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真田丸・真田昌幸と真田信繁=幸村。真田信之。2つの策略と3人の主役

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大河ドラマ「真田丸」。

人生における決断と策略。そして、生き残り術がすごい。


大河ドラマ「真田丸」観ていましたか。でも真田丸ってなにって思いませんか?真田丸とは?真田丸っていったいなんなのでしょう。ちょっと調べてみました。

堺雅人さんが演じる、主人公の真田信繁は、これまでの大河の主人公とは違う、生き残りゲームの主人公です。生き残るとは「自分」がではありません。ゲームと言うほど軽くもありません。真田家の一族郎党の生き残りを、賭けた非情な勝負なのです。

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現代でも、人生には、選択の時は、つきものですよね。右か?左か?誰しも自分の人生の進む道を選択しながら生きています。それは、自分の人生そのものです。

しかし、戦国時代では、それだけでは済まされないのです。一族の生き残りが、かかっているのです。何かあれば一家全員の首が飛んでしまうのです。

戦国の世を渡るとは、現代人には理解しがたい非情なものなのです。偉い人のご機嫌ひとつで、首が飛ぶなんてことは、現代ではありえません。主人公真田信繁は、父と兄とで、如何なる選択をするのでしょう。

真田信繁は、真田幸村の名前でも有名です。しかし、本来は「信繁」が正しいようです。幸村を名乗るのは、ドラマでは大坂の戦いからです。

そして、真田家の中心人物の3人が、それぞれ違う道を選ぶ作戦とは、親子が敵対する勢力に分れて戦うというものです。

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天下統一を夢見る武将たち

織田信長の死後。羽柴秀吉は、その後継の地位を得ます。大坂城の築城、関白、太政大臣へと駆け上ります。何度もドラマ化されて、日本人に好かれる右肩上がりの人生のサクセスストーリーの主人公です。

そして、朝廷から豊臣姓を賜り、豊臣秀吉となるのです。日本中の大名を臣従させ、天下統一を果たします。

常に、大河ドラマの中心的な人物の秀吉。その出世街道は、観るものを引きつける魅力があります。

そして、サクセスストーリーがたっぷり。失敗のない人生?否、それは、大きな間違えです。意外と失敗かもしれませんよ。秀吉の寿命があと10年長かったら、日本史は変わっていたかもしれません。しかし、神は秀吉を見放すのです。62歳で没します。

一旦、平定されたと思われた時代は、再び戦国の世へと突き進んで行きます。ここも見どころです。もし、茶々が、秀頼を産んでいなければ、豊臣家は、そのまま天下を維持していたかもしれません。

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幼少の秀頼を残し秀吉が亡くなる

織田信長の草履とりから始まった秀吉の人生は、朝廷から、太政大臣を賜るまでに上り詰めた人生です。しかし、亡骸は壷に入れられ塩漬けにされて、保存される有様なのです。

死を隠蔽されていたのです。しかし、太閤の死は、知らぬ間に広がり、周知の事実となります。内部に漏らす家臣が居てもおかしくないですよね。何となく因果応報な感じもします。

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人生の半ばまでは、本当にサクセスストーリーを観るようです。なのに後半は、昇ることにしか興味のない老人に成り下がります。残虐な我が侭爺さんって、多くの家臣が思っていたはずです。朝鮮出兵など、悪名が高いです。

秀吉は、死ぬ前から疎まれていたに違いありません。現に、淀君(茶々)も晩年の秀吉を避けていたと、どの物語でも語られます。もとは、と言えば、家臣であった秀吉の実質的な妾状態なのです。

同じ女性の立場として、考えれば権力者の囲われものになろうとも、天下を取り戻すために躍起になっていたと思われます。女を武器に息子を盾に戦った女武将です。しかし、秀吉の死が早かったために家康の術中にはまるのです。

天下取りに関係のない、本妻のお寧だけが秀吉の死に心を砕きます。実際、秀吉が死んだ後は、剃髪して仏門に入ります。しかし、徳川家康の天下を望んでいたふしがあります。

近くで、それを目の当たりにする真田信繁

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豊臣秀吉の死後、徳川家康が、策略を巡らす中で、小さな真田家が、生き残る道は、あるのでしょうか。既に豊臣家からも、徳川家からも睨まれているのです。

主人公の真田信繁は、秀吉が存命中から豊臣家の人質です。石田三成などの豊臣家の重鎮と行動を共にします。秀吉の死後、徳川家康の動きと、豊臣方の動きが切迫します。ここで、真田一族は、行く末の選択を迫られるのです。

徳川につくか、豊臣につくか?

真田家には、父、真田昌幸、兄の真田信之。そして、信繁がいます。真田家の父と二人の息子が、膝を交えて決断します。

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絶対の生き残りを掛ける非情で厳しい選択です。それは、現在の栃木県の犬伏にある新町薬師堂で行われました。お堂に籠もり、行く道を選ぶのです。

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これまで、徳川からも、豊臣からも地方の国衆扱いされ、大名の地位を得ても、下に見られてばかりの真田家には、既に天下取りからは、外れた存在になっていました。

父、真田昌幸は、本気で天下を取りに行きたかったようです。でも、それは、老いた父の夢物語になっていました。

父と二人の息子たちが、選択した策略とは?

右でも、左でもなかった。父の真田昌幸は、迷い天下取りの夢を捨て切れない状況下で、下した選択は、親子が分かれて違う道を進むと言うものでした。

おかれた地位を冷静に考えれば、強いものに従うしか無い状況なのです。家族が二手に分れて戦に出るしか道がなかったのです。

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通常なら、徳川?豊臣?って思いますよね。でも、決断された道は、親子が別々の道を進むことでした。この発想は凄いと思います。厳しすぎると思いませんか。

既に、この戦は、徳川か、三成(豊臣)かと言う、ふたつの勢力の争いなのです。そこに他のものが、覇者になる道などないのです。

覇者は、東軍の徳川勢。もしくは、西軍の三成率いる豊臣勢となっていたのです。父と息子は、誰が勝っても、負けても、必ず勝った者が、負けた者を救い出すと誓いあいます。

家族で役割を分担して、お互いを救い出す戦法です。勝利者の中に家族がいれば、助命嘆願が叶います。父と次男信繁は、三成の率いる豊臣方へ。兄、信之は徳川方へと忠誠を誓います

今は、ドラマで観ていますが、これが歴史の事実なら本当に辛いことだと感じます。親兄弟が、敵と味方に別れて闘うのです。

この関ヶ原の戦いで、三成率いる西軍は、徳川家康の率いる東軍に敗北します。兄が加勢した家康が勝ったのです。

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西軍として兵を挙げた石田三成は、豊臣の世を揺るがす逆賊として、斬首の刑に処せられます。

そして、同じく西軍の真田家の父、昌幸は、信繁と共に蟄居の身になります。約束通り、長男の信之が、助命嘆願を願い出たのです。家康は、昌幸が二度と戦場に出られないように全てを奪います。高野山の麓、九度山に押し込めたのです。特に家康は、戦での敗北経験から、真田昌幸を毛嫌いしていました。

多くの武将の中で、真田昌幸だけが、家康に二度も勝っているのです。手強い昌幸の策略は、家康を越えていたと思われます。

家康ほどの武将でも、負けた記憶はトラウマになるのかもしれません。誰しもが勝たない限り命がないのです。必死とは、まさにこのことです。

結果的には、真田家は、策略通りに生き残りに成功するのです。徳川家に付いた長男、信之が本来の「信幸」の幸の一文字を家康に奪われても、真田一族は、信州に戻り大名として生き残ります。

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さまざまな知恵を使う真田一族なのです。長男が、信三郎。次男が、信二郎って凄いですよね。名前では、跡取りがわかりません。そこまでやるかって感じです。

それにしても、毎回、歴史の立役者が、いろいろ出て来ます。大河ドラマの主人公が、生を受けて亡くなるまでが多いです。

今回も、同じような終わり方なのでしょうか?

茶々は、信繁に同じ日に死ぬと予言?

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豊臣秀吉が、贅を尽くし難攻不落の城として建てた大坂城は、現在の大坂城ではありません。現在のものは、徳川家が、秀吉の大坂城の上に建てたものです。

慶長19年(1614年)の大坂冬の陣は、徳川勢の勝利で終わります。その後の、大坂城の夏の陣・慶長20年(1615年)で、大坂城は炎上するのです。そこには、信繁がいました。真田信繁は、豊臣家に加勢し討ち死にします徳川家康は、豊臣家を滅亡へと追いやるのです。

ここまで来るまでには、さまざまな駆け引きや、戦、出来事がありました。ここでは、簡単に書いています。ここまで来るとやっぱり徳川家康の方が、豊臣を揺るがす逆賊だったと言うことでしょう。

石田三成は、情けないですよね。逆賊に逆賊扱い?しかし、徳川家も最後は、明治維新で逆賊扱いされてしまう訳です。勝ってなんぼの世界なのでしょう。

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真田丸の主人公、真田信繁は大坂城で討ち死に

しかし、兄、信之は、徳川方で勝者となるのです。こうして、真田一族は、徳川の世でも生き残ることになります。真田信之は、上田藩を立藩します。

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江戸幕府からは、大坂の役の活躍により譜代格の大名の扱いを受け幕末まで藩が続いて行きます。

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また、唯一、信繁の末子も仙台真田藩の藩主になります。こうして、明治以降には、華族令により子爵に叙せられています。現在も、その子孫にあたる人々が、真田姓を名乗り暮らしています。

一族を守り抜く策略はどこから来るのか

日本の武士道など、侍文化は、死して尚的な部分があります。しかし、一族を存続させるために、その家長が策略とは言え敵と味方に分かれる。平和ボケの私には、発想が出来ません。

過去の武将たちもそう言った場合、城を枕にとか言って自決してしまう話しは多いです。なぜ、真田家は生き残り、家を守ることに執着したのでしょう。

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この感覚は、生への執着と一族の団結を感じます。元々は、長野の小さな一族が、戦国時代から、現在に至るまで脈々と系譜を繋げて来たと言う事実に驚かされます。

普通、自分の三代前は、いったい誰か?なんてわからないです。

両親の両親くらいで終わりです。祖父母が、どんな家の出身だったかも定かではありません。

友人に真田家の人がいます。やはり真田一族の誇りを持っていると感じます。自分の名前や、一族がどうやって生きて来たのか、なかなか知ることは出来ませんよね。今時、家系図がある家も珍しいと思います。

大河ドラマも終盤楽しみです

毎年欠かさず、大河ドラマを見ています。

今年は「真田丸」と聞いていったいどんな人?そう思いました。真田丸ってなに状態で始まりました。真田一族と言えば、忍者や信州上田など非常に有名です。しかし、真田丸とはいったいなにか。

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 ↑ 上の写真。これが真田丸。私はもう、勉強しています。

それは、これから出て来る大坂の陣でわかるはずです。この大河ドラマ「真田丸」で、ひとつ気づいたことがあります。人生、負けるが勝ち?負けても信念を貫く。負けて勝つ?勇気がいります。

背に腹は代えられない?執念です。死んでも勝つ?死にたくないけど。人生、執念無くしては、生きていけません。

ドラマで、気が付くなと、怒られそうですが、なるほど。って、そう、思えました。あなたはどう感じますか。常に策略を巡らして、生き残る術を身につける考え方は、今の社会でも非常に大事なことだと感じました。「真田丸」の最後が楽しみです。

長文をお読みくださいまして、ありがとうございます。

自分は、いったいどこから来たのか?

なんだか、自分のルーツが気になります。あなたは? ♡香


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