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家庭菜園で露地イチゴ。12〜1月の管理で大きなイチゴを収穫する

収穫を楽しんだイチゴの苗を越冬。

春に向けて苗を労り再び大きなイチゴを収穫する。


露地栽培のイチゴの開花と結実は四季成りイチゴであればからまで続きます。晩秋にも花が咲きイチゴは健気に実を着けようとします。しかし寒い季節が訪れるとともにイチゴは開花して結実しても熟することが出来なくなります。青いイチゴの実を着けたまま枯れてしまうのです。

冬の訪れとともに徐々に気温が下がると結実する環境を保つことが出来ないのが露地栽培の辛いところですよね。イチゴの露地栽培は天候や気温に大きく左右されるのです。

しかし寒さは次の春にイチゴが花を咲かせる為に必要な試練でもあるのです。イチゴの苗は寒さを感じることで花芽を作るようになるからです。

イチゴを栽培する地域や環境にもよりますが寒くなり乾燥し周囲の木々が紅葉する頃にはイチゴも生長を止めて紅葉し休眠の時期に入ります。真冬の季節はイチゴの休眠の時期となります。

休眠の時期になると葉っぱが小さく縮こまり地面に貼り付くようにペタンとした形になります。春や夏には葉が伸びて、こんもりしていた姿に比べるとまったく元気のない姿です。

そして古い葉は赤く紅葉し直に枯れて行きます。茶色く枯れたイチゴの葉は出来るだけ早く切り取りましょう。

そのままにして置くと腐ったりカビたりします。これも栽培する地域の気候によります。

東京の平野部など温暖な地域では本格的な冬になるのは年を超えてからなので秋から初冬にもカビ害虫への注意が必要です。

冬の厳しい気候変動に注意が必要です

さて、2017年から2018年にかけての冬は非常に寒さが厳しく稀にみる厳冬となりました。ここ数年は気候がいきなり変化することが多く急激な季節の変化が気になります。

冬から夏へと夏から冬への変化がいきなり来ます。春や秋がだんだん短くなっているような気がします。

特に露地栽培の植物は急激な気候の変化に上手く対応出来ず枯れてしまうことも少なからずあります。

また、秋には大雨が降ったり10月半ばになると一気に気温が下がりました。イチゴ栽培に関して言えば雨を避けることや暖かい陽当たりの良い場所に置くなど置き場所にも工夫が必要です。

大雨が降る場合は簡易的な雨除けを作る

軒下など雨を凌ぐ場所がある場合はイチゴのプランターを一時的に雨の当たらない場所に避難させましょう。

私の場合は軒下にも雨が吹き込むので透明なビニールのテーブルクロスを使って雨を避けています。

壁際にプランターを置いてテーブルクロスを掛けた簡易式の雨除けでも充分雨からイチゴの苗を守ることが可能です。

イチゴ自体が休眠してしまえば雨も雪もあまり気にすることはありません。しかし雨が多すぎる場合は少し注意が必要です。イチゴの苗の状態を観察して判断しましょう。

大雨が問題なのは跳ね返った培養土が葉の裏に付着することがあるからです。葉の裏に培養土が付着するとイチゴの苗が病気になる可能性があるのです。

厳冬期になれば培養土の中の細菌の活動も鈍くなるので真冬はあまり心配はありません。

また冬の間はイチゴの苗が休眠しているので古くなった培養土の交換や植え替えなどの作業が容易に出来る時期でもあります。時間を作って作業をしましょう。

枯れた葉や未熟なままの実を剪定

イチゴのプランターの苗の様子を良く観察します。枯れた葉っぱが赤く紅葉していたり既に枯れていたり新しい葉っぱが出てくる気配がありません。この状況から一旦、仕切り直すつもりで植え替え作業をします。

植え替えと言っても今ある苗の培養土を交換するだけです。もしくは枯れた苗自体を抜いて新しく元気な苗を植え直すなどの作業になります。

用意するものは新しい培養土と暖かい時期に作っておいた新しいイチゴの苗です。休眠中は肥料は不要です。

次に古いマルチング資材を取り除きます

イチゴの栽培に必要なもののひとつであるマルチングに使用した資材を取り除きます。マルチングに使ったものは多分人それぞれ違うと思います。

黒いビニールマルチであったり、ワラであったり私のようにウッドマルチであったりいろいろです。このマルチングを一旦取り除きましょう。

マルチングをする理由は、葉っぱの裏に培養土が跳ね上がるのを防ぐ意味もありますし乾燥から苗と根を守る意味もあります。

せっかくイチゴが実っても乾燥しすぎて苗がぐったりしてしまうとイチゴの実が熟する前に枯れてしまいます。

また春から夏に掛けて長く栽培するので、さまざまな害虫がイチゴのプランターの培養土に産卵することを防ぐと言う意味もあります。

冬に害虫はもういないと思っていたら実はプランターの培養土の中にコガネムシの幼虫が沢山いたということは、かなりの確率でありうることです。

無農薬で栽培したいのでこの根に巣食う害虫を阻止するためにはマルチングをしっかりすることがポイントになります。

しかし植え替えにマルチングは邪魔なので一旦外しましょう。ビニールの場合はそのまま廃棄してください。ワラの場合は庭の片隅に埋め込んでも良いでしょう。害虫や病気に罹ってしまったイチゴのワラは廃棄処分してくださいね。

私はここ数年ウッドマルチを使っています。カナダからの輸入材ですが隙間なく培養土の表面を覆うことでコガネムシの産卵を阻止できます。

また、使用後は熱湯消毒と日光に当てることで再利用が出来ますので経済的です。東京ではワラがなかなか手に入りません。またワラは購入すると非常に高価です。

ランナーから増やしておいた若い苗を定植

夏にランナーから増やした若い苗があれば、若い苗を定植しましょう。ランナーとは春や夏にイチゴが株を増やす為に伸ばす茎のことです。

ランナーには新しい子供の苗が出来ます。このランナーから増えた子供の苗を使えば次のシーズンも安定的にイチゴ栽培と収穫が出来ます。

暖かくイチゴの生長が活発な時季にランナーから子供の苗を取って育てて置くことも長く栽培することの大切な作業でありポイントとなります。

若い苗が沢山ある場合は古い苗は廃棄

若い苗をしっかり育ててあるなら古いイチゴの苗は思い切って廃棄しましょう。基本的には一年で代替わりする方が良いと言われています。

決して古い苗に実が成らないと言う訳ではありません。しかし、ひと夏栽培したイチゴの苗は害虫から病原菌などを感染させられている可能性があります。

でも新しい若いイチゴの苗がない場合や植え直す手間が掛けられない場合はそのままでも問題はないと思います。

趣味の家庭菜園なので完璧に行う必要はありません。限られた時間の中でもありますし出来る範囲で行いましょう。寒い時季でもありますので決して無理はしないようにしましょうね。

植え替えのポイントは深植えしない

イチゴの苗にはクラウンと言う苗の中心部に新しい芽がでる場所があります。このクラウンが培養土に埋まらないように浅めに植え替えましょう。

クラウンは新しい若い芽が出て来る部分なので培養土に埋まってしまうと腐ってしまいます。

休眠中の冬には未だ新芽が出ていなくても苗の中心部分が水やりなどで培養土に埋まることがない程度に浅く植えて様子をみましょう。浅く植えると言うのも大きなポイントになります。

休眠中といえども根は非常に深く張っている

イチゴの苗の根は非常に張っていてプランターにぎっしりと詰まっています。植え替えをする時は根を傷つけないようにしっかりと手で抜き取りましょう。

プランターの形状にもよりますが上手くすればスッポリと抜けますし引っかかってなかなか抜けないこともあります。

根気強く丁寧に抜き取りましょう。下手をすると根本からポキっと折れてしまうことも考えられます。イチゴの苗を扱う時はやさしく扱いましょう。

植え替えるプランターは洗って清潔に

イチゴの苗を植え替える時にこれまで使ってきたプランターでも問題ありませんが、プランターの中や裏の部分に害虫が産卵している可能性が大いにあります。中も裏もタワシやスポンジなどでしっかり水洗いしましょう。

また、栽培中に病気に罹ったことがある場合などは薄い漂白剤を入れたバケツなどにプランターを浸けてから洗うなど清潔にしてから使用しましょう。

イチゴ栽培に関わらずさまざまな園芸では病気がつきものです。病気に罹ってしまった植物が植えてあった植木鉢やプランターを捨ててしまうのは簡単ですが、愛着のあるプランターや鉢は出来るだけきれいに洗って清潔な状態にして再利用しましょう。

季節ごとに植木鉢を洗って干しておけば次回に使用する時にすぐに使えて便利です。暖かい時季にまとめて洗って置くことをおすすめします。

特に病気や害虫の被害が無かった場合は軽く水洗いしてお日様に当てて日光消毒しておくだけで充分です。

イチゴの苗は植え替え、しばらく軒下に

植え替えたらしばらくは、イチゴの苗も大切にする必要があります。毎日様子を見て枯らさないように注意することが必要です。

極端に水涸れすることがないように水やりをします。培養土が乾いたらプランターの鉢底から水が出るまでしっかりと水をあげましょう。

どのような植物も同じですが、根は呼吸しています。プランターの中の古いガスや、要らないモノを水と一緒に流してあげるように水やりをしましょう。表面だけ湿らすのは、ダメですし、葉を濡らさないように気をつけて水やりをしてくださいね。

また大雨や雪にさらさないようにすることも大切です。

植え替えと言う大きな手術をしたばかりのイチゴの苗は根がしっかり根付くまで見守ってあげましょう。葉がしっかりとしている状態が保たれていれば大丈夫です。中には寒さで枯れてしまう苗もあります。

イチゴの冬の管理ポイント・まとめ

①一年間楽しませてくれた苗を労り新しい培養土に植え替える。

②作っておいた新しい若い苗があるなら新しいものを定植する。

③枯れた葉や実は取り除き清潔を保つ。

④マルチングを一旦外して清潔な培養土に植える。

⑤植え替えに際しプランターはきれいに洗い清潔な状態にする。

以上が5つのポイントです。

イチゴ栽培は家庭菜園の中で非常に栽培期間の長い植物です。また繁殖力も強く丈夫な植物です。

大切に育てて行けば延々と楽しむことが出来るので、年を重ねるごとに栽培のコツや注意点が解かって来ますよ。

大切なことは日々見守り害虫や病気が広がらないようにすることです。また暑い時期は水やりを忘れるとすぐに枯れてしまうこともあります。

どのような植物も同じですがプランターや植木鉢と言った狭い世界の中で生かされている状況を考えて、ご自身がお茶を飲む時など大切な鉢植えの水やりをしたかを思い出していただければと思います。

寒い冬がやってきて楽しかった春の収穫などを思い出し、露地栽培で寒さに耐えるイチゴの苗を植え替えて労る作業をしてあげてくださいね。

寒さに耐えることで春には再び沢山の花を咲かせます。イチゴは寒さを感じて沢山の花芽を着ける植物なのです。

多くの花芽が着くと言うことは、大きなイチゴを収穫するチャンスが増えると言うことに繋がります。

多くの花が咲けば未受粉の花が出ても摘果や間引きをして収穫するイチゴを確保出来るということに繋がるのです。

寒い冬の間の地道な作業が大きなイチゴを確実に収穫する近道ということです。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

今回も長文をお読み頂きましてありがとうございます。香♡


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ゴキブリ侵入絶対阻止。11月暖房エアコン開始でゴキブリも活動開始?

ゴキブリは、自然界では、既に休眠中。

ゴキブリは15度を下回ると活動停止。しかし。


ゴキブリを取り巻く環境は、変化しています。人々の暮らしは、冬でも気温が高く暮らしやすくなりました。

冬、あなたはゴキブリのことを忘れて暮らしていませんか?夏に大活躍のゴキブリも最低気温が15度を下回ると活動が停止します。

気温が15度を下回りゴキブリが動かなくなるって凄く嬉しいですよね。だって大嫌いなゴキブリが何処かに行っちゃったのです。

安心して窓も開けられます。

でも、ゴキブリは、いったい何処にいったのでしょう。死んじゃった?それとも卵で冬を越す?もしくは土の中?不思議ですよね。ゴキブリはどうやって、寒さを凌ぐのでしょう。大きい黒いゴキブリは、二年生きるのです。確実に何処かで越冬します

11月は、害虫ダニ・ゴキブリが室内に大発生?

11月ともなれば、寒いので、そろそろ暖房をしたい時期です。エアコンのお掃除も済ませて、スイッチをオン。

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お部屋は、温かく快適。ついでにホットカーペットも使っちゃて、準備万端。寒い日におコタツで、お鍋もおいしいですよね。

いいニオイが、温かいお部屋に溢れていると、お腹を減らしたゴキブリが目を覚まします。だって、お部屋の温度は、25度に上昇しています。

エアコンとホットカーペット。加湿器まで登場すれば、そこはもう、熱帯のジャングルに近い状態。温かい湿っぽい、いいニオイ。ゴキブリが悠々と部屋を闊歩!気密性の高い住宅が、窓を閉め切り暖房する。

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当然結露も発生します。結露は、害虫だけでなく微生物、所謂カビの温床にもなります。

ゴキブリが、繁殖する条件が揃いました

そう、確かに外気温は、下がり寒いです。でも、あなたの家は、温かく冬支度が済んで快適なはず。

美味しいニオイもします。ゴキブリが、入り込んでいれば、目を覚ましリビングを駆け回ります

ふと、目を向けると、なにか黒いものが?いったいなに?よく見ると大きいゴキブリ?びっくりしますよね。だって、もう11月ですよ~。

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実は、ゴキブリだけではなく11月は、害虫の復活の時なのです。秋にあれだけ、注意したのに部屋に入り込まれていれば、ゴキブリは、暖房と共に目を覚まします。

そして、温かいお部屋、台所を闊歩します。既にゴキブリは、越冬の場所をあなたの家に決めているのです。

ゴキブリの繁栄の影に、人間の生活の環境の変化が大きく関わっています。一時的に見なくなったゴキブリが、冬に現れる。決して珍しいことではありません。

地球温暖化や、暖房の効いたオフィス、店舗で、ゴキブリが、お酒を飲んで酩酊状態のあなたに取り憑くのは、とっても簡単です。何度も書きますが、ゴキブリは、あなたに付いて玄関から正々堂々と入ってくる。

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どうしましょう。そのゴキブリ、見ない振り?

それとも、ゴキブリと闘いますか?闘うなら、ここから先は、私と一緒に闘いましょう。何度も書いていますが、私は築四十年の団地の部屋から、完全にゴキブリを追い出した経験があります。

この経験を元に記事を何本か季節ごとに書いています。ゴキブリの追出し方は、非常にシンプル。お金も極力掛けない。

負けない強い気持ちが、ゴキブリとの決別に繋がります。あなたはどうゴキブリを追い出しますか?強い気持ちで、ゴキブリを追い出したい方は、読み進んでください。

ゴキブリに嫌がらせをすることから始める

私は、いつも書きますが、お掃除をしましょう。既にゴキブリは、あなたのお部屋に一緒に住んでいます。棲み着かれたら、ゴキブリはかなり手強いです。

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ゴキブリの隠れる場所は、台所の流し台の下の戸棚や、古い茶箪笥。一番怪しいのは、冷蔵庫の下や裏。そして、なんと電子レンジの表カバーの中。温かいですよね。小さい空気穴が出入り口?

毎日あなたが、ご飯を温めているし、ちょっと調味料が、こぼれれば、美味しいエサも沢山あります。

まず、冷蔵庫の下を掃除しましょう

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要らない物差しや、棒状のもので、冷蔵庫の下を徹底的にキレイにします。細い棒状のものに古いタオルや、お掃除用のワイパーのシートを巻き付け輪ゴムや紐でくくります。

ゴキブリを掻き出すことは、出来ませんが、ホコリや、食べ物の破片、お菓子のカスが、落ちている可能性があります。それらをキレイに掻き出しましょう。

電化製品で、常に電源の切れない冷蔵庫。感電しないように極力乾拭きをおすすめします。

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掃除機のノズルを細いものに変えてお掃除するのも良いでしょう。そして、ワパーなどを使い細かいゴミも取り除く。無理をしなくても良いです。出来る範囲で頑張りましょう。

冷蔵庫の機種によっては、隙間が無いものもあります。また、冷蔵庫の上も、ついでにホコリを取りましょう。

裏側にゴミやホコリがないか、よく見てお掃除しましょう。ホコリの中には、ダニがいます。11月に暖房がはじまり、窓を閉め人間は暖をとります。すると、ゴキブリやダニが大発生するのです。

害虫は、条件が揃えば、繁殖をします。また、ダニの死骸や、ホコリをゴキブリが食べちゃいます。

ゴキブリは、何でも食べるのです。なんでも食べるので、ゴミをなくすことが、第一ステップになります。

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また、ダニも何でも食べます。あなたの抜けた髪の毛や、皮膚組織などが落ちていれば、そこには無数のダニがいることは間違いありません。髪の毛一本を多くのダニがむさぼっていると考えてお掃除をしましょう。

かなりヘビーな表現と思われるかも知れませんが、明らかな事実です。目には見えませんが、空中にも多くのダニが生息しています。ダニもゴキブリも駆除する上で、共通点が多く、どちらもアレルゲンになる害虫です。

意外と多いゴキブリの温床。電子レンジを掃除

温かくホコリまみれなのが、電子レンジです。特に下の部分。どの機種も下が空いています。熱を発する機械ですから、熱を発散させないと、危険ですよね。そこをお掃除しましょう。キッチン用の洗剤で良いでしょう。コンセントは、抜いてください。

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洗剤の後は、化学雑巾を濡らし硬く搾って拭き掃除をします。ターンテーブルなどは、取り外して水洗いします。

食品を入れるものですから、しっかりとお掃除をしましょう。専用のレンジクリーナーもありますが、特に購入する必要はありません。

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そのときに、ゴミをしっかり確認します。例えば、ゴキブリの子供の死骸や、フンらしきモノを見つけたら、既に巣になっている可能性があります。

しっかりと確認しながら、モノを片付け、動かしゴキブリを揺さぶりましょう。ゴキブリは、モノを動かされることを嫌います

ゴキブリを目撃した場所をしっかり把握する

また、一回いた場所を確認して、暫くそこにモノを置かないようにするのも有効です。隠れる場所を徹底的に無くすのです。万が一、再来したときに物が無ければ、駆除がしやすい利点もあります。

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程度にもよりますが、夜中にカサカサ音を立てるほど、居る場合は、バルサンなどの燻煙剤の使用を、検討されることをおすすめします。

燻煙剤に抵抗がある場合は、通っただけで死ぬスプレーを使いましょう。室内なので、小さいお子さん、ペットを近づけないようにしましょう。

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また、床材が、ワックスを掛けたものや、無垢材の場合シミや、ワックスの溶解に繋がりますので、確認して使用しましよう。

薬を散布して、3~4時間家を留守にするのも良いと思います。薬剤を浴びたゴキブリが、苦しくて出て来て死にます。

人が居ると出てきません。見えない所で死なれると、死んだゴキブリの死骸が、他のゴキブリのエサになってしまいます。ゴキブリにエサを与えることになりかねません。必ず、死骸は、しっかりと始末しましょう。

紙にくるんで、ビニール袋に入れて、しっかり口を縛りましょう。そして、燃やすゴミにだします。努々、紙にくるんだまま、ゴミ箱に入れておくこことはしないように。息を吹き返す恐れがあります。それほど、生命力が強い昆虫なのです。

大昔からほとんど進化せず、繁栄しています。私たち日本人よりも、繁殖力が強いのです。心して闘ってください。ゴキブリとの闘いは、忍耐力が大切です。

下の殺虫剤が、ゴキブリを待ち伏せて殺す殺虫剤です。効果が高く非常に使いやすい薬剤です。

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お掃除をすると、暫く動きがあると思います

新しい寝床を探して動き回ります。また、豊富なエサと、温かい気温で、卵を産む可能性もあります。しっかりと、薬剤散布した上で、コンバットなど、強力な置き型の薬剤を設置しましょう。

既に入り込まれてしまったのです。これまでは、置き型のお薬をおすすめしませんでしたが、家に入り込まれた以上は、かなり厳しく対処しなければ、ゴキブリは追い出せません。

古い茶箪笥や、要らないものを捨てる

思い出深い家具もあるかも知れません、しかし、木製のものなどは、ゴキブリのエサになってしまいます。例えば、まな板なども木製のものは、ゴキブリが食べる可能性があります。

材質にもよりますが、ヒバや、ヒノキ以外の安価な、木材でできたモノは要注意です。ゴキブリなどが嫌いなニオイのあるヒバは、抗菌力もあり、ゴキブリも寄り付きません。

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どちらにしても、不衛生なのです。要らないものは、潔く捨てることを考えてください。また、ゴキブリがいると言う場合は、まな板などは、しっかりと洗って保管しましょう。

冷蔵庫にしまうなど、工夫が必要です。乾いていれば、夜間や、外出時に冷蔵庫に保管することは、非常に有効です。

通路を塞ぐ作業をしましょう

ゴキブリが出入りしている場所を見たら、出来る限りその場所を薬剤散布して、通路を無くして行く。獣道のようにフェロモンをだしているのです。

例えば、築年数が経っている流し台に隙間はありませんか?もし、隙間がありゴキブリが出入りしているなら、隙間にスプレーをします。

薬剤が乾いたら、隙間を埋めるコーキィング剤を使い隙間を埋めましょう。コーキィング剤は、ホームセンターや、Amazonで購入できます。

大きい歯磨きチューブのようなカタチをしています。コーキィング剤に抵抗が、ある場合は、アルミシートのテープが、売っています。これも同じくホームセンターやAmazonで入手可能です。

少し見栄えが悪いですが、簡単に出入り口を塞ぐことが出来るし、非常に有効です。

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ゴキブリが、台所の隙間から出入りしている場合、考えられることは、流し台の裏に巣があると言うことです。通常、流し台は、建付けられていて動かせません。隙間も始めは無かったはずです。

しかし、経年変化で、隙間が空くことは、珍しくありません。隙間を埋めて出入りが出来なければ、ゴキブリは、巣で飢え死にします。共食いのあと、最後の一匹が死ねば終了です。動かせない流し台の裏は、隙間を埋めることで対処しましょう。

昔は、テレビに巣くっていたこともある

私が一番驚いたのは、小さなラジオに巣くっていたことです。私が、古い団地に住んで居た頃の話しです。団地には、茶色い小さなゴキブリが、よくいました。黒くて大きいものもいましたが、ほとんどが、小さくて茶色いゴキブリでした。

私が小学生くらいまでは、黒いゴキブリが主流でしたが、駆除の結果、小さい茶色いゴキブリが居着くようになりました。体長は1.5センチくらい。生命力が非常に強く、薬物に対する抵抗力があります

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マンションや団地に多い、小型の茶色ゴキブリ

茶色く小さいゴキブリが、ラジオから出て来る。ビビりました。大嫌いなゴキブリが、ラジオに住んでいる。思わす、バラバラにして、中を確認しました。

テレビなど温かい電化製品に取り憑くのです。今は、電化製品も省エネ化され、あまり熱を発しませんので、そのあたりは安心でしょう。

いつも書きますが、まずは、家に入れない。これが一番大事なことと言えるでしょう。最悪、ゴキブリに棲み着かれた場合は、しっかりと掃除、薬剤散布、置き型の薬剤の設置、そして、巣を探し出入り口を完全に塞ぐことが重要です。

また、バルサンなどの燻煙剤を定期的に使用する。この場合、まず直ぐの冬。翌年の梅雨前、夏、秋になります。本来なら梅雨前と秋で充分です。

ひとたび棲み着かれてしまったのです。再度棲み着かれる可能性は、非常に高いです。

冬になるとお薬も、なかなか手に入れにくくなります。出来るだけ、見かけたら購入して置くことをおすすめします。

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また、家の外回りも薬剤を散布しましょう。冬でも、家の中に居る場合は、仲間を引き寄せます。これ以上外からの侵入を許してはいけません。マンションの場合も同様にベランダを掃除して、お隣からの侵入を阻止しましょう。

家の周りへの薬剤散布のやり方は → こちらへ

ゴキブリがいそうな怪しい場所をさがす

玄関や玄関先に、長い間、置いたままの植木鉢など。これらも、ゴキブリの越冬場所になる可能性が、非常に高いです。家の中でゴキブリを見たら、すぐに観葉植物を疑ってください。

以前も書きましたが、バケツに入るものは、バケツに入れて水攻めにします。30分ほど、水につけておくと、ゴキブリが居る場合脱出してきます。

やり方は、非常に簡単です。観葉植物を鉢ごとバケツに入れて、水をたっぷり入れます。

万が一、ゴキブリがいる場合は、溺れそうになり出てきます。基本的にゴキブリは水が嫌いなのです。

必ず、屋外やベランダなどゴキブリが出て来ても、対処できる場所で行いましょう。室内は、絶対ダメです。部屋に逃げ込まれると元の木阿弥です。

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ゴキブリが巣を作った観葉植物の鉢は、一旦水から出し少し乾かしてから、新しい培養土に入れ替えましょう。

古い土は、庭に埋めてしまうか、ビニール袋に入れ石灰、油かすなどを入れて日向に置いて発酵させ殺菌と殺虫をします。オルトラン粒剤を入れるのも良いでしょう。

ゴキブリの卵が、あるといけません。次に使う時は、屋外で観賞用のお花などに使用しましょう。必ず、オルトラン粒剤をお花のためにも撒いておきましょう。

ふとした瞬間に部屋にいるゴキブリ

見かけたら絶対に逃がさない覚悟が必要です。すでに数匹がいるのです。完全に追い出すには、一匹ずつ潰していく気持ちが大事です。必ず、同じ場所に出ます。

ゴキブリが、出た場所を徹底的に攻める。お薬やコンバットを使う。食べ物を放置しない。ホコリをそのままにしない。

食べこぼし、食べ残し、髪の毛、フケなど。また、排水口のゴミを直ぐに捨てるのは当然、汚れてきたらドメストやパイプ用の洗浄剤を使い排水口の中を徹底的に除菌しましょう。

詰まった油、ゴミがゴキブリのエサになるだけでなく産卵場所になります。排水口は、ゴキブリが沢山いる下水道と繋がっているため、何かの拍子でゴキブリが、流され上がって来る確立は非常に高いです。

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洗濯機の排水口、洗面所、浴室など。屋外と繋がる場所は、冬でも定期的に薬剤散布が必要です。特に南向きのベランダの雨水排水口は、ゴミも溜まりやすく、ゴキブリが上がって来やすい場所です。

出来れば、ストッキングタイプのゴミネットを張る。掃除をこまめにして、薬剤散布するだけで、かなりの効果が期待で来ます。

どうしてもゴキブリが出て来る

しっかり周りを見渡しましょう。まだ、お掃除していない場所は、ありませんか?食器棚もしっかりお掃除しましょう。使っていない食器類をそのままにしていませんか?年に一度は、使わなくても洗い乾燥させ、戸棚の中も除菌シートや、キッチン用のアルコールなどを使い拭き掃除をしましょう。

また、ビルトインの食洗機も要注意です。故障や老朽化で使用していないとゴキブリが出て来ます。ご確認ください。故障などで使用できない場合は、取り外し撤去しましょう。やはり排水口から上がってくることがあるようです。

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ここは居ないだろうと思う気持ちが、ゴキブリの繁殖に繋がります。抜け目無くお掃除をしましょう。

ゴキブリもアレルゲンになる

日本では、少ないですが、ゴキブリのアレルギーもあります。ゴキブリの糞や死骸などがアレルゲンになるのです。日本人に多い、花粉やハウスダストなど、ダニやホコリのアレルギー同様にゴキブリもアレルゲンになります。

小さいお子さんが、居るご家庭ではそのことも踏まえて駆除をしましょう。

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ゴキブリのアレルギーは、アメリカなどに多いことは、以前にも記事に書きました。ダニもイヤですが、ゴキブリのアレルギーって、本当にイヤですよね。私は、気管支喘息なので、血液のアレルゲン検査を定期的にします。

その項目にゴキブリがあるのです。思わず、ゴキブリ?って聞いてしまいました。

ゴキブリを駆除し、健康に清潔に暮らす

ゴキブリ駆除に大事なことは、延々と書きましたが、お掃除です。普段ちゃんと掃除機を掛けているわよ!って思うかも知れません。しかし、私が書いた部分を今一度、確認してください。

掃除機は掛けているけれど、お部屋の真ん中や、掃除がしやすい場所ばかりになっていませんか?今時だと、ルンバなど掃除用ロボットもありますが、冷蔵庫の下に入れますか?電子レンジの裏側や、流し台の下の戸棚の中に入れますか?よくよく考えれると、あなたの盲点が見えて来ると思います。

家の中に入り込んだゴキブリは、静かで湿っぽい温かい場所に隠れ棲んでいます。あなたの心の隙を狙っています。

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今回も長文をお読み頂きましてありがとうございます。

毎日の生活が、楽しく清潔であることをお祈りいたします。♡香

◆薬剤の使用に際しては、説明書を良く読んでからご使用ください。ペットやお子様には、充分配慮の上、自己責任で行ってください。

◆効果につきましては、私の経験のに基づくものであり、効果を保証するものではありません。


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