足の魚の目が5日でポロリと剥けるBAND-AIDで大満足!

足の指が痛いと思ったら魚の目だった

魚の目の正体は皮膚の角層の肥厚?


足の裏や指、踵に出来る魚の目は放置すると痛くなり更に拡大します。見た目が魚(さかな)の目のようなので、魚の目(ウオノメ)と呼ばれますが、正式名称は鶏眼(ケイガン)と言います。魚か鳥か?的な感じです。どちらも同じようなイメージですよね。魚の目の主な原因は繰り返し加わる足の皮膚への摩擦や刺激と言われています。また、靴底が硬い革靴ばかり履いているとウオノメになりやすいとも言われています。どちらにしても足に合わない靴が原因です。

 

 

魚の目とは皮膚自体が厚く硬くなり痛くなる現象のことです。タコや鶏眼など呼び名はさまざまですが魚の目(ウオノメ)の方がポピュラーですよね。

あなたは魚の目に苦しんでいませんか?実は、先日私の左足の薬指に魚の目が出来てしまいました。

靴を履いて歩くと擦れて痛くてよく見るとなんと魚の目が出来ていました。当初普通のバンドエイドで対処していましたが、そろそろ何とかしないとダメだなぁ~と思っていました。歩くたびに痛いのです。靴を履く現代人の悩みと言えますよね。

靴を履いて歩いていると徐々に悪化する

日に日に痛くなる魚の目は、摩擦を軽減してもなかなかすぐには治りません。

足の裏のタコや魚の目は、治りにくく意外と悩んでいる人が多いのです。そして、さまざまな対処の情報を見聞きしたことがあります。

魚の目の対処や注意事項などなど何が一番良いのでしょう。今回は、魚の目を発見した時の初動の注意点をまとめてみました。

通常は、急に悪化することは少ないので慌てずゆっくり対処しましょう。普段履いている靴を交換するだけでラクになり消滅する場合もあります。足に合わない靴は大きくても小さくても足に悪影響がありますよ。靴のサイズが合っていないと魚の目だけでなく外反母趾の原因にもなるようです。

酷い話・踵の魚の目を手術した友人

魚の目など硬くなった皮膚を無闇に削ったりすると益々皮膚が硬く厚くなると言う悪循環を知っていますか?

魚の目やタコは、自己判断で削り続けることで更に硬く大きくなってしまうのです。

友人の踵の魚の目がかなり大掛かりなことになってしまいました。酷くさせないためにも魚の目を見つけたら先ず保護をすることをお勧めします。

本来、皮膚には摩擦や削られる刺激によって更に厚く肥厚するという生理現象があると皮膚科の先生に伺いました。でも、皮膚科でも削る方法を勧められました。削るのは簡単ですが、根本的な解決にはなりません。

要は、靴の締め付けや擦れなどで肥厚した皮膚をムリに削るという物理的刺激で、ますます厚く肥厚させてしまうのです。

 

 

最終的に巨大化した魚の目は、病院で外科的な処置が必要になってしまい手術後は暫く歩くことも出来ません。手術をして凄く痛くなるのは避けたいですよね。

魚の目を外科手術で治療すると言うのはかなり避けたい大きなアクシデントです。初期の対処で巨大化させない工夫は可能なので参考にしてみてくださいね。

年末近くなって足の薬指に違和感を感じる

足の薬指が痛いと思い足の指を見ると魚の目が出来ていました。魚の目が出来るのは久しぶりのことです。小学生の頃に魚の目があった記憶がありますが成長とともに消滅しました。

今回は、兎に角ちゃっちゃと早く痛くならないようにしたいと試行錯誤しました。

早くしないとシラスの目がマグロの目のように大きくなってしまいます。足の裏にマグロの目ほどの魚の目があるのは怖いですよね。

魚の目は小さいうちに原因を取り除いて固くなりやすい部分を摩擦から守るのが第一段階の対処です。

それとなくプロの意見を聞いてみた

丁度、呼吸器内科に行く日に痛くなりましたので、注射をしてくれていた看護師さんに相談しました。あくまでも女性同士のたわいない話しです。

看護師さんいわく、フットサロンのようなところで削ってもらうとかはどう?ってお話ししてくださいました。

病院に行くのも面倒なのにフットサロン?

まったくご縁のない世界です。大体フットサロンとはいかなる場所なのでしょう。足のマッサージや踵のお手入れや足裏マッサージをするサロンのことのようです。

サロンでも多分削るのかと思われます。やはり削らないと治らないのかと腰が引けました。でも、痛いし早く何とかしたい。

削るのはイヤです。そんなおりに、ちょっと考えついたのがジョンソンエンドジョンソンのキズパワーパッドです。とにかく魚の目のところを刺激しないようにカバーをして保護する作戦です。

普通のバンドエイドも使ってみましたが、足の指なので時間が経つと剥がれたりヨレたりしてベタベタになって、くつ下に貼り付いてしまう始末です。

キズパワーパッドなら良いかもしれない

早速、家の薬箱に買い置きしておいた「キズパワーパッド」の普通の大きさのモノを足の指の魚の目のところに貼りました。

2~3日はそのまま剥がさなくても大丈夫なのですが、やはり靴を履いて歩くとよれてしまいます。原因は靴がキツいのだと確信しました。

冬になって少し厚手のくつ下を履くようになったのも影響しているかも知れません。でも靴を履かないわけにもいきませんよね。手持ちのキズパワーパッドはすぐに無くなってしまいAmazonで購入することにしました。

タコ・魚の目除去用と言うバンドエイドを発見!

パッケージを見るとテープの部分はキズパワーパッドの材質と似ていてしっかり保護して、更にタコや魚の目を柔らかくして取るというものでした。

キズパワーパッドにサルチル酸の小さなディスクが付いていて硬くなったタコや魚の目の皮膚を柔らかくして除去すると言う代物なのです。

同じような商品は他社でも発売されています。でも、キズパワーパッドの使い心地の良さを知っていたので、バンドエイドの製品を購入してみることにしました。値段もディスカウントしていて渡りに船でした。

タコや魚の目は刺激で巨大化する

この手の商品は医薬品ではありません。要は、痛いところをクッションで覆う感じです。実際、魚の目などは刺激しないでいれば徐々に自然と消えて行くものです。

 

 

ただ、足の一部分に負担の掛る歩き方や合わない靴の使用や削ったりする刺激で悪化させてしまう人が多いのです。

また、外反母趾などで足が部分的に変形している場合もタコが出来やすくなります。

軽石などで削りたくなるのも何となくわかります。硬くしこりになった皮膚をその場で削れば一時的にはスッキリしますよね。

でも暫くするとまた硬くなり更に悪化します。これは、皮膚の生理現象なのです。擦れたり削られたりすれば、皮膚の下の組織を守る為に皮膚は更に厚くなるのです。

削りたい気持ちをグッとおさえて魚の目を温存しつつバンドエイドのタコ・ウオノメ除去用をインターネットで注文しました。ポチッとなって感じです。便利ですよね。

タコ・ウオノメ除去用のバンドエイトがやって来た

年末なのに物流業界の方たちは、一生懸命お仕事をされています。感謝しながらタコ・魚の目除去用のバンドエイトを使いました。先ずお風呂に入って魚の目の部分を清潔にしてから肌がやわらかいうちにササッと貼ります。

丁度、魚の目の中心にサルチル酸のディスクが当たるように頑張りました。意外と足の薬指に顔を近づけてバンドエイトを貼るのはしんどい作業です。

次の日は、一日中立ち仕事をしていました

足がちょっと浮腫んでバンドエイトがキツい感じがしました。足の薬指に巻きつけるように貼ったのが原因のようです。巻きつけるのは良くないと感じました。

次回は巻き付けないで魚の目を上手くカバーしてみよう。などなど状況判断して貼り方を変えました。

魚の目の部分の皮膚をしっかり柔らかくする為にサルチル酸のディスクが魚の目の中心に当たるように貼りましょう。しっかり貼ればそのままお風呂に入ってもパッドは剥がれません。

5日目のお風呂上がりにポロッと剥がれた!?

貼付けから5日ほど経過して、お風呂に入っているときに既にこのバンドエイドは終わりだと思えるほどボロボロになっていました。すぐに足から剥がして魚の目のある足の指をキレイに洗いました。

たった5日間でしたが長いような短いようなこれで魚の目は取れるのだろうか?と疑心暗鬼になりました。確かに魚の目のあたりの皮膚はふやけて白くなっており今にも剥けそうでした。

指で触ると真ん中に何となく硬いモノに触りました。お風呂上がりにふやけて真っ白くなった魚の目の周辺の皮膚を恐恐触ってみました。

皮は凄く柔らかく触っていると何となく皮が剥けそうな雰囲気です。そして皮を少し引っ張ると魚の目がポロリと剥がれました。

凄くスッキリした瞬間です。痛かった魚の目が跡形もなく剥けて取れたと言った感じです。かなり感動的です。剥けた皮自体は平坦な皮ではなく中心に小さな粒がありました。この粒がウオノメの芯だった?かと思っています。

魚の目が剥がれると目の上のタンコブが取れる感じ

凄く気になって鬱陶しいと思っていた魚の目がポロンと剥がれて非常に満足出来ました。剥けた後の皮膚は、若干赤く新しい皮膚が出来上がっていました。

新しい皮膚は弱々しく薄いので刺激を避けるべく同じくバンドエイドのタコ・ウオノメ保護用のパッドを使って保護することにしました。

取れたての弱い皮膚を保護する目的のパッドを2~3日使って様子を見ました。

 

 

幸い肌は徐々に通常の肌色に変化したので保護パッドの使用を終了しました。本当に簡単に魚の目から解放されてよかったです。

一時は皮膚科の病院に行かないとダメかと考えていました。病院に行かず簡単に除去できて、めでたしめでたしでした。

魚の目とタコの除去・まとめ

魚の目やタコは、キツい靴や足に合わない靴、歩き方が原因で出来ます。

靴や歩き方を今一度考えてみると良いでしょう。タコが繰り返し出来る場合は、保護パッドなどのクッションを使って刺激を避けるようにします。

痛み出した魚の目はタコ・ウオノメ除去用のパッドを使い早めに除去します。魚の目には目がありこの目の芯が皮膚の下を刺激して痛みが出るので芯を取り除く処置をします。

まわりの硬くなった皮膚を削っただけでは悪循環になるので出来るだけ削らないで保護をして治すようにします。酷い場合は皮膚科に行き適切な処置をしましょう。

何よりも刺激を避けましょう。削ることや靴に当たることも刺激になります。固くなった皮膚が気になりますが無理やり削るのは逆効果です。

ひどい場合は皮膚科に行って診ていただくことをお勧めします。私の知っている人で魚の目が巨大化した人は数人いますが自分で削っている人がほとんどでした。

 

 

見るだけで痛そうですし皮膚の生理を考えれば、削らないという選択は正しいと考えます。

しかし既に大きくなってしまったタコや魚の目の症状がある方は何度も書きますが専門医の診断と治療を受けるようにしてくださいね。

バンドエイドで治せる魚の目はシラス干しの目くらいの魚の目とお考えください。それにしても年齢を重ねるといろいろなところが傷んできます。

毎日一生懸命働いている体なので使い過ぎれば悪いところも出て来ます。何よりも無理は禁物ですよね。赤ちゃんの足には魚の目もタコもありません。人が歩いてこその悩みと言えますよね。

足や膝、腰は大切にケアをしていつまでも元気に歩くことが出来るようにしていきたいと思います。歩くことは健康の源です。歩きやすいシューズやソックスなどで大切な足を守りましょう。

今回も長文をお読みいただきましてありがとうございます。タコ・魚の目除去用のバンドエイドなかなか良いですよ。ぜひお試しください。香♡


 

 

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