなります。ツメクサの根が張っているので他の雑草は容易には発芽出来ないと言うことです。簡単だし、見た目も悪くありません。一石三鳥です。

雑草のピンポイント駆除・まとめ

生えている雑草は、土地柄、土質条件で違います。同じ住宅地でも土地の形状や風通しや土質などで生える雑草も種類が変わります。

今回は比較的ポピュラーな種類を書きました。見極めは、花が咲き実が成るもなのか球根で増えるのかをよく見ることです。雑草の場合両方のものが多いです。

また、ゼニゴケのように湿気の多い場所に胞子で増えて行くものなのかを確認することが大事です。

日陰に生えているものは、比較的乾燥に弱いことはひと目で理解できますよね。また日向に多いカタバミなどは日向を好みます。カタバミは少ない土でも、コンクリートの上でも繁殖します。

見かけたらすぐに駆除して撤去することをおすすめします。見逃しは面倒の元です。すぐに大きくなり花を咲かせ種を撒き散らします。カタバミは、一番厄介な雑草なのです。

また、春の時季には、未だ小さいイネ科の雑草のエノコログサなども梅雨になると一気に大きくなり花が咲いて種を飛ばします。そうなる前に駆除しましょう。

この時もイネ科の植物だけピンポイントでどんどん抜くと素早く作業出来ます。そして夏の作業が格段に楽になります。

時間が無い時に見つけた場合は、花や実だけを切り取り捨てても良いでしょう。葉や茎は抜き取ってハサミで刻んで土に返せば簡単に土が肥えます。

草だけの場合は、穴を掘って埋めても大丈夫です。要は出来るだけ庭に生えたものは庭の土に返すと言う考えを頭に入れておいた方が土が痩せずに済むと言うことです。

すべてを捨ててしまうと土に栄養素がなくなり土壌菌が育ちません。出来るだけ土から栄養を摂って生まれたものは土に返すようにすることを心がけましょう。

雑草よけに緑肥・クローバーを植える

雑草を抜くと土がむき出しになり乾燥してしまいます。どうしても何かを植えておきたい場合は、緑肥クローバーを植えておくと良いでしょう。

マメ科の植物のクローバーは、空気中の窒素を取り込むことが出来る根粒菌と言う菌と共生しています。このことによって、土を栄養豊富に出来る能力があるのです。

クローバーは、一度植えると越冬して次の春にも大きく増えます。非常にリーズナブルな植物であり緑肥と言えます。

我が家の庭にも昨年からクローバーの種を撒いて育てています。春には沢山の葉を茂らせます。そして、白い花が咲きます。休耕田の緑肥の目的で植えましたが、漉き込まずにそのままクローバーを楽しんでいます。

梅雨になると害虫に喰われましたが、刈り込んで葉を土に返すと再び葉が茂りだし、真夏には益虫が増えて害虫が減りました

益虫を呼びこむ庭を作りましょう

農薬を使っていない庭と畑なので徐々にバランスが良くなって来ていることが目に見えました。カマキリやヤモリなどの虫を食べるものが出現したのです。

不思議です害虫も益虫もヤモリなども何処から来るのでしょう。家が建ったばかりの頃は、ぺんぺん草も生えないような空き地状態だった庭が約10年ほどで命がいっぱいになりました。約10坪の小さい庭ですが沢山の命が棲んでいます。

生えたものは極力持ち出さずに土に返し良い循環を保っていきたいと思います。植物も虫も生体を知り旨く対応することで、作業が楽で楽しくなります。

我が家の庭には、ここ数年シダ類が生えて来ました。不思議ですよね。いろいろなものが生えて来ます。シダは根っこで繋がって増えているようです。

ある意味シダが生えていることで他の雑草が生えないので、そのままにしています。観葉植物にも使われるシダなので何となく庭に趣が出てきました。

雑草の駆除や草取りは目をさらにするより同じ色や形を探した方がよく見えます。雑草の迷惑加減を見極めて一番効率の良い時季にピンポイントで抜くことをおすすめします。

皆さんの除草作業が楽ちんであることをお祈りいたします。庭の作業の時は、水分補給をお忘れなく。

今回も長文をお読みくださりありがとうございます。♡香


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