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家庭菜園kaoriの秘密の花園

永遠のイチゴ栽培・どんどん増えるイチゴ・3ポイント簡単栽培法

終わることのない永遠のイチゴ栽培。

長く楽しむ冬のイチゴの定植作業とポイント。


イチゴ栽培は365日楽しめる家庭菜園でも珍しい長期的な栽培が魅力な植物です。ランナーで子苗がどんどん増えて栽培期間は永遠とも思えるほど長い植物なのです。

中でも四季成りイチゴは、季節ごとに花が咲き実がなり収穫が可能で一年中可愛い花と実を見ることが出来ます。

イチゴ栽培をしてはいるけど実が小さく少ししか収穫出来ずに悩んでいる方は必見です。

イチゴの生産性が向上し更にイチゴの苗を健康に保つ栽培方法や来年の夏の酷暑に備えた栽培方法をご紹介します。

基本的には大量のイチゴを収穫したい場合は、大量の健康な苗を栽培することが一番の近道です。一年目はイチゴの実を収穫する以上に子苗を増やす工夫が重要になります。

来年の夏を上手く越すためには、冬の定植にポイントがあります。本格的な冬が来る前にしっかりと準備をして春の大収穫を狙いましょう。

せっかく育てるなら大きくて美味しいイチゴを沢山収穫したいですよね。どうしたら大きく甘いイチゴが収穫出来るのか?

そして、イチゴの苗を永遠に生かし栽培することが出来る方法をまとめています。

基本的にイチゴの収穫量が一番多いのは春の収穫です。開花は、桜の花が咲く頃です。その春の収穫で大きく美味しいイチゴを収穫するためには本格的な冬が来る前に夏から育てて来たイチゴの子苗をストロベリーポットやプランターに定植することです。

新しい若いイチゴの苗を更に充実させて真冬の休眠期に備えることで春に確実に花を咲かせる準備が出来ます。イチゴの苗は、冬の寒さを感じて多くの花芽を着けると言われています。

イチゴは耐寒性が強く葉が紅葉しても生き続けて真冬を越します。春にしっかりとした苗になるように元肥などをしっかり与えた土作りをして定植作業をしましょう。

今回、我が家で使用するイチゴの苗は、今年の夏にストロベリーポットで栽培しているイチゴの苗から採取したイチゴの子苗を使用します。

現在このストロベリーポットには、花が咲いて実も成っています。

沢山のポケットのついたストロベリーポットですが、既にポケットに空きはありません。ですから、黒い苗ポットにランナーからの子苗を採取して大切に育てて来ました。

例年よりも子苗の数が少ないこともあります。2018年の夏は異常な暑さで多くの苗が枯れてしまいました。また、ランナーを出す苗がほとんど無く、唯一、ストロベリーポットのイチゴの苗からだけ子苗を採取出来ました。

私は、夏は好きですがあまりに暑い日が続くと植物が上手く生長出来ず枯れたり、花が咲かなかったりと問題が多くなると感じています。

いよいよ冬のイチゴ定植作業

今日定植するのは、左から三郎苗と次郎苗、太郎苗の三種類です。中でも三郎苗は、一番良い苗ということでポケットが3個ついたストロベリーポットの真ん中に植えることにしました。

次郎苗と太郎苗は壁掛け型のプランターに植え付けることにしました。

来年は、この三郎苗から出たランナーで更にイチゴの子苗を増やす予定です。もちろん次郎苗も太郎苗も良く育っているので上手く育てて収穫を狙います。

イチゴの三郎苗とは?なんで三郎苗なのか?

イチゴは条件が揃うとランナーと言うツルを伸ばし子供の苗を増やして株を増やして行きます。場所があればランナーを出さずに根元に株が増える場合もあります。ランナーで増える場合は、一本のランナーから約3個の苗が採取出来ます。

一番はじめに着く子苗は「太郎苗」次が「次郎苗」三番目が「三郎苗」となります。親株からだんだんと遠くなるに従って、イチゴの苗は良い苗と言われています。

それはランナーを通じて親に寄生する病原菌などが伝搬する可能性が薄れるからだと言われています。

特に親株がアブラムシなどのウイルスに感染している場合は親株から遠い三郎苗は、感染していない可能性が高いと言う具合です。

親から遠くに出来る子苗の三郎苗が良いとされる理由です。今年は出来た子苗が6個しかないので大切にして来年は更に増やしたいと考えています。なので、上手く育った三郎苗に期待しています。

イチゴの苗の定植の手順

用意するものは、ストロベリーポットやプランターなど植木鉢でも大丈夫です。植える鉢やプランターは古いものはキレイに洗っておきましょう。

使っていなかったプランターやストロベリーポット、植木鉢はナメクジなどの卵やカビなどが付着している場合もあるので軽く水洗いしてから使用しましょう。

培養土は、新しく購入しましょう。いつも書きますが、高価な培養土をわざわざ購入する必要はないと考えています。

ホームセンターなどで、一番安いものでも充分に栽培や収穫は楽しめます。

せっかく高価な培養土を使用しても水やりや害虫駆除などを怠ればイチゴの苗は枯れてしまいます。

余裕のある場合は、イチゴ用の培養土なども売られていますので購入すれば良いと思います。

この冬に定植するイチゴの苗は、来年の夏以降も生き続けるであろうイチゴの苗です。また長期に渡り栽培をし、子苗を採取するための大切な親株になる苗でもあります。

元肥と言って生長して行く過程での栄養も培養土に混ぜ込んで定植をしましょう。

そのために用意した肥料は、緩行性の化成肥料のマグアンプKとアイリスオーヤマの完熟牛糞堆肥、そしてコウモリの糞を発酵させた有機肥料バットグアノを使用しました。

ポイント① ゆっくり効果のある肥料を使う

化成肥料はいろいろありますが、さまざまな植物に使えるマグアンプKを常備して使用しています。ゆっくりと効果がある緩行性の肥料は植物に穏やかに行き渡るので肥料で植物が傷むことが少ないのです。

お手持ちの化成肥料があるならそれを使用してください。家庭菜園に絶対はないと考えています。出来ればと言った考え方で行ってくださいね。

一応、マグアンプKはイチゴ栽培にもその他の植物の栽培にも使えてリーズナブルです。植物ごとにいろいろと肥料を揃えるのも楽しいですが、多くの植物を育ててみたい場合は、マグアンプKがお勧めです。

ポイント② 水持ちの良い堆肥を使用

2018年の猛烈な暑さを鑑み来年も更に暑くなるのではないかと考えています。特にストロベリーポットの培養土はなかなか交換出来ないのでアイリスオーヤマの完熟牛糞堆肥をしっかり多めに混ぜ込んでおくことにしました。

アイリスオーヤマの完熟牛糞堆肥はピートモスと牛糞をブレントしたペレット状になっていてニオイはしません。また、水分を含むと三倍に膨らみ培養土の水持ちが非常に良くなります。イチゴとピートモスは相性も良いので多めに混ぜてみました。

ポイント③ バットグアノを使用

バットグアノは、有機リン酸を含むコウモリの糞が発酵して出来た肥料です。以前から気になっていた肥料なのですが、なかなか手に入らずにいてやっと使うことが出来ました。

以前に見た園芸番組でイチゴ栽培に良いとすすめていたのですが、イチゴ栽培以外でも効果がありそうです。

追肥で使用するより元肥で使用するほうが吸収が良いようです。バットグアノの袋の注意書きに天然素材なので、使いすぎても問題がないと書いてありました。

何となく不思議な注意書きですが、初めて使うので量はマグアンプKより少なめにしてみました。マグアンプKを3としたらバットグアノは1くらいの感覚です。

では順番に定植方法をご紹介します

夏から育てているイチゴの子苗は、既にポットの底から根が出ています。しっかりと根づいている証拠です。

洗ったストロベリーポットを用意して培養土と元肥のマグアンプKとバットグアノ、アイリスオーヤマの完熟牛糞堆肥を混ぜておきます。

ここにポットから抜き出したイチゴの子苗を定植していきます。すっかり根が回り根鉢が出来上がっています。

根鉢を崩さないようにストロベリーポットの培養土の上にのせましょう。深植えにならないように周りに培養土を入れて行きます。

壁掛けプランターにも次郎と太郎苗を定植して行きましょう。培養土と肥料などは同じ要領で定植して行きます。

ただし、壁掛けプランターの場合は、ランナーの親に近い方を壁側にします。花芽はランナーの反対側に出て来るので花や実をこちら側に成らせるために向きを考えて植えて行きます。

最後は、ウッドマルチをして終了です。イチゴの苗の中心のクラウンと言う葉の根元に培養土が掛からないように浅く食えましょう。

今日はストロベリーポットひとつと壁掛けプランター2個が出来ました。

あと3個の子苗が残っています。時季をみて定植して行きたいと考えています。本格的な寒さが到来する前にイチゴの定植作業を終了出来ればしっかりと根付いた状態で真冬の休眠期を迎えることが出来ます。

そして春になれば一気に目を覚ましたイチゴの苗が花を咲かせることでしょう。定植したイチゴのストロベリーポットとプランターは雨に当てないように軒下で管理すると良いでしょう。

冬のイチゴ栽培の注意点は?

11月に入っても青々と葉を茂らせて生長は旺盛です。東京では気温が20度から10度をキープしています。雨も降りましたが、少なめで徐々に冬の乾燥が始まっています。

夏から相変わらず雨に当てることは避けたほうが良いと感じています。それは、黒星病の原因になるからです。黒星病とはイチゴの葉に黒いシミが出来る病気です。

黒星病は、雨に当たると発生しやすいので、栽培するイチゴの葉を雨に濡らさないように管理することが大切なポイントです。雨の降りそうな日は、軒下などにイチゴのプランターを避難させるなどちょっとした気遣いが必要なのです。

最低気温が10度あり昼間は晴れて温かい場合は水やりを忘れないようにしましょう。特に空気が乾燥しはじめていますので葉が乾きやすいので注意が必要です。また、定植直後しばらくは水やりをこまめに行いましょう。

イチゴは基本的に休眠するまでは水やりはしっかり行う必要があります。葉に水が掛からないように静かにたっぷりとあたえます。水やりの際に培養土が跳ね返ることもあるので土の表面は必ずマルチングをしましょう。

私は、ウッドマルチを使用しています。ビニールのマルチでも良いですし、藁が手に入るなら藁が良いでしょう。

東京だと藁がなかなか手に入らないのでウッドマルチを使用しています。水やりが楽ですしウッドマルチなら熱湯消毒をして繰り返し使えリーズナブルだからです。

イチゴは水が好きですが、葉を水に濡らしたり培養土が付着することは避けなければなりません。病気の原因になるからです。

害虫の被害も病気も薬剤を使用して解決する方法もありますが、家庭菜園でのイチゴ栽培なので農薬を出来るだけ使用しないように心がけることが大切です。

また、ちょっとした気遣いで害虫も病気も回避出来るので毎日イチゴを見る習慣を身につけると栽培が更に楽しくなります。

春の訪れが楽しみなイチゴ栽培

季節は寒い季節に向かっていますが、暖かく可愛らしい花が咲く季節を楽しみにイチゴ栽培をはじめてみませんか?

ホームセンターなどでさまざまな種類のイチゴの苗が売られています。はじめはひとつでもどんどん増えて沢山のイチゴが収穫出来るようになります。

冬からのイチゴ栽培にぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう。春が楽しみになりますよ。

今回も長文をお読みいただきましてありがとうございます。♡香


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ストロベリーポットでイチゴ栽培。6月のランナーから子苗を採取

冷蔵庫のジャガイモで栽培する簡単2ステップ・確実に発芽&収穫する

秋植えジャガイモ栽培を楽しむ

冷蔵庫で芽が出てしまったジャガイモで栽培。


ジャガイモの栽培には春と秋、年に二回のチャンスがあります。極端に寒い地域でなければ、夏野菜が終わった秋に再びジャガイモ栽培が楽しめますよ。

秋植えのジャガイモ栽培のポイントはジャガイモの種芋を腐らせないようにするため、種芋を切らないで丸ごと使うことと9月の半ばには栽培を開始することです。

あまり寒くなり過ぎると発芽しにくくなりますし、ジャガイモの茎や葉が寒さで枯れて芋が大きく育つ前に終わってしまいます。

また、種芋のジャガイモを丸ごと使うのは、まだ暑さが残る9月の半ばに植え付けを行うので種芋を切ってしまうことで腐敗することを防ぐためです。

切らない丸ごとのジャガイモの種芋を使用することで種芋は順調に発芽します。大きさ的には鶏卵くらいの種ジャガイモが丁度良いと思います。

今回私が用意したジャガイモの種芋は、冷蔵庫で発芽してしまったジャガイモです。常備野菜のジャガイモは冷蔵庫で保管することで糖度が増し甘くなるので通常保存する時は、冷蔵庫の野菜室で保管すると良いのです。

しかし、ジャガイモを買って料理しないまま月日が流れ気がつくと芽が出てしまうという失態を犯す方は意外に多いのではないでしょうか?

私も結構ジャガイモに芽が出てしまい畑の肥やしにしてしまうのですが、今回は、丁度季節も良く秋のジャガイモ栽培に間に合ったので畑に植えてみることにしました。

ジャガイモ栽培は久しぶりなのでどうなることか心配ですが、確実に発芽させるポイントを押さえながら一緒にジャガイモ栽培をしてみましょう。

今回は、冷蔵庫で発芽したジャガイモを使いますので廃品利用栽培になります。幾ら忘れたとは言えジャガイモに芽が出てしまって捨てるのは惜しいですよね。

転んでもタダでは起きない精神でジャガイモを上手く栽培して出来るだけ大きいジャガイモの収穫にチャレンジしましょう。ポイントをしっかりおさえれば簡単に収穫出来るはずです。

ジャガイモの種芋の発芽具合を確認

既に冷蔵庫の中で小さい芽が出ているので芽を上に植えれば簡単に生長するはずです。春植えのジャガイモとは若干やり方が違うので、秋植えを意識して行いましょう。発芽している種芋なので素直に発芽している部分を上にして植えます。

また、最初にも書いていますが、大きいジャガイモの種芋であっても切ることはしないようにしましょう。腐ってしまいます。

9月の半ばでだいぶ気温が下がって来てはいますが、真夏日が戻る日がない訳ではありません。

更に秋雨や台風の季節でもありますので水分や湿度が多いので腐敗の可能性が高いのです。種芋は必ず丸ごと使いましょう。

連作障害予防・ナス科の植物を植えていない畑で栽培

ジャガイモがは、トマトやナス、シシトウ、ピーマンなどナス科の植物の仲間です。全然違うだろう~と感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、ジャガイモはナスの仲間です。

ジャガイモの花を見ればナスの花に非常に似ていることがわかります。そして、ジャガイモの実はトマトにそっくりなのも同じナス科である所以です。

なぜ、同じナス科の植物を続けて植えてはいけないのかは、同じ仲間の植物を植え続けることで「連作障害」を起こす可能性があるからです。

特にトマトやナスなどのナス科の植物の栽培には連作障害が起きやすいので注意が必要なのです。

連作障害とは、同じ種類の植物は同じ栄養を欲するので同じ成分が土壌から失われ次に植える同族の植物の生長を妨げることです。また、病原菌などが増えて病気のリスクが高くなります。

連作障害を防ぐためには、畑の場所を定期的に変えること(輪作)や、土壌改良をすることなどさまざまな方法がありますが、一番カンタンな方法は、違う場所に植えることです。

でも植える場所も限られているので場所が無いという場合は、新しい培養土を畑に入れることや土壌改良材などを使うこと、更に完熟の堆肥などを使い土壌を少し入れ替えることでも対応が出来ます。

今回、私の畑ではアイリスの完熟牛糞堆肥を多めに入れて耕してあります。また石灰は牡蠣殻石灰を少なめに入れてあります。元肥にはマグアンプKを入れてあります。

実はこの畑はキュウリを植えるために用意してあった畑です。2018年の夏は、異常に短い梅雨と酷暑でキュウリの苗が生長出来ず畑を準備したものの使わずじまいになっていました。

夏の間ビニールマルチを掛けてそのままになっていた畑に秋植えのジャガイモを植えることにしたのです。

畑と種ジャガイモの準備が出来たら植付

ジャガイモは既に発芽しているので発芽している部分を上にして植えます。春植えのジャガイモ栽培の場合は発芽している芽を下にした方が強い芽が育つと言われています。

でも秋植えのジャガイモの場合は栽培期間が短く寒さが厳しくなる前に大きく育てて行きたいので出来るだけ早く緑色の葉を茂らせるために上に向けて植え付けました。

そしてもうひとつ、発芽を促すために少し浅めに植えておきました。本来なら7センチから10センチくらいの深さに植えるのですが今回はジャガイモの種芋の上に3センチくらいの土が掛かる程度の浅植えにしました。

その上に黒いビニールマルチを使い栽培を開始しました。種芋のジャガイモを植え付けていると雨が降って来ました。

2018年の夏は、異常な酷暑から一転して雨の多い9月を迎え庭は草ボウボウのジャングルのような有様です。酷暑の為庭での作業もほとんど出来ない状態でした。

防草シートで雑草を抑制してあったものの植木鉢や防草シートの隙間などから大量の雑草が生えていました。その雑草などを片付けながら秋のジャガイモ栽培を開始しました。

歴史的な酷暑から解放され雨の恵みを受けた植物たちは一気に葉を広げる季節となったことを実感させられました。

秋植えジャガイモの発芽を待つ

種ジャガイモの植え付けから約一週間で発芽を確認出来ました。やはり植物が育つには雨とお陽様と気温が大切なのだと感じます。上の写真は植付けて3日目くらいの大雨のあとです。

初秋を感じる季節は人間にも植物にも過ごしやすく生長しやすい季節なのでしょう。

あまり深植えしなかったので大雨で種芋のジャガイモが見えているものがありました。土を掛けて種芋を守ります。

ジャガイモは日光が当たると緑色に変色してソラニンという毒素が発生します。ソラニンは食中毒の原因になります。収穫したジャガイモが緑色の場合は食用を避けましょう。

また、あまりに小さい新ジャガイモも毒があるので食用は控えましょう。

特に食用とする収穫前のジャガイモは陽に当たらないように注意することが大切です。どちらにしてもジャガイモに陽を当てないクセを身に着けることをおすすめします。

植え付け後二週間目に芽かき作業をする

ジャガイモの種芋を植え付けて二週間経過しました。発芽してから約一週間目です。発芽した芽はすっかり大きく生長しました。非常に生長が早いです。

そして畑の周囲はジャガイモの香りが漂っています。ジャガイモのパワーを感じます。

往々にして栄養のある植物は栽培期間にも植物の持つ香りが強く感じられるものなのです。例えば、ゴーヤはビタミンの香りがしますし、トマトも栽培中からトマトの青臭さを感じます。この栽培中の香りも家庭菜園をする人だけの楽しみのひとつだと考えています。

発芽したジャガイモの芽の生長を確認してジャガイモの芽を一本立ちにするため芽かき作業をします。通常ジャガイモは発芽すると幾つもの芽が出て来ます。

沢山の芽が出ると非常に嬉しい気持ちになりますが、沢山芽が出ても全部を残しておくと収穫するジャガイモが小さくなってしまいます。ですから太く元気の良い茎を残してその他の細い茎をもぎ取ります。

芽かきをする時は、ハサミを使わずに手で茎を持ってもぎ取るようにひねって取り除きましょう。手を使うのは、ハサミから病気が伝染る可能性があるからです。

また、ひねってもぎ取る際は、種芋を反対の手で抑えて種ジャガイモが土から抜けないように取り除きます。

下手をすると種ジャガイモが一緒に抜けてしまう可能性がありますので充分注意しましょう。

種ジャガイモが抜けてしまうとせっかく出てきた根が傷んでしまいますので要注意な部分です。

芽かきの後は、土寄せと追肥を行います

ジャガイモは種芋の上の茎に子供の新ジャガイモが出来るので上に伸びる茎にあわせて土を寄せて行く作業をします。土寄せとは茎の周りに土を寄せて茎に少しずつ土を盛って行く作業のことです。

はじめから深植えする方法を取れば土寄せの作業の手間は省けます。しかし、秋は畑の作業も少ないのでジャガイモの生長にあわせて土を寄せて土増し作業をする方が良いと考えました。

また、秋植えジャガイモは栽培期間が春植えのジャガイモより短いので、浅植えして早く発芽させ早めに生長させる方が収穫量が多くなると考えられるからです。

今日は、芽かきだけで終了しましたが、次回は土寄せをする予定です。種芋のジャガイモの植え付けから二週間しか経っていないので、土寄せと追肥をするにはまだ早いからです。

それに台風が来ています。いよいよ雨が降りはじめました。この台風で芽かきして一本立ちにしたジャガイモの芽は一層生長すると考えています。

しっかり生長した植え付けから三週間目を土寄せと追肥の日にすることとしました。追肥にはマグアンプKの中粒か小粒が適していると考えています。

台風一過の日は、再び夏日となりました。今年は異常な酷暑から大型の台風が大量に日本列島にやって来ています。

台風の前に急いで作業したジャガイモの芽かき作業ですが、台風がもたらした大量の雨と暖かく湿った空気が一本立ちにしたジャガイモの苗を一気に大きくしていました。種芋の植付けからわずか17日です。凄く大きくなりましたよ。

予定より少し早いですがお天気も良く時間があったので、土寄せと追肥をすることにしました。

ジャガイモの畑の上に被せた黒いビニールマルチを一旦外して、土の表面を見ます。

土の表面に根が張り出しています。凄い勢いを感じます。この部分に新しく土を寄せるのです。出来るだけ根を傷めないように土寄せと言っても他から土を入れた方が良いかも知れません。

畑の脇に土が少ない場合は、培養土や他から運んで土を寄せてあげましょう。今回、化成肥料のマグアンプK以外に完熟牛糞堆肥も入れました。土寄せが済んだら、再びビニールマルチを掛けて一回目の土寄せ作業は終了です。

ジャガイモの種芋の植えてある根元は、元々浅植えにしてあるのでそこに土と化成肥料のマグアンプKそして、アイリスの完熟牛糞堆肥を与えました。ビニールマルチを被せ戻す時や外す時に苗の葉を傷つけないように注意しましょう。

一回目の土寄せから一週間で二回目の土寄せ

雨が多い季節になりジャガイモは思った以上の速さで生長をしています。一回目の土寄せから、ほんの一週間で度目の土寄せを行いました。

一部のジャガイモに脇芽が出ていたので芽かきもあわせて行いました。生長の旺盛な時季は、脇芽が出やすいので暇を見つけて生長を確認すると良いでしょう。

今回の土寄せは、畑を囲っているブロックから土が溢れそうになったため、急遽ブロックの上にレンガを置いて土の嵩増しに対応しました。家庭菜園だと場所が限られているので工夫が必要です。

最初の方でも書いていますが、ジャガイモは種芋の上に新しい芋が成るので、茎の周りに土を寄せて深植えすると新しいジャガイモが成り易くなります。

生長を見ながら土を寄せて行くと沢山収穫出来るのです。今回二回目の土寄せでは、レンガブロック一個分の高さまで土を増やして新しいジャガイモが成るであろうスペースを確保しました。追肥はせずにアイリスの牛糞堆肥と畑の土のみで増やしました。

出遅れていたジャガイモの種芋がやっと発芽

大きく葉を広げた他のジャガイモたちと一緒に植えた種芋がやっと発芽しました。この出遅れたジャガイモは、発芽した部分が誤って下を向いて植え付けてしまった種芋です。約3週間遅れで発芽を確認出来ました。

出遅れたとは言え根はかなり張っています。春植えのジャガイモなら発芽した部分を下に向けて植え付けした方が良い芽が出ると言われていますがこのジャガイモはどうなるか?とても楽しみです。

ジャガイモ栽培・三回目の土寄せ

作業二回目の土寄せから一週間後に三回目の土寄せ作業を行いました。兎に角、驚くほど生長が早い秋植えのジャガイモですが、なんとジャガイモに花芽が着きました。

下の写真にジャガイモの蕾が写っています。花はいつ咲くのか楽しみです。

季節は一気に夏から秋へと早足で移り変わっています。夜から明け方に雨が降ることが多く朝晩は気温が15度前後まで下がるように成りました。

雨が降るのでジャガイモの苗の背丈はどんどん伸びて行く感じがします。見るたびに大きくなっているように感じます。

先週土寄せした時にはかなり丈が短くなったと思っていましたが、また地面から離れて伸びていました。急いで土寄せと追肥をしました。

今回も二回目と同じようにビニールマルチを一旦外して、土を増やします。

今回は、あらかじめ大きめの植木鉢に土と牡蠣殻石灰と、アグアンプKを混ぜておいてジャガイモの根元に土を増やしてみました。

我が家のジャガイモを植えている畑は、大きな花壇のような形なので土寄せが為難いので他の場所から土を持ってくるようにしました。

土寄せをしながら逆さまに植えてしまって発芽が遅れていたジャガイモの芽かき作業をあわせてしました。

三本の芽が育っていました。目を離した隙きに約20センチくらいまで育ってしまいました。急いで芽かき作業をしました。

抜き取った眼はかなり育っていて根がついていました。参考までに写真を撮りました。

芽かき作業の後には、こちらのジャガイモにも土寄せと追肥をしました。再び、ビニールマルチを掛け直して生長を見守りましょう。

やがて花が咲くことでしょう。気温が低くなり、昼間と朝晩の気温差がかなり気になります。

10月の末、大雨の後のジャガイモ

10月も終わりに近づきました。朝晩の寒さが気になる季節になりました。台風が西日本から東日本に向かう途中、東京にも夜中に大雨が降りました。

一気に大きくなったジャガイモは、雨の水圧でなぎ倒されていました。急遽、倒れたジャガイモの茎を立て直すために畑の土を寄せて立て直しました。

植物は、風雨で倒れると上に向かい立ち上がろうとします。しかし、大きく育った茎は人間の手で立て直しを手伝わないと直りません。また、植物が立ち直るためには大変なエネルギーが要ります。もし、倒れた場合は早めに直してあげましょう。

茎が曲がっていますが、ジャガイモの茎を立て直すまでの半日の間でジャガイモの茎が曲がってしまいました。

更に何者かに葉を食われていました。寒くなりつつあるのに未だ害虫がいるようです。

2018年は、秋晴れの日が少ないように感じています。徐々に寒い日が増えているように感じています。今後のジャガイモの生育が楽しみです。

ビニールマルチを外すのが難しい場合は少し持ち上げて作業をするかハサミでビニールマルチを切って作業をしましょう。

ビニールマルチは切ってもまた元に戻し抑えておけば大丈夫です。葉を傷つけないように土を寄せましょう。

芽かきと土寄せを繰り返しながら晩秋を待つ

徐々に気温が下がり冬が近くなるとジャガイモの芽や茎は枯れはじめます。春植えのジャガイモの場合は、花が咲いて暑さで茎や葉が枯れて収穫となるのです。

しかし秋に植えたジャガイモは生長を終えないうちに冬がきて寒さに負けて栽培が終了となるので、新じゃがいもに栄養が回らず小さいジャガイモしか収穫出来なくなってしまいます。

早めに生長を促し、気温が高いうちに新じゃがいもに栄養が回るように手助けするのが大切な作業になります。

酷暑だった2018年の秋から冬への移り変わりはどのような感じになるのか?何となく秋が短い気がします。

冬はあまり好きではありませんがジャガイモを育てながら秋を楽しみ冬支度の農作業を続けて春に備えたいと考えています。

この記事を順次更新しながら収穫までを記事にして行きますので、続きをお読みになりたい方がブックマークをお願いします。

今回も長文をお読みい頂きましてありがとうございます。♡香


秋のストロベリーポット・来春大きなイチゴ収穫9月イチゴ栽培

酷暑の夏を越したストロベリーポット。

イチゴ栽培のポイント子苗の栽培。


2018年の夏は、非常に暑い日の連続でした。梅雨は短く植物にも人間にも非常に厳しい酷暑となりました。イチゴの栽培をはじめ私の育てる植物にも少なからず酷暑の影響がありました。

一転、9月に入ると気温が急に下がり蒸し暑さと、寒さが交互に混ざり合う日々が続いています。現在の天気は大雨が降っています。

いったい異常な天気はいつまで続くのでしょう。このままずっ〜と続くのか?イチゴ栽培は続けられるのでしょうか?

さて、6月にも採取したがストロベリーポットでのイチゴの子苗が更に増えています。異常な酷暑の中でも元気に生き残りました。しっかりとイチゴは生命を繋いでいますよ。

ストロベリーポットは、イチゴを栽培するための専用の植木鉢です。壺型の素焼きのポットには、いくつかのポケットがついていて、ポケットに伸びてきた子苗のツルであるランナーからイチゴの子苗を取ります。

もともとは、中央部分にあるイチゴの親株から派生した子どものイチゴの苗たちをポケットに着床させて行くような構造です。

素焼きのストロベリーポットに植えられたイチゴの苗に真っ赤なイチゴが成る姿はとても可愛らしく見る人の心を鷲掴みにします。美味しくて可愛いストロベリーポットでイチゴを育ててみるのは如何でしょう。

6月にご紹介した記事では、梅雨に備えてイチゴの子苗をストロベリーポットのポケットに着床させる作業と梅雨を越すための注意点を書かせていただきました。例年ほど梅雨は長くなくずっ〜と暑かった2018年の初夏から晩夏でした。

思った以上に厳しい酷暑の中で行うイチゴ栽培は非常に心配でしたが、真夏に何度か危険な状況に陥りながらもストロベリーポットのイチゴの苗たちは元気に秋を迎えました。

イチゴの親の苗からランナーが真夏の間も伸び続けて可愛い子苗が出来ていました。更に良く見ると花も咲いています。

来春用の新しいイチゴの苗を採取

これから冬に向かい子苗を育て春のイチゴの収穫へと準備して行きます。まず、伸びたランナーに着いた子苗をポットに着床させる作業をしましょう。

ストロベリーポットのポケットは、既に6月の段階で子苗でいっぱいになっています。

今回はストロベリーポットの外に黒いビニールポットや小さい植木鉢を使って新しいイチゴの苗を採取し栽培します。

問題は、未だランナーを切ることが出来ないことです。なのでストロベリーポットの近くにしか子苗のポットや鉢を置けないという部分です。かなり鬱陶しいですし邪魔です。

小さな鉢を暫く動かせないので要注意です。イチゴの子苗の根が張るまで充分気をつけましょう。

しっかり着床して根が張りランナーが枯れるまで決してランナーを切らないことが一番大切です。

かなりランナーが邪魔な感じがしますが、切ってしまうとかなりの確率でイチゴの子苗は枯れてしまいます。

伸びたランナーの先のイチゴの子苗をピンで止める

伸びてきたイチゴの子苗の根をしっかりと培養土に密着させるために銅製の針金でピンを自作して止めましょう。

銅の針金は100円ショップでもホームセンターでも簡単に手に入ります。銅は、虫が嫌う金属なので園芸に適しています。太さは、細すぎず太すぎずあなたが細工をしやすい太さを選んでください。

しっかりピンで固定すると培養土の水分を感じてイチゴの子苗は根を伸ばし始めます。未だ気温が高く子苗の生育も活発なので一週間もしない内に発根するでしょう。

このとき培養土に肥料は必要ありません。出来るだけ新しい清潔な培養土であれば尚良いでしょう。

真夏に増えたイチゴの子苗が元気に育つ

あまりに暑くて毎日植木鉢に水をあげるのが精一杯な7月と8月でした。春に収穫を終えた古いイチゴの苗たちは、ほとんど枯れてしまいました。

地域柄、夕立もなく朝から夜中まで非常に暑い日が続きました。夜中にも気温が下がらない状態が続く状態でした。一日の気温差がほとんどないので人間も熱中症がヤバイ感じでした。救急車を年中見かける?そんな夏でした。

園芸をしていて毎年感じることは、真夏を越しても残暑で枯れるパターンです。真夏は元気でも立秋を過ぎた頃からイチゴの苗が弱くなります。

古いイチゴの苗はかなり弱っていると考えています。反面、小苗の状態で夏を越したイチゴは丈夫に育っていました。やはり若い苗の方が強いのです。

枯れたイチゴの苗は、処分してプランターを洗って冬を待ちましょう。今回採取したイチゴの子苗を定植するのは少し寒くなる冬以降のイチゴの休眠期になります。

秋の雨がイチゴの苗を更に元気にする

乾いた夏から秋の雨の季節に変化して、気がつくと枯れたブルーベリーの大鉢にイチゴの苗が出来ていました。

多分、イチゴの実が落ちたのかと考えています。種から発芽したとしか考えられません。かなり勢いが良く大きくなっています。

よく見ると花は無くランナーだけが伸びて株が増えています。若干虫食いの跡がありますが虫はいません。ちょっと害虫がいなさ過ぎる気がします。

例年ですと蛾の幼虫の被害があるのです。蛾も酷暑には勝てないのか?酷暑で蚊が少ないとニュースでみましたが蚊だけでなくさまざまな害虫が少なかったと感じています。

害虫が居ればいたでイヤなのに居ないと気になるのも不思議ですが気候変動を考えると不気味な気がしますよね。

特に初夏に多かったナメクジやカタツムリなどは、真夏にはほとんど見かけませんでした。例年だと真夏の夜中など涼しい時間帯に結構見かけていました。異常気象の影響なのでしょうか?

気がつくと生長していたイチゴは、外見は非常に元気なのでこのまま育てていくことにしました。

もともとはブルーベリー用の培養土を入れてあったのでイチゴの苗との相性も良いはずです。

しかし、もともと植えてあったブルーベリーは何で枯れてしまったのか?ブルーベリーは夏に弱いので猛暑に負けたのかと考えるしかありません。

一方、勝手に生えて来たイチゴの苗ですが、ブルーベリーもイチゴも酸性の土を好む性質があります。性質的に似ているので良く育っているのかと思います。

雨ざらしでしたが、病気も無く非常にキレイな葉をしています。このままどうなるのか?生育していくのがとても楽しみです。猛暑のためかやはり害虫の被害がない。

ストロベリーポットのイチゴの苗に花が咲く

ストロベリーポットには、花が咲いています。中央に植えてある株と春の早い段階にポケットに着床した苗に花芽があります。

8月末から気温が下がったことで着花したと考えられますが、これから秋雨の季節を迎えることを考えると実がなるかは微妙な気がします。

既に咲いた幾つかの花は未受粉の状態でした。ストロベリーポットの中に縮こまっていた花を発見しました。

培養土が減ってかなりスペースが空いているのでそこで開花してしまったようです。

ダメな花はすぐに切り取り更に枯れたり古い葉も切り取りました。イチゴ栽培のポイントは、ダメな花や実、葉をこまめに切り取ることです。放置しておくと苗が傷んだり、病気になる原因になります。

現状では、親のイチゴの苗の状態は非常に良好で根元もしっかりしています。

四季成りイチゴですが夏は結実ゼロ

梅雨時に花が咲いて実がなることが毎年あったのですが梅雨にほとんど雨が降らず急激に暑くなったため、イチゴも花を咲かせることがありませんでした。

また、害虫の被害も無く良かったのか悪かったのか?今後の栽培方法などを考えさせられる夏でした。

2018年の夏は非常に暑くさまざまな弊害や問題を感じました。来年以降も今年のような酷暑がこのまま続く可能性は高いと考えるのが普通でしょう。急に暑くなって急に寒くなる季節感がない状態です。

このまま夏と冬を繰り返すような状況が続くのであれば、趣味とは言え園芸をするやり方を考え直さなければ対応が出来ない状況になっていると感じました。

2019年の春のイチゴの収穫を目指して

このまま季節が冬に向かうとして考えると10月の半ばにはかなり寒くなると予想しています。2017年も10月の半ばに一気に寒さがやって来ました。

イチゴ栽培においては、寒さはあまり心配はありません。イチゴは耐寒性が非常に強い植物だからです。

むしろしっかり寒い方が花芽が着きやすくなると考えれば春が楽しみになりますよね。

冬に向かい現在あるイチゴの子苗を元気に育て定植のときを待つのが良いでしょう。

今からしっかり根を張らせたイチゴの子苗は、大きい状態で真冬を迎えます。冬にプランターに定植すれば、春にはしっかりと花を咲かせることでしょう。

殺人的な酷暑の夏を終えて

2018年の猛暑で学んだことをまとめておきます。この夏は素焼きのストロベリーポットの苗や大鉢にあったイチゴの苗が生き残りました。

どれも培養土がたっぷりと入っていたことと雨が当たっていたことが良かったと感じます。

また、酷暑のために害虫がいなかったことも良かった点と言えます。

しかし、今年のように異常に暑い夏が毎年続くとすれば、害虫がいないというのは、始めだけで、より暑さに対応した未知の害虫が蔓延る可能性が高いと考えるのが賢明だと感じています。

熱帯の病気や害虫など徐々に日本にも広がると考えると非常に心配ですが、植物を観察し記録することで対応していくことが今出来ることだと考えています。

更に現在は、一年を通じて栽培可能なイチゴを途切れることなく栽培を続けるために必要なことを考えて対応して行きたいと思います。

下手をするとイチゴ自体が露地栽培で夏を越せなくなる可能性もあるからです。

地球規模で考えると平均気温が1度上がるだけで、緯度が100キロ下がったことになるのです。かなり自然の植生に影響があり農作物の生育や栽培に影響するのです。

2018年は私の畑では、キュウリ栽培が出来ませんでした。梅雨が短く苗が枯れてしまったのが原因です。

梅雨明けしてしまってからも種を播きましたが、発芽をしたものの生育出来ず全滅しました。

夏にキュウリをスーパーで買ったのは数年ぶりのことでした。毎年食べきれないほど収穫出来ていたのに残念な夏になりました。でも、キュウリはプロの農家でも不作で値段が高かったのです。

今年の教訓を元に来年はしっかり収穫出来るように考える必要があると感じています。

10日後のストロベリポットの様子

この記事を書いてから10日が経ちました。秋は未だ気温が高くストロベリポットの周辺は変化が早く新しく作った苗はしっかりと根付き更に花も咲いています。

ストロベリポットの葉をかき分けると蕾や青い実がありました。生長が早く非常にテンポよく変化するので毎日が楽しみな秋のイチゴ栽培です。

親株と小苗を繋ぐランナーも徐々に茶色く変化しイチゴの子苗が独り立ちして来ていることを感じさせられます。今暫く様子を見てランナーを切ることにします。

秋になり台風が多い季節ですが、元気いっぱいのイチゴの苗の生長を見ながら栽培を楽しんでいます。

約20日後のストロベリーポットの様子

ポケットの苗から花が咲き始めました。更に実がなったりこの20日間の間にさまざまな変化がありました。

台風で花がボロボロになってしまいました。一応雨が当たらないようにしてはありましたが、暴風には勝てませんでした。

そして涼しくなり葉に食われた跡がありました。多分裏に犯人がいるはずと考え慎重に葉を切り落として裏返すと犯人がいました。

下の写真の赤く丸で囲ったところに害虫がいます。多分蝶の幼虫でしょう。見つけ次第捕殺しましょう。

ランナーで繋がった子苗のツルを切る

これまでランナーで親株と繋がっていた子苗のツルが枯れたのでカットしました。

赤く囲った部分がランナーを切った部分です。親株と繋がるランナー(ツル)が枯れるのは、子苗が自身の根で生長することが出来るようになった証拠です。

思い切ってランナーを切りましょう。一番はじめに繋がっていた子苗には、なんと蕾が着いていました。

ストロベリーポットは花の時季を迎えたようです。小さなきキレイな実が成り嬉しい気持ちが溢れてきます。

ストロベリーポットを点検する場合は、害虫に食われていないかを確認して、枯れた葉を丁寧に抜き取り、上手く受粉していない実を切り取るなど一連の作業を行ってくださいね。

10月11日現在、曇ったり雨の日が続いています。昼間の気温が高いわりに夜は寒さが身にしみる季節です。ストロベリーポットのイチゴは、次々に花が咲いています。しかしよく見ると害虫の居た形跡が残っています。

 

上の写真には、害虫の痕跡が残っていましたので撮影しました。葉の上に黒い虫のフンが残っていました。食われた葉を切り害虫を駆除しました。

更に良く見ると大きな白いイチゴの実が成っていました。この時期は、害虫の駆除と結実したイチゴの実をしっかり管理することが大切です。

イチゴの花に雨が当たらないように注意し、結実した実にも雨を当てないようにしましょう。また、結実が上手く行かなかった歪なイチゴの実は摘果して大きい実に栄養が行くようにします。

秋のイチゴの結実の時季を迎えて

10月の半ばを過ぎて朝晩の気温差が大きくなり、少しですがイチゴが成りはじめています。

春ほどの花は咲かないですが、着実に開花と結実がされているように感じます。先日真っ白だったイチゴが一気に赤く色づきました。

秋の陽射しの中オレンジ色のストロベリーポットとイチゴの葉の緑が美しいコントラストを作り出しています。今朝、赤く色づいたイチゴを収穫して食べました。甘くて美味しかったです。

朝晩、雨が多い季節です。雨の降りそうな日は、雨除けのビニールシートで雨を避け、陽射しのある日は日向に出しています。

また、ランナーから採取した子苗も順調に育っています。秋が深まりつつありますが、害虫と水やりのチェックを忘れないように栽培を続けていきましょう。

今後も季節ごとのイチゴ栽培を記事にしていきます。ぜひお読みいただき参考にしていただきたいと思います。

今回も長文をお読みいただきましてありがとうございます。♡香


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秋のフリージア球根植付作業・5ポイントでどんどん増える栽培法

春を告げるフリージア栽培。

秋に球根を増やす植え付け方法と育て方。


フリージアは球根で増える春に花を咲かせる植物です。開花するのは、4月で球根の植え付けは東京では9月です。植え付けだけでほとんど手間の掛からない楽しいフリージア栽培をご紹介します。

フリージアなど球根で育つ植物の花の時季は、年に一度というのが普通です。考えるとたった一回、たったひとつの花で終了というのはなんとも寂しいですが、フリージアは寒い季節の終わりを告げる春の花なのです。

春に咲く球根の花が咲いて楽しむのは、ほんの一週間程度ということになります。たった一度だけれど、毎年秋になると球根を植えて生長を楽しむというのも庭仕事の楽しみのひとつですよね。

球根を増やすには、定期的な植え替えや肥料など花の種類によって栽培方法が異なります。

今回ご紹介するのは、かわいい黄色い花が春を告げるフリージアです。フリージアは、ひとつの球根からいくつかの花が咲く球根の植物には珍しくひと茎からの花数が多い植物です。球根も増えやすく育てやすいお花と感じています。

私が育てているフリージアは、黄色い花で既に20年以上前から庭の片隅で育てている大量の球根です。

しかし、ここ1~2年の異常気象で球根の数が激減しました。フリージアは通常、東京などの温暖な気候では、球根を植えたまま冬を越しても枯れたり腐ったりせずに春には再び花を咲かせます。

しかし2017年から2018年の冬に掛けては、非常に気温が下がり一部の球根が凍結して枯れてしまいました。

幸い幾つかの球根が生き残りましたので、花が終了した初夏に球根を掘り上げ、乾燥させて梅雨と夏を越させました。

フリージアの球根を掘り上げて夏を越したのは私も初めてでした。2018年の夏は結局記録的な猛暑だったのですが、軒下で雨を避けて何とか球根は元気なまま秋を迎えました。

秋・9月フリージアの球根を植え付ける

ここ数年、園芸をしていて感じることは、真夏の異常な暑さと秋の急激な気温の降下と雨の多さです。特に夏の暑さは殺人的な感じすらします。

さまざまな植物を長年に渡り育てていますが、猛暑の年は幾つかの植物を枯らしてしまいます。また、冬の寒さも大切な植物が枯れる可能性が高く毎年のように起こる異常気象に翻弄されています。

記録的な猛暑を体験した2018年の夏は、私の庭でも非常に厳しい状況に陥りました。まず、夏野菜の代表格キュウリ栽培が上手く行かずに失敗しました。

原因は短い梅雨と異常な高温により発芽した苗が育たなかったことです。更に園芸自体が行えないほど暑くて庭にでることもままならない状況でした。2018年の冬はどのようになるのか?とても心配です。

2018年の冬への備え

今回、フリージアの球根を植え付けるにあたり注意したポイントをまとめます。昨年のような記録的な寒さが今年も来るのでしょうか?

一先ず、育てるプランターは大きめのモノを用意します。更に培養土を多めにしてアイリスの完熟牛ふん堆肥を足しました。

冬の乾燥を少しでも回避するためには、培養土を多めにしておくことと堆肥で保湿することが良いと考えたからです。アイリスの完熟牛ふん堆肥は、私の園芸ではよく使う資材です。

ペレット状になっているので臭いもなく雨の当たらない場所に置いておけばいつでも使えます。

フリージアの球根の植え付けから開花までは、庭の温かい場所に置いて水は与えません。水は雨だけです。

特に植え付け時季が秋なので雨が多く降ります。土は必ずプランター用の水はけの良い培養土を使いましょう。今回私が使ったのは、使い回しの培養土です。もともとはホームセンターで買った一番安い培養土です。

一度使った培養土を消毒して再度使う

一回お花を育てた培養土を捨ててしまうのは勿体無いのでお天気の良い日にシートに広げて天日干しして培養土の再生作業をして使います。

ビニールシートに使用済みの培養土を広げてゴミや古い根っこなどを取り除きます。更に害虫の卵などを駆除するために苦土石灰石灰窒素などを状況に応じて使用します。

苦土石灰は、雨に曝されて酸性に傾いた培養土のpHを中和させる効果があります。また、石灰窒素は、炭化カルシウムと窒素の化合物で消毒(農薬)肥料の効果があります。

石灰窒素は始めは農薬の効果があり、時間が経つと肥料になるという化学反応があります。農薬の効果では、動植物に対して毒性があり扱いが難しいことが難点です。

しかし、上手く使用することで目に見えない害虫の卵雑草の種などを培養土から排除する効果が期待できます。

使用するにあたり注意書きをよく読んでから使いましょう。使い方を誤るとご自身の健康や植物が枯れるなどの被害が出ます。また、石灰窒素を培養土に混ぜてから半年くらいは時間を置いた方が確実です。

ちょっと心配な方は、普通の苦土石灰を使いましょう。通常目に見える害虫は、日光消毒して苦土石灰を加えるだけで死滅します。

しかし、病気などに罹った植物を植えていた培養土は廃棄処分にしましょう。行政の対応にもよりますが、燃えるゴミとして出すことが出来ます。

プランターに七分目くらいの培養土を用意

大きめのプランターに30リットルほどの培養土を用意して植え付け準備をします。一回使った培養土を使用したので、植え付け時にも一握りの牡蠣殻石灰を足しました。

フリージアは若干アルカリ性を好む性質があるので天然素材の牡蠣殻石灰を使いました。牡蠣殻石灰がなければ、普通の苦土石灰でも大丈夫です。

培養土と牡蠣殻石灰をよく混ぜ、プランターの七分目まで入れます。少し深植えにするのがポイントです。フリージアは親球根の上に子供の球根が出来るからです。

フリージアは親の上に子の球根が出来る

親の球根を浅く植えてしまうと子供の球根が上手く生長できないので表面から5~6センチくらいの深い位置に今回植える親の球根を置いて行きます。

購入した大きな球根であれば、10センチから15センチ間隔でひとつの球根を植える方が良いでしょう。

上の写真は、球根が小さいので、少し狭めに置いています。球根の大きさによって咲く花の数や大きさが決まって来ます。

フリージアの花を楽しむことと球根を育てることを両方狙うので、大きめのプランターにたっぷりの培養土を使っています。

今回球根を購入して始める方も出来るだけ大きめのプランターにしっかり多めに培養土を使うと球根が増える楽しみが増えますよ。

植付後は、プランターにネットを置いておく

どのような植物を育てる場合でも、プランターに培養土を入れたら発芽するまでネットを被せておくことをお勧めします。

四角いプランターでも、丸い植木鉢でも新しいふかふかの培養土がむき出しになってると野良猫が寄って来ます。勿論、目的はトイレです。特に住宅地にお住まいの方は猫の被害に気をつけましょう。

アスファルトの多い地域では、野良猫は土を見ると所かまわずトイレにします。ですからプランターに植物の種や球根を植えて暫くは、猫の被害を受けないように要らないネットや支柱などで野良猫が乗れないようにしておきましょう。

猫に糞尿をされてしまうとせっかく植えた球根も培養土も使えなくなるばかりでなく腐ってしまいます。

猫に糞尿をされると何よりも不衛生ですし、せっかくの球根が勿体無いです。発芽して暫く育つまで注意が必要です。

発芽までは、2週間くらい掛かります

気がつくと葉っぱが出ているという具合でフリージアは発芽します。春に花が咲くのに発芽は意外と早い気がします。約2週間経っています。2〜3日前までは発芽はしていませんでした。でも、台風の影響でここ数日雨が降り、一気に発芽したようです。

発芽したばかりのフリージアの小さい芽がとても可愛いです。秋の植物は生長が早く非常に楽しいです。この大きさではまだまだ猫よけのネットを使いましょうね。

プランターの球根は、野良猫にほじくられてしまうと一気に死んでしまいます。可愛いフリージアの新芽を猫の害から守りましょう。

雨が降って更に生長したフリージア

更に一週間経って庭のプランターを見るとフリージアは沢山発芽して葉を伸ばしていました。このところ寒暖差が激しいものの雨が多く降って球根が一気に目を覚まし伸びはじめているように感じます。

よくよく考えるともう9月です。今年もあと3~4ヶ月で終わりです。一年は早いですよね。

植え付けあとには急激に気温が下がる日があるでしょう。でもたっぷりと大きめのプランターなら球根が凍結したり枯れることなく生長を続けます。昨年来植えたままのフリージアの鉢も発芽してかなり大きく生長していました。凄く密集して発芽しているので来年は植え替えしてあげないとダメですね。

ほとんど手間が掛からないのもフリージアの大きな特徴です。ただし、霜が降りるほど寒い時は、プランターを軒下など暖かい場所に移動すると良いでしょう。

球根を植え付けるだけで、可愛いフリージアの花が咲く春が楽しみなのは嬉しいですよね。

フリージアの他にも多くの球根を育てていますが、9月に入りムスカリは既に発芽しています。

フリージアよりムスカリの方がちょっと開花が早いですが、ほぼ同時期に花を見ることが出来るのです。

開花後もそのまま夏を越すことが可能

フリージアは、温暖な気候を好みますが冬でも陽が当たる庭先などに置いておくことで冬が越せるでしょう。

春になったら一回マグアンプKなどの緩行性肥料を与えます。また花が咲いたら液肥を2週間に一回ほど与えます。

咲いたフリージアの花は、切って花瓶に入れてお部屋に飾ることも出来ます。出来るだけ咲いた花は早めに摘みとり養分を球根の生長に回しましょう。

球根で咲く花は、球根を育てるために出来るだけ花を早く切り取る方が良いのです。花が咲いて放置しておくと種が作られて養分が球根の生長に回って行かなくなります。

咲き終わったら早めに花殻を摘むことをお忘れなく。来年もまた楽しむには開花後のお手入れが重要です。

そして、花が終わり葉っぱだけになったら次は葉っぱを大事に育てます。元気な葉っぱは、しっかり光合成を行い栄養分を球根に蓄えます。

そのために葉は枯れるまでそのままにしましょう。花が終わったからと言って葉を切ることは栄養分が球根に行かなくなるので止めましょう。

フリージア栽培は手間が掛からない

花を咲かせ、軽く肥料を与えるだけで、数年間同じ状態で春に花を咲かせてくれます。球根で咲くフリージアのお花の楽しいところは、ほとんど手間を掛けずに毎年楽しめるという部分でしょう。

更に子供の球根がどんどん増えて沢山の黄色い花が咲くのも美しく春を感じさせてくれます。

フリージアは、もともとはアフリカが原産の花ですが、オランダで品種改良され江戸時代に日本に渡ってきました。

水仙や菖蒲に似ていることから菖蒲水仙と呼ばれていたようです。フリージアの原種は黄色で現在ではさまざまな色があります。しかし、園芸する上で一番強いのは黄色です。

球根の植物は、一度花が咲いて球根自体も腐ってしまい本当に一度きりだったり、だんだん球根が小さくなり花が咲かなくなるものも多いです。

土地柄にもよると思いますが、チューリップは花が咲いて次の年は、球根が腐ってしまい使うことが出来なくなる傾向が強いと感じています。

また、ヒヤシンスも徐々に球根が小さくなって最後は無くなってしまうように感じています。

下の写真は9月始めのムスカリの様子です。8月末から気温が下がる日が増え、更に台風で雨が降って発芽が促進されました。春に花が咲いてそのままの状態でした。季節の変化を感じますね。

私の庭では、ムスカリ、アマリリス、フリージア、スイセンがどんどん増えています。いろいろな球根がありますが、あなたのお好みのお花を手間なく毎年楽しめる球根栽培を楽しんでくださいね。

フリージアを増やす5つのポイント・まとめ

①少し深めに親球根を植え付ける

②真冬は霜に当たらないようにする

③花は切り花にする

咲き終わった花殻を早めに切り種を作らせない

⑤花が終わったら葉を労り肥料を与える

以上がフリージアの栽培の5つのポイントになります。可愛いなと感じるお花をあなたも育ててみてください。プランターで簡単に栽培が出来ます。

今回も長文をお読みいただきましてありがとうございます。♡香


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2018年は暑すぎる夏を迎えています。夏といえばトマト栽培が楽しみな季節ですよね。夏のトマトの収穫を楽しみにしながら秋から冬、そして春に掛けて準備を進めるのが毎年の恒例行事になっている方も多いのではないでしょうか?

私も2018年の春からトマトの種を播いて発芽をさせ大切に苗を作ろうと頑張ってきました。例年に習い3月に種を播いて自作の温床でトマトの発芽を促しました。

しかし、2018年の3月から既に異常気象が始まっていたとこの記事を書きながら感じています。思えばサクラも開花が非常に早かったですよね。

通常、寒い季節から暖かい季節へと移り変わる時、人はあまり警戒しないものです。待ちに待った暖かい春の季節がやってくると考えれば嬉しいですよね。

でも家庭菜園をすると考えると季節外れの気温上昇や急な天候の変化はせっかく立てたプランを台無しにしてしまいます。そして思いもよらない事故を起こす引き金になるのです。

植物は季節ごとに生長の過程が決まっています。育てる地域にもよりますが、辛く寒い季節も暖かく楽しい季節もそして暑い季節も植物の生長過程に影響します。

幾ら暖かい方が育つと言っても過剰な暑さが春に続けば旨く生長しないと言うことです。更に寒ければ動かない害虫も気温上昇に伴い出現します。

厳しい2018年トマト栽培のはじまり

正直に書くと、2018年のトマトの苗作りは失敗しました。発芽をして温床から出した途端に苗の生長に悪影響が出る事態が発生したのです。

先ず4月から非常に暑い日が続いたことと高温に影響され害虫の発生が早かったと言ったところでしょうか。

例年ならまだ居ないはずの害虫が弱い新芽に取り付き食害されたのです。まだ小さいトマトの苗はかなりダメージを受けました。当たり前ですが植物は葉っぱが弱ると生長出来ません。ましてや小さい苗が葉を失うということはかなり後の生長に問題が起こります。

トマトの種を播き直すなどいろいろと思案しましたが、種を播き直して旨く行くのか?非常に悩みました。

ひとまず土作りを先に行うことにした

昨年もトマトを栽培した畑を使う予定で考えていました。2018年は連作障害の対策をどうするか?考えてはいたもののなかなか時間が取れず腐葉土も作っていなかったので困りました。

手持ちの腐葉土をかき集めても昨年の三分の一程度しかありませんでした。なので急遽インターネットでアイリスの完熟牛糞堆肥を大量に購入しました。実際に畑に入れたのは2袋50リットル程度です。

一袋25リットルを二袋で50リットルの牛糞堆肥と腐葉土を30リットルほどとプランターでの野菜栽培で使った古い培養土を日光消毒した後に石灰窒素を混ぜ込んで約1.5ヶ月置いたものを混ぜてベースの土に使いました。

その他足りない分の土は、畑の土で昨年キュウリを栽培した土を使いました。更にミネラルを補給するために牡蠣殻石灰を使い新しい畑の土をつくりました。多分、連作障害は防げるはずです。また、完熟の牛糞堆肥を使うことで畑の水持ちも良くなると考えました。

アイリスの牛糞堆肥は牛糞ピートモスをブレンドしてペレット状に固めたものです。水を吸収すると三倍に膨らむので乾きやすい土、特に我が家の畑の土は粘土質なので相性が良い組み合わせになります。粘土質の土は、乾くとカチカチに固くなります。

長い間栽培を続けていると腐葉土やピートモスなどの資材を投入しないと水持ちや土壌の中の空気層が無くなってしまいます。2018年の土も大丈夫だと考えています。

梅雨入りしても植えるべきトマトの苗が準備できない

いつもの年なら苗の方が先に用意出来るのですが、今年は苗が出来上がりません。仕方なく畑の片隅にあったこぼれ種のトマトの芽を使うことにしました。本来ならこぼれ種は遺伝的な問題があり実が成らない可能性があります。

発芽して育っても実が旨く成らないことは容易に想像出来るのです。基本的に売っている家庭菜園用のトマトなどの種やお花の種はF1種子と言って親の特徴を受け継ぐことがない一代限りのものが多いのです。

ハイブリッド種子?F1種子とは?

ブランドトマトの桃太郎アイコなどのトマトの種は結構高価ですよね。有名な美味しいトマトの種はほとんどがF1種子と言っても過言ではありません。購入した種がが高価で有名なブランド種なら尚更です。

種の開発者には当然ですが著作権のようなものがあります。高額な開発費を投じて作ったトマトの種をコピーされることを防ぐ意味で遺伝子レベルでの細工がなされているのです。

一代雑種と言って純粋な種と雑種を掛け合わせた雑種強勢をしたF1種子を販売しているのです。F1種子とは親以上の優良な遺伝子を受け継いでおり美味しくて良いトマトが成ります。

しかし、その優良な遺伝子は一代限りで収穫した美味しいトマトの種を取って置いて次の年に播いても昨年と同じトマトが収穫出来る可能性は非常に低いのです。

一代目のトマトの苗から出来るトマトの実の種は二代目になり親の性質を良い遺伝子を受け継いでいない可能性があるからです。

実ったトマトから種を採取して播いて発芽はしても前年に実ったトマトとは同じトマトが収穫出来る可能性はかなり低いと言うことです。

メンデルの法則を考えるとわかりやすいです。子は親の掛け合わせなので同じ遺伝子ではないのです。性質が一定せずせっかく育てても実が成らないこともあります。

まぁ企業が種を開発して販売しているのですから、実った実から種を簡単に増やせるのは困りますよね。

昨年のこぼれ種の芽を育ててみることにした

播いた種からのトマトの苗はイマイチです。しかし今年はトマト栽培なし?と言うのは辛すぎます。なので昨年のトマトのこぼれ種からのトマトの芽と軟弱な種から育てたトマトの苗を両方育ててみることにしました。

昨年育てていたトマトの実が熟して落ちた種から発芽したこぼれ種のトマトの苗は流石に元気です。大切に育てても旨く行かないのに庭の畑の外で勝手に冬を越して発芽したど根性トマトなのです。いったいどうなるのかはお楽しみといったところでしょう。

下の写真は定植直後のこぼれ種トマトの苗です。通常でも花が咲き始めたら畑に定植するのが基本です。

先にこぼれ種のトマトの苗を準備していた畑に定植しました。今年の夏は猛暑であることは予報されていましたが、梅雨がほとんどない状態から小さな苗を育てるのは心配な部分もありました。

まず畑での栽培では陽当りも良く黒いビニールマルチを使うことから畑は非常に高温にさらされます。

定植の直後は雨が降るくらいでちょうど良いのですが今年は仕方ありません。せっかくの貴重なトマトの苗を枯らさないように水涸れに注意しながら畑での栽培を開始しました。

こぼれ種のトマトの生長が著しく強い

私の心配をよそに意外とまともに育っていくこぼれ種のトマト苗です。花が咲いてどんどんと結実し始まり、あっという間にトマトがたわわに実りました。ちょっと生長が勢いが良すぎる感がありました。

でも暑い日が続き途中大雨があり一気に実ると一気に赤くなり非常に早いスピートで熟しました。

本来なら梅雨の間にじっくりと熟させた方が甘くなると思うのですがこればかりは自然の露地栽培なので仕方ありません。

栽培する年の気候もトマト栽培には大きく影響します。毎年同じ気候なわけではありませんよね。しかし年を追うごとに夏の暑さが半端なく厳しくなっている日本列島ですが朝から夜まで24時間気温が高温のままです。真夏の体調が優れない時は畑仕事は二の次にしましょうね。

大雨で赤いトマトの実が裂ける

西日本で大雨を降らせた前線の影響で東京にも大雨を降らせました。トマトの皮が裂けて幾つかの実がダメになりました。

トマトは熟して来ると皮が薄くなります。大雨などで過剰な水分が実に行くと実が膨張して皮が裂けてしまうのです。最悪穴が空いて食べることが出来なくなってしまいます。

対処としては、ビニールの黒いマルチを使うことで畑の根元に大量の雨水が直接流入するのを防ぐことが出来ますが、台風並みの大雨では畑の地下の水位も上がるので露地栽培の限界となります。また高畝にしておくと多少は回避出来ると思います。

ビニールハウスや雨除けの設備があれば水分の調整が出来ますがあくまでも家庭菜園なので無理のない程度で行うようにしましょう。

皮が裂けても食べられるトマトはあります。雨が沢山降った後は、トマトの実を良く見てチェックし、皮が裂けている場合は早めに収穫してしまいましょう。

2018年は7月半ばで真っ赤に熟したトマトを収穫

何となく早い気がしますが既に真っ赤に熟しているのと皮が裂けてしまっているトマトもあるので初収穫をしました。

例年なら未だ梅雨の期間のはずが真夏以上に暑い日が続いています。窓から赤いトマトを確認して夕方に収穫しました。

本来なら暑くなる前の朝に収穫するのが良いのですが、陽が上ると同時に暑いので無理をせず夕方に畑に出ました。畑に出る時は必ず長袖と長ズボンを着用して首にタオルを巻きます。

ヤブ蚊がいるので蚊に刺されないように注意します。ここ数年は蚊も危ない昆虫になりました。また真夏はいろいろな害虫がいて刺されない工夫を確実に行うことは家庭菜園でも言えることです。蚊取り線香長靴も出来れば使うようにしましょう。

2018年のトマト初収穫しました~

少しですが真っ赤なトマトを収穫しました。毎年連作障害と戦うために土作りをしながらトマトを栽培しています。決してブランドのトマトではありませんが自宅の庭に作った畑で真っ赤になるまで待ったトマトはとても甘く美味しいです。

こぼれ種のトマトがいち早く収穫を迎え心配していた障害や先祖返り的な症状はありませんでした。もともとは購入したトマトの種から実った実の中から発芽したトマトの苗です。

ややこしいですが昨年のトマトの実から発芽したトマトの苗です。実自体は親と同じで大きさも色も同じです。ただし、樹勢が強い感じがします。また脇芽が出やすく切るのが大変でした。ちょっと芽を離すと脇芽が出ているような感じでした。

トマトの実の房の先や葉から脇芽が出る

トマトの脇芽は基本的には、花房の下の茎と葉の脇に出るものがほとんどです。しかし稀にトマトが成っている房の先に葉っぱが出てきたり、普通の葉の上に脇芽が出ることがあります。写真の赤く囲った所が房の先に出てきた脇芽です。

脇芽が多い現象は土の肥料が多い場合におこります。私の推測では石灰窒素を使ったこととアイリスの完熟牛糞堆肥の量が多かったと思われる点、こぼれ種の樹勢の強さが関係していると思います。下の写真は普通の脇芽です。

普通に種を播いて育てているトマトの苗には見えない現象です。どちらにしても栽培中に脇芽が出ているのを発見したら必ずハサミで切り取りましょう。脇芽は小さいうちに切ることでトマトの苗に負担が掛からないので良く見て脇芽を切りましょうね。

2018年トマト栽培を振り返って

まだまだオンシーズンのトマト栽培ですが猛暑の続く2018年のトマト栽培は7月半ばにして収穫期を迎えています。とにかく暑い日が続いています。連日35度を上回る気温の中、畑のトマトは元気に花を咲かせ実を成らしてくれています。

何年も家庭菜園を行っていますが、季節にズレが生じていると思われます。多分2018年だけでなく2019年ももっと暑くなりそうな予感がします。冬の寒さはより厳しく夏の暑さは更に厳しくなると考えています。

今年の9月には来年に向けての土壌改良の計画を立てなければトマトの連作障害を免れることは出来ないでしょう。

出来るだけ時間をつくり土壌改良と暑さ対策を考えて行きたいと思います。2017年の記事を多くの方にお読みいただいておりますが家庭菜園でのトマト栽培の連作障害を脱する方法や狭い畑での土づくりの記事を続けて書いて行きたいと思います。

ぜひブックマークしていただき続けてお読みいただければと思います。来年も再来年も楽しく連作障害のない家庭菜園でトマトを栽培しましょう。

今回も長文をお読みいただきましてありがとうございます。♡香


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梅雨にこんもりオステオスペルマム

夏に向けて土増しと害虫対策。


オステオスペルマムはサントリーフラワーズから「キララ」と言う名前で販売されているマーガレットに似たキク科の植物です。実際にはマーガレットとは原産国が違います。育て方のコツを覚えると挿し木をして長く楽しめますよ。

私も数年間ずっと栽培を続けて幾つもの花鉢を育てています。シーズンごとに沢山の花が咲き楽しく心が癒やされます。

基本的に一年中栽培を楽しむことが出来る可愛いお花です。玄関ポーチやお庭のアクセントにもなりますし、大鉢でゆったリ栽培すれば豪華な雰囲気が楽しめる花の数の多い可愛らしい植物です。今回は梅雨時の栽培と夏に向けての作業をご紹介します。

オステオスペルマム・キララの栽培では一年の中で梅雨の時季は挿し木に向いている季節でもありますし、苗自体が非常に元気な季節と言えます。

美しい緑色の葉がたっぷりと茂り小さな蕾が出来始めます。雨の季節ですが、グリーンの葉を見るだけで涼やかで癒やされる感じがしますよね。

夏に向かう梅雨の時季は、植物の生長が著しく早いのと同時にさまざまな害虫への配慮も必要になります。出来るだけ花苗を観察して害虫や蒸れからオステオスペルマム=キララの花苗を守ることがポイントとなります。

あなたのキララは害虫に食われていませんか?先ず花鉢のチェックから始めましょう。先ず植えてある培養土の様子を見ます。

雨が多い梅雨の時季は花鉢にはさまざまな問題が生じます。ひとつは大雨などで土が流れ出しやすいことです。さらに雨で培養土が固くなり水分を維持することが出来にくくなることなどです。適切な対応で培養土の量や質を夏の栽培に対応出来るようにしましょう。

また害虫も活発に動き出す季節なのでオルトラン粒剤などの殺虫剤でしっかり防御することが必要です。

また大きな毛虫などに取りつかれると一気に丸坊主になってしまいます。家の周りに緑の多い地域では外から来る害虫にも要注意です。

特に梅雨の時季は低気圧で台風まがいの大風や大雨で毛虫などが飛ばされてきます。大雨などの後は庭の見回りを必ず行うことをおすすめします。私も大雨の後に結構大型の毛虫などを見つけることが多いのです。

防御に勝る攻撃はありません。しっかり可愛いオステオスペルマム=キララを守りましょう。

梅雨に大きく更にこんもりしたキララ

以前記事を書いた時はまだ小さかったオステオスペルマム・キララもしっかりと葉を茂らせ大きくなりました。豪華な感じがします。今回私は素焼きのテラコッタのお鉢にこんもりと育てています。この苗自体は挿し木から2年くらい経っています。

まだ丸くなっていませんが日当たりを均等にして徐々にまんまるの状態に出来るようにしたいと考えています。

根元を確認すると培養土はかなり痩せて見えます。栽培期間が長いのと根が活発に生長する植物なので培養土が減り易く根が見えてしまうことがあります。ここに今回はアイリスオーヤマの完熟牛糞堆肥を与えました。

アイリスの完熟の牛糞堆肥はペレット状になっていて牛糞とピートモスを混ぜて作って固めてあります。水分を含むと約4倍くらいに膨らみます。

ピートモスの良い部分は水持ちが良くなる点です。花鉢は夏に向かい水涸れしやすくなるので普通の培養土で土増しするより水涸れしにくい点です。牛糞堆肥なので栄養もたっぷりです。痩せた培養土をふっくらとした土に変えてくれます。

アイリスオーヤマの牛糞堆肥がなければ普通の培養土でも大丈夫です。要は花鉢の中で沢山の根が増えている状態なので培養土を足して根を水涸れや暑さから守るために培養土を足すのです。追肥は春にしているので今回はしていません。

害虫防御にオルトラン粒剤を与える

オステオスペルマム・キララには蛾の幼虫やアブラムシ、ハモグリバエなど害虫がつきやすいです。葉が柔らかく若干肉厚なので虫に食われやすいのだと思います。予防策としては定期的に薬剤散布を行うことで害虫からの食害を防ぐことが可能です。

また梅雨なのでナメクジやカタツムリも這い上がってきます。培養土の表面にオルトラン粒剤を散布することである程度防御できますが、ちょっと気を許すと潜り込み枯れた葉や花殻を食害します。酷い場合は蕾も食べられてしまいますので要注意です。

薬剤以外でナメクジやカタツムリを防御する方法は出来るだけ枯れた葉っぱを放置しないことです。また苗の中心部分は茎や葉が蒸れて枯れていることが往々にしてあります。

黒く枯れた葉は出来る範囲で取り除くようにしましょう。ナメクジは枯れた葉が大好物なのです。花鉢を置いている地面などにもオルトランを撒いておくと虫よけになります。

梅雨時はさまざまな害虫が植木鉢の中に入り込みやすいので地面に粒剤の薬剤を散布しておくと虫よけになります。庭に棲むゴキブリなども寄せ付けることを予防できますよ。

庭にゴキブリ?って思うかも知れませんがゴキブリはもともと植物の多い場所が住処の熱帯の昆虫なのです。所謂、庭の不快害虫のひとつです。オルトラン粒剤で退治しましょう。

また、ナメクジは見るだけでも気持ちが悪いですしせっかく育てたオステオスペルマム・キララを食われるのはイヤですよね。

花鉢の中を出来るだけ清潔にして風通しの良い場所に置くようにしましょう。蒸れる場合は茎を少し間引くと良いと思います。しかしあまり間引き過ぎてしまうと花の数が減るのでよく考えて間引きましょう。

春に間引いた枝を挿し木にした鉢

春に花姿勢が崩れた時に間引いた枝を挿し木にしてありました。上の写真は挿し木の今現在6月半ばの様子です。約1.5ヶ月経過しています。

しっかり水を吸い上げて葉が美しい緑いろになっています。未だ根はしっかり出ていないと思われるので今暫くこの状態で生長を見守ります。

この挿し木にも薬剤散布を忘れないようにします。小さな挿し芽にはまだ体力が無いのでナメクジやカタツムリに食われてしまうと死んでしまいます。

またナメクジなどの這う害虫以外でも蛾の幼虫などに食害されるとひとたまりもありません。

下の写真は挿し木して既に1年以上経っている苗です。日陰で育てているので未だ小さいです。

オルトラン粒剤の散布もさることながら挿し芽は出来るだけ目に付く場所において日々観察する習慣をつけてください。

もう暫くすればぞれぞれをお好みの植木鉢に定植して本格的に栽培を始めることが可能です。

梅雨の時季のキララは生長期

春には未だ葉も少なく枝ばかりが目立っていたオステオスペルマム・キララですが梅雨の頃には葉がたっぷりと茂ります。この葉をしっかり守ることで徐々に花芽が伸びて来ます。

花が咲き始めるのは6月半ばで、既にポツポツと黄色く可愛らしい花が咲きはじめています。

花を害虫に食われない注意と梅雨と言えども晴れると真夏の暑さになることもあります。水涸れをさせないように雨が降っても鉢の中の培養土の様子を確認して水はたっぷりあげましょう。

せっかく梅雨の時季なので大きめのバケツに雨水を溜めて植物用の水を確保する工夫をすると良いでしょう。

その際、バケツなどの容器の水面にはビニール風呂敷やネットを張っておくと蚊が産卵出来ずボウフラ対策になります。100均の扇風機ネットなども旨く使うと蚊が水面に近づけません。でも雨が降ると雨水が溜められるので安心です。

ボウフラ対策は水面に蚊が近寄られないことと幼虫であるボウフラが呼吸出来ない条件を揃えることで防ぐことが出来るのです。園芸には沢山の水が必要なので上手に雨水を使い水資源の節約をしましょう。

何年も掛けて育てる楽しさを味わう

オステオスペルマム・キララは一年中楽しめる植物です。更に言えば何年も何年も栽培が出来るということです。夏の暑さにも強く冬の寒さにも強いのです。丁寧に栽培することで美しい花を長く楽しめるのです。

基本的に親株の世話と剪定そして、挿し芽を繰り返すことで終わりのない栽培が可能な植物なのです。枯らしてしまうには惜しいオステオスペルマム・キララなのです。

オステオスペルマム・キララの夏の暑さ対策

今回は夏に向けての土増しにアイリスオーヤマの完熟牛糞堆肥を使いました。牛糞堆肥はいろいろと売っていますが、必ず完熟しているものを使います。培養土の保水力が高まり夏の水涸れを防ぐことが出来ます。

花鉢の置き場も徐々に涼しい半日日陰に移動することでキララの暑さ対策をしましょう。日陰がない場合はサンシェードなどを使い西日を避けるなどちょっとした工夫で暑さ対策が出来ます。

2018年の夏はかなり暑いと予報が出ています

オステオスペルマム・キララは暑さにも強く花も沢山さくので上手に夏を越させて、秋にも花を楽しめるように大切に栽培しましょう。

梅雨から夏の栽培の注意ポイントは害虫対策と水やり作業です。ご自身が水分補給するのと同じようにお花にもお水をあげてくださいね。

水をあげる時は花鉢の底から水が出るくらい沢山あげましょう。表面だけ濡らしただけでは足りません。また、葉や花に水を掛けないように水やりをしましょう。

葉や花に水が掛ると病気になりやすいので要注意です。キララだけでなく殆どの植物に言えることです。培養土が葉のウラに跳ねないように丁寧に水をあげましょう。

梅雨は多くの雨が降ると同時に急激に気温が上がることもあります。台風などの強風が吹く場合もありますので天気予報を見て花鉢を状況によっては避難させることも必要です。

軒下や庭の雨があまり当たらない場所などに移動出来るように準備して置くと良いでしょう。真夏の暑い時季も元気なお花を楽しむために梅雨の管理を行いましょう。

蒸し暑い季節の園芸作業は熱中症などの危険がありますのでご自身も充分注意して行ってください。暑い時間帯を避けて涼しい場所で作業をし適切な水分補給をお忘れなく。

あなたの園芸が楽しいものになりますことを応援しています。一緒に頑張りましょうね。

今回も長文をお読みいただきましてありがとうございます。♡香


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挿し木でどんどん増える365日楽しむキララ・オステオスペルマム栽培

ストロベリーポットでイチゴ栽培。6月のランナーから子苗を採取

可愛いストロベリーポットで増やすイチゴ。

ポットを使ったイチゴ栽培のポイント。


お庭のアクセントとして可愛いストロベリーポットイチゴ栽培を楽しむポイントをご紹介します。

ストロベリーポットと言うのはイチゴを栽培するために作られた専用の植木鉢のことです。イチゴの栽培に適した形状がとてもユニークで可愛い壺のような形をしています。

イチゴを栽培していると苗からランナーというツルが出て来ます。イチゴは株を増やす時にランナーを伸ばして子苗を増やすのです。イチゴの増える特性にあわせて作られた植木鉢がストロベリーポットなのです。

壺状の植木鉢には幾つものポケットが付いています。出てきたランナーの先に出来る子苗をポケットに根付かせて新しい子苗を増やすというものです。

イチゴ栽培をしていると花が咲き実が結実した後にランナーが出て来ます。ちょうど我が家のストロベリーポットのイチゴの苗が何本ものランナーを出し、更に子苗が根付き始めたのでご紹介します。

6月の半ばになって気がつくとストロベリーポットに植えてあったイチゴの苗に変化が出ていました。

ストロベリーポットとは

ストロベリーポットは育てて楽しく見て可愛く美しいイチゴ栽培に適した植木鉢なのです。素材は素焼きのテラコッタでオレンジ色が可愛いです。イチゴの葉っぱの緑色やイチゴの実の赤色、白い花との相性も抜群です。

大きめのホームセンターなど輸入品の植木鉢を扱うお店で購入できます。ちょっと値段が高いのですが、お庭のアクセントにインテリアとして置いてみるのはいかがでしょう?通常のプランター栽培とはひと味違った味わいがありますよ。

ストロベリーポットのイチゴ苗栽培

今、我が家で栽培中のストロベリーポットのイチゴの苗は、冬にひとつだけ生き残った苗です。幾つかの苗が植えてあったのですが寒さで枯れてしまいました。とても残念でしたが一株だけ若い苗が生き残りました。

ストロベリーポットの弱点は置き場所や季節によっては水分が蒸発しやすい点だと考えています。東京の冬は寒く乾燥しています。乾いた寒風が吹き荒べば、素焼きの状態のストロベリーポットは表面から水分が蒸発して培養土は乾ききってしまいます。

壺状になっているのでイチゴの病気の原因の泥跳ねは回避できます。反面乾燥の厳しい季節は枯れやすくなってしまいます。

冬もしっかり水やりをするか冬に一旦栽培を終了して春に植え替えるなどの作業をすれば繰り返し楽しめるでしょう。

6月・結実後に沢山のランナーが出て来たら

イチゴの苗の状態が良いと花が咲いて実が成った直後からランナーが伸びてきます。ランナーには子苗が3~4個ほど着きます。始めはただのツルの状態ですが徐々に伸びてひとつ目の苗は太郎苗と言います。太郎から2つ目の次郎苗、3つ目の三郎苗と増えて行きます。

良い苗が欲しい時は、3つ目に出てくる三郎苗をポケットやポットの培養土に針金で作ったピンで培養土に固定して根を出させます。

イチゴの子苗は、ランナーで繋がって増えるわけですが親株から遠いほど良い苗と言われています。それは、親株の持つ病原菌などが子苗に伝染るからです。

親株から離れているほどその感染力が減衰するので三郎苗が良いということなのです。

イチゴの親苗は栽培途中にアブラムシなどの害虫に接触して病原菌に侵されている可能性が高いのです。健康なイチゴの苗を選んで増やすことで開花から収穫までの期間のイチゴの病気を防ぐ目的があるのです。

イチゴ栽培のプロは一年使った苗は使わず、古い苗はすべて廃棄して、新しい子苗だけを次の年に栽培するのです。

三郎苗だけを新たに栽培すれば病気の心配も減ります。大量にイチゴを栽培する場合やはり感染する病原菌のリスクは減らしたいということでしょう。

家庭菜園でのイチゴの子苗の取り方は?

でも家庭では三郎苗だけを選んで栽培することは不可能です。多くの三郎苗だけを選ぶことが出来るほど沢山のイチゴの苗を栽培していれば簡単ですが通常の家庭菜園ではあまりに大量の苗はないですよね。

少しで良いと思っても冬の寒さで枯れたりするリスクを考えれば、三郎苗でなくても元気な苗をチョイスして多めに増やす方が次の年もイチゴの栽培が出来る可能性が高くなります。

多くのイチゴの子苗を確保しておくと言う意味でも三郎苗に執着する必要はないと言えるでしょう。子苗を沢山育てて冬を越すスペースがある場合は三郎苗を選んでみてはいかがでしょう?

親株から出るランナーに着く子苗を針金で固定する

イチゴのランナーが伸びて更に子苗が育った頃を見計らい子苗の様子を見て銅製の針金でピンを作り子苗を培養土の上に置いてピンで留めていきます。

子苗の葉の根元を見ると少し根が出ていることがあります。イチゴの苗の根を培養土にしっかりと接触出来ると水分を感じた子苗の根は培養土の中に伸びて行きます。

下の写真の葉の付け根に見える白く丸いものが根の場所です。白い粒の部分が伸びて根になります。

季節や個体差もありますが3日くらいで根が伸び始めます。イチゴの苗が培養土から抜け落ちないようしっかりと針金のピンで留めましょう。また、繋がっているランナーは子苗の根がしっかり根付くまで切らずにそのままつけておきます。

イチゴの苗が確実に根付き成長を始めるとランナーは自然と枯れて乾燥します。通常のプランターだとランナーが繋がったままだと非常に扱いにくい場合があります。しかしポケットのあるストロベリーポットなら簡単に子苗が採取できます。

ランナーが枯れたらハサミを使って切る

親株から伸びるランナーは、水分や栄養を子苗に送っています。太郎苗が根付き更に次郎苗にも栄養が送られ順々に三郎苗まで栄養を送り生長を助けています。下の写真のランナーは実は真ん中の苗から内側から出ているランナーです。矢印の方向から出ています。

例えば、太郎苗と次郎苗の途中でランナーが切れてしまうと三郎苗が枯れてしまうこともあります。場合によっては次郎苗も枯れてしまいます。

イチゴの子苗を育てている間は臍の緒のような役割を持っているランナーを大切に温存しましょう。

ストロベリーポットを使うとランナーを温存したままポットのポケットに子苗を留めて発根させることが簡単にできます。イチゴの栽培用のストロベリーポットですよね。

ストロベリーポットならイチゴも可愛くぶら下がる

ストロベリーポットを使ってイチゴを栽培することでポケットから可愛らしく実ったイチゴがぶら下がります。

通常のプランターでのイチゴの栽培だと培養土の上に実が直接触れてしまったり思った場所に実が成らなかったりと実の成る場所がイマイチだったりします。しかし壺状のストロベリーポットなら垂れるように実が成るのです。

見た目が本当に可愛いですし色合いが素晴らしいです。イチゴの花が咲く前も花が咲いている時もそして実が成り赤く熟すイチゴの段階ごとに楽しむことが出来るのです。さすが専用の栽培ポットだけのことがありますよね。

ストロベリーポットでイチゴ栽培をさらに楽しく

甘い香りと美しい赤色の実のバランスが魅力のイチゴ栽培ですがストロベリーポットを使うことで更に美しいインテリアの要素が加わります。お庭や玄関ポーチの彩りになります。

また家庭でのイチゴ栽培の楽しさはじっくり熟した甘いイチゴを収穫出来ることです。茎に着けたまま真っ赤に熟すまで待って収穫したイチゴはとても美味しいですよね。

見た目も味も良いストロベリーポットでのイチゴ栽培を楽しむことで園芸の醍醐味である美しさの追求もあわせて体験出来るのです。イチゴ栽培の基本的な作業は通常のプランターと同じになります。大切なことは、基本的に同じです。

6月・梅雨時のイチゴ栽培のポイント

6月のランナーから子苗を採取する場合は親苗を健康に保つことが非常に重要です。

先ず枯れた葉や結実出来なかった花殻などをキレイに取り除く作業をします。枯れた葉などを放置するとやがてナメクジやカタツムリなどがやってきて食害します。

ストロベリーポットの中に害虫が入り込むことを防ぐ意味でもしっかりと掃除をしましょう。更に梅雨時には高温多湿となるため病気も発生しやすくなります。

病気を極端に心配したり園芸の消毒薬など散布するまでする必要はないと思いますが病気に罹りそうな葉などを見つけたら直ちに切り取りしっかり始末することは重要な作業です。切り取った葉は必ずビニール袋に入れてゴミとして出しましょう。

梅雨時の病気の種類としては、多いのが黒星病やうどんこ病です。ウイルスや菌によって発生して次々と広がります。先ず雨に当たりにくい場所に置いて雨を避けて清潔に保ちましょう。

更に病気の兆候を見極めて怪しい葉を早めに切り取り撤去します。イチゴの苗の周りなどに病気や害虫に侵された植物を放置しないようにします。

枯れてしまった植物の植木鉢や雑草は早めに片付けるように心がけましょう。上の写真の丸く囲った部分には黒星病の兆候が見られます。黒い星のようにシミが出来ています。早速切り取りました。

健康に育っている植物は免疫力も高く病気や害虫にも強いのですが一旦弱るとすぐに害虫や病気が襲ってきます。

枯れ草や雑草などを放置しないというのは生長中のイチゴの足を引っ張らないようにするためにも必要な作業です。

私のストロベリーポットの親苗はこれまで庭の片隅に放置してありました。花は咲いていないと思っていましたが、ひっそりと花を咲かせていたようです。気が付かず雨に晒してしまい結実はしないまま立ち枯れていました。

しかし結実をしなかったことで親苗はかなりエネルギーが蓄えられている感じがします。

それは多くのランナーが出ていることや子苗が元気に育っていることから感じることが出来ました。更にランナーの太さも非常に充実していて良い子苗が取れそうな気がします。

多分ストロベリーポットのポケットの数以上に子苗が出てくると思われるので足りない分は、植木鉢や黒い苗用ポットを使い培養土に根付かせて管理しましょう。

長くイチゴを栽培してきたので親株の健康状態や子苗の良し悪しがわかるようになったと考えています。

何ごとも続けることでより理解が深まるものです。先ずはイチゴ栽培に必要な子苗を採取し増やすことを目標に作業を進めましょう。

親株が弱って枯れてしまえばすべてが終了してしまいます。また思わぬアクシデントに見舞われれば一気に終了となります。

子苗採取はイチゴ栽培のリスク回避の意味でもしておくことが良いと思います。

可愛く楽しいイチゴ栽培を手軽に楽しみ長く栽培したいですよね。枯れたらまた苗を購入すると言う考え方も出来ますがせっかくある目の前の生命を大切に育む体験を重ねることはとても良い経験になります。

ぜひ今あるイチゴの苗を大切に栽培して更に子苗を増やして楽しんでください。

梅雨時のお手入れ次第でイチゴ栽培の問題がかなり減ることは確かだと思います。

今回も長文をお読みいただきましてありがとうございます。香♡


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春の収穫を楽しんだイチゴの苗を労る。

上手に梅雨を乗り切り大きなイチゴを収穫する。


寒い季節から春をくぐり抜けて開花・結実をしたイチゴの苗梅雨を控えた時季に一旦仕切り直しをします。沢山の大きなイチゴを実らせてイチゴの苗はすっかり疲れた様子に見えます。

家庭菜園での露地栽培のイチゴにとって梅雨はさまざまな試練の待つ厳しい季節です。梅雨入り前に弱った葉を切り枯れた葉を掃除して疲れた培養土を労りお手入れしておきましょう。

イチゴの苗の状態によってはまだまだ実を着けているものもあるかも知れません。あなたのイチゴの苗の状態を確認しつつ管理をしてください。

また、イチゴの実がついていても暑さで苗が弱っている場合は上手く大きなイチゴが採れない場合もあるので摘果して夏の収穫に備えましょう。

春の収穫では寒い季節から時間を掛けてじわじわと蕾が生長して開花と結実をしてきますが梅雨を控えた暑い季節は蕾の出現と結実は一気に進みます。

イチゴの苗も疲労しているので一旦仕切り直す

2018年の我が家のイチゴは非常に寒さが厳しかった冬を乗り切り今年の春も大きな実を着けました。苗自体の数は昨年より少なくなっています。理由は厳しい寒さで枯れたものがあったからです。

イチゴの苗は365日目配りをしないと上手く増えません。記録的な寒さで枯れてしまった苗も沢山ありました。

2017年から2018年の冬は稀にみる厳しい冬だったと感じています。私の住む東京の海沿いの地域でも水は凍り庭の草花はじっと寒さに耐えていました。

毎年、東京の冬はあまり寒くないのが普通で水が凍ることはあまりないのです。しかし厳しい冬でした。

でも冬の寒さも害虫や病原菌の駆除には役に立ちます。植物が花芽を作るために必要な時季でもあるのです。

春の開花から収穫は上手く出来ましたでしょうか?

春の収穫を楽しんだイチゴの苗のチェックと梅雨への準備をしましょう。春の収穫の名残りで未だ実がついている苗もあるかも知れません。実をよく見てダメなものは摘果しておきましょう。

また枯れて茶色くなった葉もプランターの中から撤去しましょう。湿った季節に枯れた葉を放置しておくとカビが生えたりナメクジカタツムリが入り込む危険性が高まります。

今年も高温が懸念される夏が来る予報

梅雨を目前にした東京では真夏のような陽射しが照りつけ乾いた熱風が吹きすさびます。コンクリートに囲まれた環境なので一旦空気が熱せられると水分はすぐに蒸発して葉の柔らかい植物は被害を受けます。

イチゴも水切れを起こし葉がパリパリになってしまいました。今回は寿命で枯れた葉と暑さで枯れた葉などをしっかり剪定しました。

完全に枯れていなくても葉がパリパリになっているものは切りましょう。この時必ずハサミを使って切りとるようにしましょう。

イチゴの根が弱っている苗から無理に葉を引っ張ると苗が土から抜けてしまいますよ。

枯れた葉を切り取って残った茎はある程度の長さで切り残して枯れてから取るようにしましょう。一気に全部を掃除しなくても大丈夫です。

プランターの培養土の様子は?

冬からイチゴの苗を育んだ培養土は沢山の水やりや雨などで硬くなり酸性に傾いています。栄養も抜けているので整えてあげる必要があります。

今回は、牡蠣殻石灰が手に入ったので牡蠣殻石灰を培養土の表面が白くなる程度与えました。培養土の上にマルチングしている資材を外して培養土の様子を確認します。

培養土の表面はいかがでしょう?硬い場合は細い支柱などを使って培養土を解します。

また枯れた根などがある場合もあるので取り除きましょう。無理に根を引っ張らないようにハサミで切ると良いでしょう。

古くなったプランターの培養土を調整する

培養土を整えたら牡蠣殻石灰をふりかけてなじませます。牡蠣殻石灰がない場合は、新しい培養土でも良いですよ。あるもので培養土のpHを整えます。

くれぐれも消石灰は使わないように注意しましょう。消石灰を与えてしまうと苗が枯れてしまいます。

イチゴの苗に影響の少ない天然素材の石灰を使います。牡蠣殻石灰は名前の通りカキの殻から作られた石灰なので海のミネラルが豊富で植物に優しく培養土を柔らかくして栄養も与えてくれます。

牡蠣殻石灰で整えたら完熟牛糞堆肥を与えます。これも無ければ代わりに化成肥料をひとつまみあげるだけで充分です。

堆肥は必ず完熟のものをあげてください。未熟な堆肥や油かすを与えると根が傷んでしまう原因になるので避けましょう。肥料の袋に書いてある注意書きをよく読んで使いましょう。

さまざまな堆肥や肥料や資材がある

今回使用した牡蠣殻石灰は広島産の牡蠣の殻をしっかり堆肥化させたものです。大型のホームセンターなどで購入できます。またインターネットでも購入できますので検索してみると良いでしょう。

私はヨドバシ・ドット・コムで購入しました。家の近くのホームセンターにはなかなか売っていないのでインターネットでの購入が便利でした。

またアイリスオーヤマの完熟牛糞堆肥も気に入って使っています。さまざまな植物に使用できる資材なので使い回しが出来て便利です。またペレット状になっているので臭いもなく扱いやすいのも良い点です。

アイリスオーヤマの完熟牛糞堆肥もインターネットで購入するのが手っ取り早いでしょう。ホームセンターなどで売っていればお店で購入するほうが送料が掛からないです。

大量買ならインターネットで送料が掛からない量を購入するのが経済的ですし運搬がラクです。私は8袋買いました。雨の当たらない場所に保管出来るのであればインターネットが安くて楽ですよ。

培養土も牛糞堆肥も牡蠣殻石灰も大きいし重たいので女性の手では運ぶのが大変です。

今回はすべてインターネットで購入出来ましたので楽ちんでした。しかし配送会社の配達のお兄さんは大量の完熟牛糞堆肥に驚いていました。

家庭菜園は出来るだけ経済的に行う

趣味にお金を掛けるのは仕方ないという部分もありますが、出来るだけお金を掛けずに楽しめれば何よりですよね。

園芸資材や道具の中にはかなりマニア的な高価なものも存在します。高価なブランドの苗や花鉢なども余裕があれば買って楽しむことは悪いことではありません。

しかし、高価な苗を購入してもしっかりと愛情を持って栽培出来なければ園芸の楽しさを知ることや上手な栽培は出来ません。

毎日の世話や丁寧な水やりがあってこそ開花や収穫の喜びが湧いて来るというものです。

ひとつの苗を増やし10年以上楽しめるイチゴ栽培も高価な苗を購入しただけではワンシーズで終了してしまいます。

栽培する植物の習性や注意点を学んで丁寧に育てれば必ず結果がついてきます。時には気候の激変などで失敗することなどもあるでしょう。でも日々の観察と目配りで回避出来る問題の方が多いと感じています。

害虫の発生も年に数回あると感じています。しかし早めに気がつくことで被害を最小限に留めることは簡単に出来ます。

私のイチゴ栽培も10年近くの時間が経っています。買った苗はたったの一株です。幾つもの子苗が生まれて代々続いています。

イチゴは365日楽しめる家族のような植物

常々書かせて頂いていますが、イチゴ栽培は野菜の中でも一番栽培期間の長い植物です。しっかり栽培出来れば延々と命のリレーが出来る植物なのです。繁殖力も旺盛で一気に枯れてすべてが終わることも少ないです。

見守り丁寧に扱うことで長い年月を一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。イチゴ栽培に最低限必要なものは水と愛情だと考えます。

大切に栽培し注意していれば農薬はまったく必要ありませんし少しの肥料でも枯れることはありません。

梅雨に向かいイチゴ栽培のポイント

いよいよ気温が上がり湿度の高い雨の季節が始まります。気温が上がれば害虫の動きも活発になります。一番注意が必要なのは蛾の幼虫による葉の食害です。

小さな毛虫が葉を食害すればたちまち葉っぱが無くなってしまいます。また、枯れた葉や新芽を食い荒らすナメクジやカタツムリの類も更に活発になります。

イチゴには農薬を使いたくないですよね。出来るだけ害虫を寄せ付けない環境にプランターを置きましょう。

土の上には直接置かないようにします。ワイヤーラックやレンガなどの上にプランターを置きましょう。地面には出来ればオルトラン粒剤を散布します。

コンクリートの上に置く場合もしっかり掃除をしてオルトラン粒剤を散布してからプランターを置きましょう。

ナメクジが這い上がることが出来ない工夫をしてイチゴの苗を守るのです。ナメクジカタツムリ夜行性なのでたまに懐中電灯を使い夜回りすることも大切な作業です。

飛んでくる害虫の被害

多いのが蛾の幼虫の被害です。蛾がイチゴの葉の裏産卵することはよくあることです。昼間の明るい時間帯に葉の裏をよく観察しましょう。

蛾がイチゴのプランターのそばを飛んでいるのを見たら葉の裏をよく見ましょう。沢山の卵を産むので一気に細かい毛虫が広がってしまいます。

卵のうちに発見して早めに駆除しましょう。卵が孵ってしまうと一気に葉はスカスカにされて切除するしかなくなります。

大切なイチゴの苗が害虫の温床になってしまうのは本当にイヤですよね。更に毛虫だらけのイチゴに殺虫剤を散布するのも、見るのも凄くイヤです。毛虫はとても気持ちが悪いです。

毛虫系の被害は早く気がつけば何事もなかったように駆除出来るものです。早めに発見するためには日々の目配りが重要なポイントになります。

日々の水やりの時に葉に変わった様子が無いかをよく観察しましょう。何かに喰われている葉の色が違う場所があるなど一見すればわかる害虫による初期段階の変化を見逃さないようにしましょう。

水やりと雨除け

梅雨に入ると当然雨の日が多くなりますよね。水やりをしなくてラッキーと喜んでいませんか?

基本的にはイチゴの苗は梅雨の雨に当てない方が良いでしょう。葉っぱが濡れると気温が高いこともあり病気に罹る危険性が高いからです。イチゴの葉が濡れると起こる病気は多く存在します。

代表的なものは葉に黒い斑点が出来る黒星病です。また葉に白い粉をまぶしたように見えるうどんこ病は葉っぱに着くカビです。

どちらも感染しますので見つけ次第切り捨てるのが良いでしょう。切り取った葉は、ビニール袋に入れて口をしっかり縛ってゴミに出します。

どちらも雨による過湿や水に濡れることが原因です。水やりの際は葉を濡らさないように根元に静かにあげましょう。また培養土が水で跳ねて葉の裏に付着すくと病気の原因になるのでマルチングをして静かに水をあげるようにします。

せっかく雨が降っていますが雨の恩恵はなしです。軒下など屋根のある場所に避難させて梅雨を乗り切りましょう。気温も高いので水やりを忘れないようにしましょうね。

梅雨の大雨と害虫の飛来

ここ数年増えている爆弾低気圧などの大雨や強風の後もイチゴのプランターをチェックしましょう。大きな毛虫や芋虫が飛ばされて来たりします。

私の経験ではかなりの確率で毛虫が飛ばされて来ます。雨に打たれて地面に落ちている毛虫も多いです。

雨上がりはイチゴのプランターのチェックも去ることながらお庭全体のチェックもしておきましょう。大雨で葉から吹き飛ばされたり溺れて死んでいるイモムシ系も多いです。何処からともなくやってくる害虫もいます。

死んでいれば怖くないイモムシ系ですがほとんどが土の中に棲むヨトウムシです。ヨトウムシは夜に植物を食害する夜盗蛾(ヨトウガ)の幼虫です。

昼間は土の中に潜み夜間に植物の根元から茎を伝って葉まで行き食害をします。夜行性なのでなかなか気がつけません。何かに喰われているのに虫がいない場合はヨトウムシを疑ってみましょう。

ヨトウムシが大雨で溺れ死ぬ?というのも温暖化の影響なのでしょうか雨の降り方も異常に多くなっているのです。

いよいよ梅雨が始まります

梅雨入り前のイチゴ栽培の注意点や準備はおわかりいただけましたでしょうか、元気な苗であれば、梅雨の時季も花を咲かせ実を着けます。

当然湿度や雨で受粉がしにくい状態です。上手く結実しても蒸し暑さで一気に赤くなりあまり美味しくないかも知れません。更にそのイチゴの実を狙ってナメクジやカタツムリもやってきます。

梅雨時の結実したイチゴには目配りを多めにして害虫やカビの害を防ぎましょう。

また、梅雨入り前に庭の片付けや雑草の始末を出来るだけしておきましょう。雑草は雨と高温で一気に生長します。

雑草が繁茂すればそれを食害する害虫がやってきて無農薬の野菜などに被害が出ます。雑草には上から防草シートを被せて置くと枯れてしまいます。

暑い中除草作業をするのは危険なので防草シートなどを上手く使って楽に除草作業を済ませましょう。

今回も長文をお読み頂きましてありがとうございます。香♡


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新発想・庭の小さな芝生の雑草は無農薬2段階除草でカンタン駆除

お庭のアクセントの芝生が雑草だらけ?

小さな芝生が雑草に入り込まれたら。


お庭や玄関先などに植えた芝生に沢山の雑草に入り込まれていませんか?大きな庭の芝生なら除草剤を使いさまざまな機械を導入する方法が合理的です。

しかし個人の家の芝生、それも小さなスペース芝生の雑草ごときのために大量の資金は投入出来ませんよね。

通常の一般的な日本の芝生・高麗芝は冬は茶色く枯れたように休眠します。雑草も少なく茶色い芝生の中に生えた雑草は見極めやすく抜きやすいです。でも春になり芝生も緑色の葉を茂らすと雑草と区別がつきません。

しかし芝生の中の雑草を放置すると何れ花が咲き大量の種を撒き散らします。大量の雑草の種子が撒き散らされれば小さな芝生はあっという間に雑草の花壇と化してしまいます。恐ろしい話しですよね。なんと言っても雑草は生長が早いのです。

早い段階で芝生の中の雑草を抜き取る必要性がある訳です。しかし芝生は地下の茎で繋がり思った以上に根深くネットのように土の中に茎を延ばして生長している植物です。

芝生の上に生えた雑草だけを抜こうとすると引っかかって上手く抜けません。さらに同じ緑色の葉が茂ってくると同じような葉のイネ科雑草の場合はどれが雑草か見分けもつかずお手上げ状態になってしまいます。

こういった場合、芝生用の除草剤が威力を発揮します。しかし家庭での小さな芝生に高価な除草剤を購入して使うのはいかがなものか?不経済ですよね。

さらに言えば素人が除草剤を使うにはさまざまな問題があります。下手をすると芝生自体が枯れてしまう可能性があるからです。またペットやお子さんがいると薬剤散布は心配ですよね。

季節も雑草の繁茂した時点で気温はすでに25度を超えていることでしょう。気温が高い時季は除草剤も使用を控えたほうが良いのです。

では、芝に絡まった雑草を芝生と見極めながら一本ずつ抜き取る作業をしますか?ちょっとイヤですよね。気温も高くなって大量の雑草を抜き取る作業は死活問題です。

除草剤を使わないと決めたら先ず芝生を刈り込む

除草剤は使わないなら先ず伸びた芝生を雑草もろとも刈り込みましょう。上の写真は一部刈り込んだものです。地面に芝生が生えています。

我が家の場合は家の前の植え込みに芝生を植えていますが、雑草のエノコログサヒメシバが大量に入り込んでいます。

エノコログサもヒメシバも植えてある芝生の高麗芝と同じイネ科の植物です。

イネ科の植物でもそれぞれの植物によって植生がことなります。で増える雑草のエノコログサやヒメシバは近くに生える親の雑草の種が風によって飛ばされてきたり、鳥のフンに混ざって芝生の中に撒き散らされるのです。

一方、芝生に使う高麗芝は条件が揃えば花が咲きますが種からは目に見えるほど育ちません。要は雑草のようには生えて来ないのです。

高麗芝をホームセンターなどで購入した経験のある方はわかると思いますが高麗芝は既に芝生になった四角い形の板状の芝生で売っています。芝生の種として売られているのは冬でも枯れない種類のアメリカ産の芝生の種で種類が違うのです。

因みに除草剤を使用する場合は芝を刈り込むことはしない方が良いです。雑草も一緒に刈ってしまうと雑草に除草剤を染み込ませることが出来なくなってしまうからです。

芝生スペースは雑草からは逃げられない?

そこに土がある限り雑草は生えるものと言う訳です。しかし芝生自体が密集して良い状態で生えていると雑草の種子の入り込む隙間がなく雑草避けになるということも言えます。

ただし雑草が入り込まないように育てるにはかなり条件を整えないとなりません。一般家庭の庭やポーチなど芝生を植えている場合はどうしても芝生を踏んでしまったり、水が枯れたりします。

すると芝生自体がダメージを受けて部分的に枯れてしまうとそこから雑草の種子が発芽してきます。

雑草を見かけたらすぐに抜き取るのもかなり大変ですし限度がありますよね。気がつくと雑草が繁茂していたと言う経験は誰しもあると思います。

芝生を刈り込んでから雑草を抜く!でもカタバミは?

芝生は少し短めに刈り込みます。その時雑草も一緒に刈り込んでください。我が家では、エノコログサやヒメシバなどが入り込んでいました。中にはカタバミもありました。カタバミを見つけたら先ず切らずに先の尖ったカマなどで根ごと掘り出しましょう。

カタバミは抜いても根を取らないとすぐにまた生えてすぐに復活します。生えている葉の下は球根のような部分があります。球根もろとも駆除をしないと増える一方のしぶとい雑草なのです。

写真のようにエノコログサの草とヒメシバの草を芝生とともに一気に芝生用のハサミで切り取りました。

ハサミを入れるごとに切り取った葉を別の場所に投げて行く方法を取ると芝の中に切り取った葉が混ざらずに済みます。切り取った葉は必ず芝生の中から除去しましょう。

刈り取り後の作業を減らすためにひと工夫しましょうね。気温が高い季節なので充分考えて効率よく時短して作業を進めるのが楽ちんですし熱中症予防になります。

芝生と雑草の刈り取りが全体的に済んだら

芝生の上に落ちた草を取り除きます。園芸用の熊手などを使うと芝生の隙間の小さな雑草も取ることが出来ます。

芝生の根は、地下の茎で繋がりさらに細かい根が出て構成されています。芝は意外にも根が深く地中深くまで入り込んでいます。

一方、エノコログサやヒメシバなどは根が浅く根元を持って引っ張ると軽く抜けます。

芝生を一旦刈り込んだのは、浅い根の雑草をあぶり出すためです。根が深く張った芝生に対して根が浅いエノコログサやヒメシバなどは刈り込み後に熊手で根元を軽くこするだけで抜けるようになります。

熊手だけでも抜けるので簡単に芝生から雑草を駆除出来ます。しかし完璧に抜き取るにはもうひと手間必要です。

熊手で抜き取れなかった根をさらにハサミで抜く

園芸用のハサミや草刈りのカマで芝生とは違う色の草を通り除いていきましょう。草丈が短いので根元をダイレクトに狙い撃ち出来ます。

目で見ながら直感的に作業が出来るので簡単です。くどいようですがこの時もカタバミを見つけたら根ごと駆除しましょう。

カタバミは繁殖力が強いので芝生の大敵です。またイネ科の植物である芝はイネ科以外の植物が発芽すると上手く共存出来ず場所を譲る性質があります。

要はカタバミなどの植物が生えると芝生に穴があいて更に他に雑草が紛れ込む隙間が出来てしまうのです。

何度も書きますがカタバミは土ごと掘り起こし根ごと駆除します。抜き取った土も根もしっかりビニール袋に入れてゴミとして出しましょう。

カタバミは徹底除去あるのみ

カタバミは日向の雑草の中で駆除が一番面倒な植物だと感じています。下手に抜くと更に増えますし、抜き取るときに球根がバラけるともっと増えてしまいます。雑草の生き残り戦略なのです。

バラけた種はすぐ発芽して、また花が咲いて結実します。実には沢山の種子が入っていて接触した振動で破裂して遠くまで種子を飛ばすことが出来るのです。

大きく繁殖した場合は地下の根っこで繋がり全部を駆除するためには土壌全体を掘り起こし種を殺す作業が必要になってしまいます。何も植えていない場所なら良いですが、芝生を植えている場所で蔓延れば芝生は一旦終了する羽目になりかねません。ですからカタバミは見つけ次第掘り起こして捨てましょう。

カタバミ駆除はしっかり行うことでかなり効果が出ます。ひとつでも種類が減れば雑草の駆除は格段にラクになります。

雑草と芝生を刈り取り作業と掃除をして一旦終了します。第1段階は終了です。お疲れ様でした。

いよいよ仕上げ第2段回

第2段回は、2~3日後に更に行います。取り残したエノコログサやヒメシバが芝生よりいち早く生長しているはずです。

とにかく生長が早いのが暑い時季の雑草なのです。そこを逆手にとって芝より長く伸びた雑草を抜き取るだけです。丈が伸びた分見分けがつきやすいのです。

芝生のスペースを良く観察すると取り残された雑草があることが想像に容易いです。あれだけ気を使ったカタバミが未だ生えていたりします。一旦、芝生を刈り取ったことで陽があたり発芽したものまでよく見て刈り取りの草むしりを仕上げをしましょう。

刈り取った芝生の中から根のついたものを培養

私がいつもしていることは刈り取った芝生を大きめのポットや鉢で増やしておくことです。上の写真は植えてから2ヶ月くらいです。まだしっかり根付いていません。茶色く枯れたものもありますが徐々に緑色になります。

刈り取ったときに抜けた茎などを取っておいて植木鉢に挿してリカバリー用の芝生を育てておきましょう。

リカバリー用の芝生を育てる場合のポイントは水切れをさせないことです。始めは根が乾いていますので鉢皿を使い水を切らさないようにしましょう。

培養土は使い回しの消毒済みのもので充分です。更に水やりはこまめにすることをおすすめします。地植えでも根がや茎が深く延びる植物なので深めの鉢が適しています。

リカバリー用控えの芝生を作っておくことで庭の芝生に穴が空いたときに穴埋め用に使用できるのです。

芝生は売っていますが穴埋め用のリカバリーにわざわざ芝生を買うのも勿体無いですよね。下の写真は一年くらい育てたものです。ボサボサですがたまにカットするとますます茂ります。

植木鉢で芝生を育てるのも楽しいですよ。美しい緑色が楽しめますしイザという時の芝生のリカバリー用の苗にもなるのです。

エノコログサやヒメシバは一気に穂をつける

芝生の中に限らず雑草のエノコログサやヒメシバなどイネ科の植物は群生し易くさらに一気に穂をつけます。穂を付けると言うことは直に大量の種子をバラ撒くと言うことに繋がります。

雑草の駆除で大切なことは花を咲かせないこと穂や実をつけさせない「刈り取りのタイミング」です。

エノコログサもヒメシバも穂を着けてしまうと幾ら刈り取ってもすぐにまた発芽して更に拡大して繁茂します。

ご自身の庭からしぶとく繁茂しやすい植物を駆除するには芽を出した直後か花を咲かせ結実する前が効果的なのです。

同じ除草作業を何度も繰り返すのはイヤですよね。植物の生長の度合いを見極めて駆除することで最低限の作業で雑草の追い出しと繁茂の防御抑制が可能になります。

我が家の芝生の周りではエノコログサやヒメシバが多くなりました。以前はカタバミが多かったのでカタバミを中心的に駆除した結果かなり減りました。

しかし、雑草の駆除は幾らしてもまた生えて来ます。ある程度の草むしりや駆除は仕方ないにせよ回数はできるだけ少なく済ませたいものです。

ご近所の方の雑草に対する対策や配慮がない場合は、かなり迷惑を被ることもあるでしょう。

出来る範囲で周囲の雑草の始末をしておくと被害が少なくて済みます。例えば、隣のエノコログサが穂を着けそうであれば穂先だけカットしておけば種子の拡散はかなり防げます。

東京だと隣家が近いので目に余るときには私も隣家の雑草を抜いています。

高齢化社会がますます進み雑草すら抜くことが出来ないお宅も増えます。土の部分で雑草を防ぎたい場合は防草シートなどを上手く利用して雑草の繁殖を防ぐのもお手軽で良い方法と言えるでしょう。

雑草の始末をした芝生は支柱などで穴を開ける

芝生にはエアーレーションという芝生の植えてある場所に空気が通る穴を開ける作業が必要です。芝生が育つ元気な時季に穴を開けるのですが本来なら専用の道具があります。

しかし小さな芝生の管理に専用の道具はなかなか揃えられません。代用出来るものを探してエアーレーションをしましょう。

穴の大きさはシャチハタのハンコくらいの太さで良いので細い杭や支柱などを使って穴を開けましょう。

土はかなり硬いのでハンマーなどを使うか足で踏める道具があると良いでしょう。私は少し細いですがドライバーを使い穴を開けました。

エアーレーションを行う理由は、先程も書きましたが芝生は根が深く茎が縦横無尽に広がる植物です。また一年中同じ場所で栽培しているので土が固まり硬くなることを防ぐ意味があります。穴を開けて空気を通して根を健康な状態にするのです。

肥料を与え芝の目土を入れる

エアーレーションのあとには肥料と土が減った場所に「芝の目土」を与えると良いでしょう。芝の目土はホームセンターで売っています。なければ普通の培養土で代用しましょう。

肥料も忘れずに与えましょう。マグアンプkなど家にあるもので良いですよ。

また、コガネムシやヨトウムシの幼虫がいる場合はオルトラン粒剤を軽く播いておけば良いでしょう。暑い季節に入りました暑い時間帯を避けて作業をしましょう。

また雑草があまりに蔓延るようであれば一旦芝生を終了し来春に植え直すことをご検討ください。暑い中での園芸は要注意です。

今回も長文をお読みいただきましてありがとうございます。♡香


実録ニンニク栽培・10月に植付ける手間なし家庭菜園でニンニク!

カンタンに出来るニンニク栽培!

家庭菜園のニンニク栽培は簡単で手間いらず


ニンニク栽培のスタートは10月で秋の長雨が始まる前が適しています。地域にもよりますが本格的な冬が来る前に葉をしっかり育てると大きく立派なニンニクが収穫出来るのです。

第一のポイントはまず植え付け時季を間違わないようにすることでしょう。

10月の半ばというのは東京の基準ですが一般的にいうと秋の長雨降る前と考えると良いと思います。最近の異常気象で夏から秋への移行期はかなり短くなっています。

ニンニクの植え付けに一番良い時季もかなり限られているので上手く収穫したいと思っておられる方は、しっかり時季を見極めましょう。二十四節気でいうと寒露から霜降の頃ということになります。

逆に9月など未だ暑い時期もダメです。暑さでニンニクの種が発芽せずに腐ります。

ニンニクの植え付けは、寒露から霜降そして遅くとも立冬の前には作業を終え発芽をさせておくことが重要なポイントとなります。

気温が下がり過ぎるとニンニクの種は発芽出来ず長い時間土の中にあることになります。最悪ニンニクの種は腐敗して失敗となります。ニンニクの種は高価なので失敗は残念ですよね。

ニンニクの栽培には露地栽培が適しています。畑でもプランターでも栽培は可能です。下の写真は2011年に大収穫したときのものです。家庭菜園でも上手くすると沢山のニンニクが収穫出来ます。

基本的には寒さに強く雪が降っても凍ることなく生長を続けます。このシーズンも何度か雪が降りましたがまったく影響はありませんでした。

畑の準備・夏野菜の終了した畑をしっかりと耕す

夏に家庭菜園を楽しんだ畑を使い栽培をします。苦土石灰を播き畑はしっかり耕しましょう。土壌の中はどのような状況でしょう?よく観察しながら耕しましょうね。

夏に野菜を栽培していたとすると作物の根っこが残っていたり害虫の幼虫などがいる場合もあります。残渣や根っこはもちろん害虫の駆除はしっかり行います。

夏にコガネムシが産卵していると秋には小さな幼虫が居る場合があります。よく見て捕殺駆除しましょう。害虫がいる場合は殺虫剤は使わないようにしましょうね。せっかくの家庭菜園なので極力農薬などを使うのは避けましょう。

また、プランターでの栽培の場合は新しい培養土を購入してください。プランターの大きさはニンニクの種3個で90センチ✕30センチほどの大きさの野菜用のプランターを準備してください。

大きさは絶対ではありませんが野菜用のプランターを必ず使ってください。深さが30センチ以上ないと上手く生長しません。

根を収穫する野菜の場合はしっかりと土をつくる

栽培する畑の土壌をよく耕すことやプランターの大きさにこだわるのはニンニクは根を育てて根(球根)を収穫して食する準備だと考えましょう。

葉っぱを食べる植物は葉に害虫がつかないように注意するのと同じで根を食べるニンニクは根をしっかり害虫から守って更に栄養を根に与えるようにしなければなりません。

ニンニク栽培をする畑の土壌の準備はしっかりと行うことはとても大切です。

もちろん根に栄養を与えるためには葉の状態を管理することもとても重要な作業です。

栽培に適した良い種ニンニクの選び方は?

種にするニンニクは八百屋さんで購入した国産ニンニクを使っています。必ず国産のニンニクを選んで購入してください。

中国産や最近売られているスペイン産は発芽しない可能性があります。遠い外国から運ばれるニンニクには発芽をしないようにする処理がされている可能性が高いのです。

また、せっかく栽培するのですから国産のホワイト六片などの美味しいニンニクが良いですよね。大量に栽培するならホームセンターなどで種ニンニクを購入する方が良いでしょう。

でもちょっと栽培したいとか試してみたいお手軽に栽培したいという場合は八百屋さんやスーパーで購入したニンニクがお手軽でカンタンです。

そして、ニンニクは植え付けの一週間くらい前に購入をするようにしましょう。秋にニンニクを安く購入するのはなかなか大変です。早めに探して準備しましょう。

いざ植えようと店に行っても売っていないもあるのです。更に一塊(六片)で300円くらいする場合は止めておきましょう。

私はいつも150円くらいのものを探して購入します。あまり高価なものを種ニンニクにするくらいならニンニクの収穫時季購入した方が賢明です。

栽培を楽しむ目的があるとしてもあまりに家庭菜園にお金が掛るのはよろしくないと思います。よく見極めて栽培しましょう。

ニンニク自体の見極めは、まず形が良いことと粒が揃っていて大きいことです。あまりに分球し過ぎて薄くなってしまっているものや全体が小さい球のものは植えて育てても小さいニンニクにしか成りません。

栽培するのですから大きいニンニクを収穫したいですよね。できるだけ大きい種ニンニクを選んで購入しましょう。また白い皮がきれいなニンニクが良いです。茶色く変色していたり皮が剥けているものは避けましょう。

塊自体が軽くなっているものも良いニンニクとは言えません。お店の管理にもよりますが品質の下がったものは発芽しにくいと考えましょう。

いよいよニンニクの種を植え付け

植え付け時には完熟の牛糞堆肥などと化成肥料・マグアンプkを元肥として与えます。

堆肥は必ず完熟のものを使いましょう。未熟な堆肥を使うとニンニクの種が腐ってしまいます。園芸店やホームセンターで完熟と書かれた堆肥を購入しましょう。

私がいつも使っている完熟牛糞堆肥はアイリスオーヤマの完熟牛糞堆肥です。ペレット状になっているので播きやすくイヤなニオイもありません。畑でもプランターでも使うことができます。

アイリスオーヤマの完熟牛糞堆肥はホームセンターでも売っています。でも、あまり見かけません。インターネットで購入するのが一番楽チンだと思います。

何度かインターネットで購入していますが、今年はアスクルで購入しました。大きいサイズを8袋買って佐川急便で届けてもらいました。因みに最安値で、尚かつ送料は無料でした。

化成肥料は緩行性の肥料であればマグアンプkでなくても良いです。マグアンプkを指標にして同じような成分であれば野菜作り全般に使えるという意味です。お手持ちの化成肥料を確認してお使いください。

植え付け時に再び畑を耕しましょう。さらに植える場所を決めます。植えるニンニクの数にもよりますが、しっかり場所を決めて植える場所に20センチくらいの深さの穴を掘ります。

穴を掘ったら牛糞堆肥と化成肥料を播き入れます。再度、土を戻して平らにならしましょう。

支柱などで植えるラインを引きます。しっかりきれいに並ぶようにすると発芽の有無が簡単にわかりますし生長するにしたがって均等に並びます。約25センチ間隔くらいの線を引きましょう。

植える場所に穴をあける準備をします。サランラップの芯を用意して使います。なければ同じ位の太さの瓶や空き缶でも大丈夫です。

支柱でつけた線のクロスした部分に植え穴を用意したサランラップの芯などであけていきます。

土の中は均等に堆肥や化成肥料が入っているので栄養も均等にニンニクに行き渡るはずです。

あけた穴にニンニクの種を入れていきます

ニンニクの種は、ひとずつに分けておきましょう。白い皮を剥かないように気をつけて分けます。要は外側の白い皮がついたまま植えるのです。

なので実がむき出しにならないように慎重に分けましょう。どうしても剥けてしまった場合は皮が残っていればくるんで植えます。皮自体がない場合は仕方ありませんのでそのまま植えます。

植え穴に化成肥料をひとつまみ入れそのあとニンニクの種を同じ向きにして入れていきます。同じ向きにするのは葉っぱの向きが同じになって欲しいからです。

種ニンニクの向きがバラバラだと生長後の葉っぱが接触して害虫などの被害があった時に感染しやすくなるからです。種ニンニクの腹をこちら側にして植えていきました。

植え終えたら畑の土ではなくプランター用の培養土をしていきましょう。プランター用の培養土は通気性が良いので畑の土よりニンニクの種が腐りにくいと思います。発芽まで気を抜けないので私はいつもプランターの培養土を使います。

黒いビニールマルチを使いましょう

畑の場合は黒いビニールマルチを使うと雑草が生えずに済みます。また保温効果もあるので寒い冬も根の生長を促すことが出来ます。私の畑の場合冬は陽当たりが悪いので必ず黒いビニールマルチを使います。透明なビニールマルチも売っていますが黒にしましょう。

ここからは私流の栽培方法です。まずビニールマルチには、発芽まで穴をあけません

秋の長雨が直にやって来るので水やりの心配は無用なのと多くの水分で種ニンニクが腐る可能性があるからです。東京の気温は12月の冬至を迎えるまであまり下がらないのが通常なのです。

植えた種ニンニクが発芽して、しっかりするまで気を抜くと種ニンニクは腐ります。水のやりすぎは危険ですし無駄な作業となります。畑の土はビニールマルチをすることで夜間に地下から上がってくる水分の蒸発を抑えます。

地下から上がってくる水分でニンニクの種にも水分が供給されるので水やりは不要なのです。

※畑の状態や乾きやすい土壌の地域では土の状態を見て水やりをしてください。

植え付けから2週間ほどでビニールマルチを確認

植え付けたニンニクの種が発芽するのは約2週間後です。ハサミを持ってニンニクの畑を確認しましょう。黒いビニールマルチを下から押し上げるニンニクの発芽が確認出来る時季です。

ニンニクの新芽がビニールのマルチを押し上げているのを確認したら丁寧にハサミでビニールマルチに切れ目を入れましょう。切れ目はほんの少しで充分です。

発芽した芽が通れる程度とお考えください。直径が約5ミリ以下の穴だと思います。

穴はニンニクの茎が生長する共にとどんどん勝手に押し広げられるので穴の大きさはニンニク自体に任せましょう。

ニンニクの茎のサイズにピッタリとフィットした穴が自然とあきます。人の手で大きく穴をあけてしまうとニンニクの芽の根元に雑草が入り込むだけでなく温かい春になると根元からヨトウムシという害虫が茎から上りニンニクの葉を食い荒らします。

ヨトウムシからのニンニクの葉の食害を防御するためにもビニールマルチをピッタリとするのです。

ヨトウムシとは夜盗蛾の幼虫で読んで字のごとく夜間に植物の茎を伝い葉を食害する蛾の幼虫です。昼間は土の中に潜んでいるのでなかなか気づかない害虫なのです。

ビニールマルチの穴を茎とピッタリとさせてヨトウムシの這い上がる隙間を作らない作戦です。

発芽後のニンニクはそのまま放置し冬を越す

ニンニクが発芽するとすぐに寒い冬がやってきます。理想を言えば草丈が25センチくらいで真冬を迎えるのが良いでしょう。

本格的に寒い季節をニンニクはじっと耐えます。気温が氷点下になっても雪が降っても大丈夫です。雪が降りニンニク畑が雪に埋もれても何もする必要はありません。

雪をわざわざ避けたり掘り出すことは無駄です。そのままにして雪が溶けるのを待ちましょう。

雪による寒さでニンニクが凍結することはありません。植物には凍らないためのホルモンのような物質があるからです。

雪の重みで一旦は潰れたようになることもありますが、春になれば自然と葉が立ち上がり更に大きく育ち始めるのです。

ニンニクはユリ科の寒さに強い植物です

ニンニクの栽培は青森など寒い地域が有名ですよね。雪の積もる畑でも元気に生長します。もちろん東京などの温かい地域でも栽培が可能です。

プランター栽培でも同じです。プランター栽培の場合は冬は露地(屋外)の雨が当たる場所に置きましょう。地面が土ならあまり水やりを気にする必要はありません。

ベランダなどの場合は適宜水をあげましょう。培養土が乾いて来たら水をたっぷりあげます。たっぷりとは水が下から流れ出るくらいを言います。

ほとんどの園芸に言えることですが水やりは植木鉢やプランターの底からしっかり水が流れ出るくらいあげるようにすることです。ちょっろっと水を表面的にあげるだけでは足りないということです。

また気温が上がり過ぎるベランダでの栽培は適していないこともあります。半日日陰にするなど工夫をして栽培しましょう。エアコンの室外機などの風が当たらないようにしましょう。

ニンニクの栽培期間は約9ヶ月です

ニンニク栽培には秋から初夏5月まで続く長い栽培期間が必要なのです。秋から冬はほとんど害虫の心配はありません。しかし暖かい季節には害虫がやってきます。それは栄養豊富なニンニクの葉が害虫にも美味しいからです。

無農薬で丁寧に育てられたニンニクの葉は美味しいのです。ニンニクの芽という野菜もありますよね。ニンニクが薹立ちした芽のことです。薹立ちとは蕾の着く茎が出てくることです。

ニンニク栽培中にも薹立ちがあります。ニンニクが薹立ちしたら必ずハサミで切り取りましょう。切り取らないと栄養が蕾に持って行かれてしまいます。

ニンニクの球根を育てて収穫したいのですから花が咲くと球根が痩せてしまいます。薹立ちしたら必ず切り取るのもニンニク栽培大きなポイントと言えるでしょう。

切り口から凄い勢いで水が出ています。水と一緒に栄養分が薹に行っているのです。ニンニク臭のする液体が滴るのです。

ニンニクの薹立ちの頃になるとニンニク自体が急激に肥大する時季になります。気温も上がり葉も大きくなります。2週間に一度程度の間隔で薄い液肥を与えましょう。

またこの頃はさまざまな蛾の幼虫による食害もあります。生長期のニンニクの葉が害虫に喰われてしまうと収穫したいニンニクの球根にも影響が出ますので害虫を発見したら捕殺しましょう。捕殺とは捕まえて殺すことです。

捕殺はちょっと気持ち悪いですが農薬を使わずに生長させた、せっかくのニンニクを守るためですハサミなどを使って害虫を取り除きましょう。一番確実で安全な方法です。

いよいよニンニクの収穫

5月の半ばになると気温が上がりニンニクの葉が黄色く枯れてきます。いよいよニンニクの収穫の合図です。必ず梅雨入り前に収穫しましょう。

葉の根元を持って抜き取ります。ニンニクを引っ張ると非常に手応えとミシミシと根が切れる音が手を伝わって感じられます。

根の部分のニンニクが見えると思ったよりはちゃんと大きくなっていました。今年はあまり大きくならないと考えていました。

ニンニクを収穫すると庭中がニンニクの香りが充満します。それは臭いというより新鮮な野菜の香りと言った感じです。

今年もなんとか元気なニンニクを収穫出来ました。植えた種ニンニクは僅か一塊で株の数は6株でした。

収穫したニンニクは葉を切り落として風通しの良い場所で乾燥させましょう。梅雨入り後は皮をきれいにしてキッチンに風通しの良い場所か、屋根のある屋外で乾かしながら保存しましょう。

梅雨に入るとカビ害虫の被害がありますので醤油付けやオイル漬けなど早めに加工しておくか早めに食べてしまいましょう。

2018年の収穫は葉を喰い荒らす害虫の被害がなかったのが特徴的でした。また、葉が黄色くなるのが半月ほど早く春からの気温が高かったことを反映していると考えています。例年ですと梅雨入り間際に収穫していた記憶があります。

2017年から2018年のニンニク栽培を振り返って

2017年から2018年に掛けてのニンニク栽培は天候が非常に厳しい状態だったと考えています。夏から秋へと季節の変わり目が曖昧だったことと10月の半ばに急激に気温が下がりました。

私自身が風邪を引いて半ばニンニク栽培を諦めていました。気管支喘息なので風邪を引くと農作業が出来ません。しかし遅れて植え付けをを行いなんとか収穫に至りました。

充分に土作りが出来ず反省点が多いシーズンだったと考えています。気候も厳しく冬が例年になく気温が下がって雪も降りました。

庭を作り畑をやり始めて12年になりますが、ニンニク栽培はほぼ毎年やっています。毎年さまざまな出来事があり一年たりとも同じ結果や同じ状態はありません。

しかしニンニク栽培は非常に楽しくまた成果を感じられる家庭菜園だと思っています。2018年の秋もまた元気にニンニクの植え付けうが出来るように頑張りたいと思います。

採れたてのニンニクも美味しいですし無農薬の自家製ニンニクは友人にお裾分けすると喜ばれますよ。

ぜひ、あなたもニンニク栽培に挑戦してみてください。ご自身で栽培したニンニクがあるとお料理も一層楽しくなりますよ。

今回も長文をお読みいただきましてありがとうございます。楽しい家庭菜園を!♡香


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