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家庭菜園で露地イチゴ。春の収穫後、6月梅雨入前のイチゴのお手入れ

春の収穫を楽しんだイチゴの苗を労る。

上手に梅雨を乗り切り大きなイチゴを収穫する。


寒い季節から春をくぐり抜けて開花・結実をしたイチゴの苗梅雨を控えた時季に一旦仕切り直しをします。沢山の大きなイチゴを実らせてイチゴの苗はすっかり疲れた様子に見えます。

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家庭菜園での露地栽培のイチゴにとって梅雨はさまざまな試練の待つ厳しい季節です。梅雨入り前に弱った葉を切り枯れた葉を掃除して疲れた培養土を労りお手入れしておきましょう。

イチゴの苗の状態によってはまだまだ実を着けているものもあるかも知れません。あなたのイチゴの苗の状態を確認しつつ管理をしてください。

また、イチゴの実がついていても暑さで苗が弱っている場合は上手く大きなイチゴが採れない場合もあるので摘果して夏の収穫に備えましょう。

春の収穫では寒い季節から時間を掛けてじわじわと蕾が生長して開花と結実をしてきますが梅雨を控えた暑い季節は蕾の出現と結実は一気に進みます。

イチゴの苗も疲労しているので一旦仕切り直す

2018年の我が家のイチゴは非常に寒さが厳しかった冬を乗り切り今年の春も大きな実を着けました。苗自体の数は昨年より少なくなっています。理由は厳しい寒さで枯れたものがあったからです。

イチゴの苗は365日目配りをしないと上手く増えません。記録的な寒さで枯れてしまった苗も沢山ありました。

2017年から2018年の冬は稀にみる厳しい冬だったと感じています。私の住む東京の海沿いの地域でも水は凍り庭の草花はじっと寒さに耐えていました。

毎年、東京の冬はあまり寒くないのが普通で水が凍ることはあまりないのです。しかし厳しい冬でした。

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でも冬の寒さも害虫や病原菌の駆除には役に立ちます。植物が花芽を作るために必要な時季でもあるのです。

春の開花から収穫は上手く出来ましたでしょうか?

春の収穫を楽しんだイチゴの苗のチェックと梅雨への準備をしましょう。春の収穫の名残りで未だ実がついている苗もあるかも知れません。実をよく見てダメなものは摘果しておきましょう。

また枯れて茶色くなった葉もプランターの中から撤去しましょう。湿った季節に枯れた葉を放置しておくとカビが生えたりナメクジカタツムリが入り込む危険性が高まります。

今年も高温が懸念される夏が来る予報

梅雨を目前にした東京では真夏のような陽射しが照りつけ乾いた熱風が吹きすさびます。コンクリートに囲まれた環境なので一旦空気が熱せられると水分はすぐに蒸発して葉の柔らかい植物は被害を受けます。

イチゴも水切れを起こし葉がパリパリになってしまいました。今回は寿命で枯れた葉と暑さで枯れた葉などをしっかり剪定しました。

完全に枯れていなくても葉がパリパリになっているものは切りましょう。この時必ずハサミを使って切りとるようにしましょう。

イチゴの根が弱っている苗から無理に葉を引っ張ると苗が土から抜けてしまいますよ。

枯れた葉を切り取って残った茎はある程度の長さで切り残して枯れてから取るようにしましょう。一気に全部を掃除しなくても大丈夫です。

プランターの培養土の様子は?

冬からイチゴの苗を育んだ培養土は沢山の水やりや雨などで硬くなり酸性に傾いています。栄養も抜けているので整えてあげる必要があります。

今回は、牡蠣殻石灰が手に入ったので牡蠣殻石灰を培養土の表面が白くなる程度与えました。培養土の上にマルチングしている資材を外して培養土の様子を確認します。

培養土の表面はいかがでしょう?硬い場合は細い支柱などを使って培養土を解します。

また枯れた根などがある場合もあるので取り除きましょう。無理に根を引っ張らないようにハサミで切ると良いでしょう。

古くなったプランターの培養土を調整する

培養土を整えたら牡蠣殻石灰をふりかけてなじませます。牡蠣殻石灰がない場合は、新しい培養土でも良いですよ。あるもので培養土のpHを整えます。

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くれぐれも消石灰は使わないように注意しましょう。消石灰を与えてしまうと苗が枯れてしまいます。

イチゴの苗に影響の少ない天然素材の石灰を使います。牡蠣殻石灰は名前の通りカキの殻から作られた石灰なので海のミネラルが豊富で植物に優しく培養土を柔らかくして栄養も与えてくれます。

牡蠣殻石灰で整えたら完熟牛糞堆肥を与えます。これも無ければ代わりに化成肥料をひとつまみあげるだけで充分です。

堆肥は必ず完熟のものをあげてください。未熟な堆肥や油かすを与えると根が傷んでしまう原因になるので避けましょう。肥料の袋に書いてある注意書きをよく読んで使いましょう。

さまざまな堆肥や肥料や資材がある

今回使用した牡蠣殻石灰は広島産の牡蠣の殻をしっかり堆肥化させたものです。大型のホームセンターなどで購入できます。またインターネットでも購入できますので検索してみると良いでしょう。

私はヨドバシ・ドット・コムで購入しました。家の近くのホームセンターにはなかなか売っていないのでインターネットでの購入が便利でした。

またアイリスオーヤマの完熟牛糞堆肥も気に入って使っています。さまざまな植物に使用できる資材なので使い回しが出来て便利です。またペレット状になっているので臭いもなく扱いやすいのも良い点です。

アイリスオーヤマの完熟牛糞堆肥もインターネットで購入するのが手っ取り早いでしょう。ホームセンターなどで売っていればお店で購入するほうが送料が掛からないです。

大量買ならインターネットで送料が掛からない量を購入するのが経済的ですし運搬がラクです。私は8袋買いました。雨の当たらない場所に保管出来るのであればインターネットが安くて楽ですよ。

培養土も牛糞堆肥も牡蠣殻石灰も大きいし重たいので女性の手では運ぶのが大変です。

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今回はすべてインターネットで購入出来ましたので楽ちんでした。しかし配送会社の配達のお兄さんは大量の完熟牛糞堆肥に驚いていました。

家庭菜園は出来るだけ経済的に行う

趣味にお金を掛けるのは仕方ないという部分もありますが、出来るだけお金を掛けずに楽しめれば何よりですよね。

園芸資材や道具の中にはかなりマニア的な高価なものも存在します。高価なブランドの苗や花鉢なども余裕があれば買って楽しむことは悪いことではありません。

しかし、高価な苗を購入してもしっかりと愛情を持って栽培出来なければ園芸の楽しさを知ることや上手な栽培は出来ません。

毎日の世話や丁寧な水やりがあってこそ開花や収穫の喜びが湧いて来るというものです。

ひとつの苗を増やし10年以上楽しめるイチゴ栽培も高価な苗を購入しただけではワンシーズで終了してしまいます。

栽培する植物の習性や注意点を学んで丁寧に育てれば必ず結果がついてきます。時には気候の激変などで失敗することなどもあるでしょう。でも日々の観察と目配りで回避出来る問題の方が多いと感じています。

害虫の発生も年に数回あると感じています。しかし早めに気がつくことで被害を最小限に留めることは簡単に出来ます。

私のイチゴ栽培も10年近くの時間が経っています。買った苗はたったの一株です。幾つもの子苗が生まれて代々続いています。

イチゴは365日楽しめる家族のような植物

常々書かせて頂いていますが、イチゴ栽培は野菜の中でも一番栽培期間の長い植物です。しっかり栽培出来れば延々と命のリレーが出来る植物なのです。繁殖力も旺盛で一気に枯れてすべてが終わることも少ないです。

見守り丁寧に扱うことで長い年月を一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。イチゴ栽培に最低限必要なものは水と愛情だと考えます。

大切に栽培し注意していれば農薬はまったく必要ありませんし少しの肥料でも枯れることはありません。

梅雨に向かいイチゴ栽培のポイント

いよいよ気温が上がり湿度の高い雨の季節が始まります。気温が上がれば害虫の動きも活発になります。一番注意が必要なのは蛾の幼虫による葉の食害です。

小さな毛虫が葉を食害すればたちまち葉っぱが無くなってしまいます。また、枯れた葉や新芽を食い荒らすナメクジやカタツムリの類も更に活発になります。

イチゴには農薬を使いたくないですよね。出来るだけ害虫を寄せ付けない環境にプランターを置きましょう。

土の上には直接置かないようにします。ワイヤーラックやレンガなどの上にプランターを置きましょう。地面には出来ればオルトラン粒剤を散布します。

コンクリートの上に置く場合もしっかり掃除をしてオルトラン粒剤を散布してからプランターを置きましょう。

ナメクジが這い上がることが出来ない工夫をしてイチゴの苗を守るのです。ナメクジカタツムリ夜行性なのでたまに懐中電灯を使い夜回りすることも大切な作業です。

飛んでくる害虫の被害

多いのが蛾の幼虫の被害です。蛾がイチゴの葉の裏産卵することはよくあることです。昼間の明るい時間帯に葉の裏をよく観察しましょう。

蛾がイチゴのプランターのそばを飛んでいるのを見たら葉の裏をよく見ましょう。沢山の卵を産むので一気に細かい毛虫が広がってしまいます。

卵のうちに発見して早めに駆除しましょう。卵が孵ってしまうと一気に葉はスカスカにされて切除するしかなくなります。

大切なイチゴの苗が害虫の温床になってしまうのは本当にイヤですよね。更に毛虫だらけのイチゴに殺虫剤を散布するのも、見るのも凄くイヤです。毛虫はとても気持ちが悪いです。

毛虫系の被害は早く気がつけば何事もなかったように駆除出来るものです。早めに発見するためには日々の目配りが重要なポイントになります。

日々の水やりの時に葉に変わった様子が無いかをよく観察しましょう。何かに喰われている葉の色が違う場所があるなど一見すればわかる害虫による初期段階の変化を見逃さないようにしましょう。

水やりと雨除け

梅雨に入ると当然雨の日が多くなりますよね。水やりをしなくてラッキーと喜んでいませんか?

基本的にはイチゴの苗は梅雨の雨に当てない方が良いでしょう。葉っぱが濡れると気温が高いこともあり病気に罹る危険性が高いからです。イチゴの葉が濡れると起こる病気は多く存在します。

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代表的なものは葉に黒い斑点が出来る黒星病です。また葉に白い粉をまぶしたように見えるうどんこ病は葉っぱに着くカビです。

どちらも感染しますので見つけ次第切り捨てるのが良いでしょう。切り取った葉は、ビニール袋に入れて口をしっかり縛ってゴミに出します。

どちらも雨による過湿や水に濡れることが原因です。水やりの際は葉を濡らさないように根元に静かにあげましょう。また培養土が水で跳ねて葉の裏に付着すくと病気の原因になるのでマルチングをして静かに水をあげるようにします。

せっかく雨が降っていますが雨の恩恵はなしです。軒下など屋根のある場所に避難させて梅雨を乗り切りましょう。気温も高いので水やりを忘れないようにしましょうね。

梅雨の大雨と害虫の飛来

ここ数年増えている爆弾低気圧などの大雨や強風の後もイチゴのプランターをチェックしましょう。大きな毛虫や芋虫が飛ばされて来たりします。

私の経験ではかなりの確率で毛虫が飛ばされて来ます。雨に打たれて地面に落ちている毛虫も多いです。

雨上がりはイチゴのプランターのチェックも去ることながらお庭全体のチェックもしておきましょう。大雨で葉から吹き飛ばされたり溺れて死んでいるイモムシ系も多いです。何処からともなくやってくる害虫もいます。

死んでいれば怖くないイモムシ系ですがほとんどが土の中に棲むヨトウムシです。ヨトウムシは夜に植物を食害する夜盗蛾(ヨトウガ)の幼虫です。

昼間は土の中に潜み夜間に植物の根元から茎を伝って葉まで行き食害をします。夜行性なのでなかなか気がつけません。何かに喰われているのに虫がいない場合はヨトウムシを疑ってみましょう。

ヨトウムシが大雨で溺れ死ぬ?というのも温暖化の影響なのでしょうか雨の降り方も異常に多くなっているのです。

いよいよ梅雨が始まります

梅雨入り前のイチゴ栽培の注意点や準備はおわかりいただけましたでしょうか、元気な苗であれば、梅雨の時季も花を咲かせ実を着けます。

当然湿度や雨で受粉がしにくい状態です。上手く結実しても蒸し暑さで一気に赤くなりあまり美味しくないかも知れません。更にそのイチゴの実を狙ってナメクジやカタツムリもやってきます。

梅雨時の結実したイチゴには目配りを多めにして害虫やカビの害を防ぎましょう。

また、梅雨入り前に庭の片付けや雑草の始末を出来るだけしておきましょう。雑草は雨と高温で一気に生長します。

雑草が繁茂すればそれを食害する害虫がやってきて無農薬の野菜などに被害が出ます。雑草には上から防草シートを被せて置くと枯れてしまいます。

暑い中除草作業をするのは危険なので防草シートなどを上手く使って楽に除草作業を済ませましょう。

今回も長文をお読み頂きましてありがとうございます。香♡


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