2018年 2月 の投稿一覧

実例アマリリス20年栽培・断然増える7つのポイントと冬休眠時の管理

夏と冬の管理で大きく差がつく

アマリリス栽培・増やし方


アマリリスは6月に満開になる大きな花が特徴の球根で増える植物です。アマリリス栽培は屋外でも簡単に出来ますし屋内用のアマリリス栽培セットも販売されています。

アマリリス栽培の基本は球根を乾燥気味に育てることで、水のやり過ぎは球根や根を腐らせる原因になるので水は控えめに与え球根は土に対して浅く植え付けます。浅くとは球根の上八分目くらいを培養土が被さらないように植えることです。球根の上が見えるようにうえましょう。

 

 

アマリリスは上手く栽培できればひとつの球根から20年以上楽しむことが可能です。寒さに弱いので寒い地域では、冬に一旦室内に避難させれば栽培の継続が可能です。

私の庭では、ポットで買ったアマリリスの球根セットを露地栽培に切り替えて増やしました。アマリリスの球根は大小合わせて20株以上になります。一年中屋外での露地栽培を続けています。冬も夏も同じ場所で栽培しています。その年の寒さにもよりますが寒さで葉っぱが凍結してダメなる場合もありますし枯れてしまう年もあります。お天気次第ですが東京ですと球根までダメになってしまうことはあまりありません。

アマリリスの栽培の最大の楽しみは大きくゴージャスな花と言っても過言ではありません。大きな花を終えたあとは夏と冬を越して毎年楽しむことが可能です。

状態が良ければアマリリスの球根は子供の球根がどんどん増えます。何よりも栽培期間が非常に長く毎年大輪で立派な花を咲かせることが出来るのです。

今回は実例をあげながらアマリリスのポットの球根ひとつからたくさんの子供の球根を増やすポイントを解説して行きます。アマリリス栽培は意外と簡単ですのでポイントをおさえてチャレンジしてみてくださいね。

ポットのアマリリスとはプラスチックの植木鉢に入った状態で箱に入って売られているもののことです。もちろん球根だけ購入しても楽しめますよ。

ホームセンターや園芸店でポットに入った状態で売られている球根を購入して水を張ったバケツに浸けて水を与えるだけで可愛い芽を出して葉が伸びると大きな花が咲きます。

買ったアマリリスの球根の大きさにもよりますが通常ひとつの球根から4つくらいの花が咲きます。花の茎は一本ですがひとつの茎に着く蕾の塊の中に蕾が4つ入っています。

大きくゴージャスなアマリリスの花を楽しんだ後は花を根本から切ります。そして、ポットから球根を出して7号くらいの植木鉢に培養土を使って植え替えます。植木鉢は屋外に置いて葉を太陽に当ててしっかり光合成出来る状態にします。

早めに植え替えることで球根の衰弱を防いで球根を再生させ来年の花が咲く準備をします。開花で痩せた球根を大きく太らせ更に子供の球根を増やすことが出来るのです。

葉は切らずに葉から球根に栄養を戻すようにします。ポットのアマリリスの花が終わってそのままゴミ箱にポイっとしていませんか?ベランダでも増やすことが可能です。

 

 

咲き終わったアマリリスの球根を捨てる前に来年も花を咲かせるための準備をしてみては如何でしょう。アマリリスは何年も楽しめる植物ですよ。

アマリリスの花が終わったら早めに花殻を切る

一番のポイントはアマリリスの花が咲き終わり花弁がしぼんだらすぐに切り取ることです。

通常は茎の根本から切るというのが基本ですが、屋外の場合は花の部分をカットしたほうが害虫が付きにくいように感じています。赤い線で示しています。

また、花は一気に満開にならないこともあるので咲き終わった順番で花の付け根部分から切ると言った具合で剪定していきましょう。花の茎は花が全部終わると自然と黄色くなり枯れていきます。

茎が枯れないうちに根本から切ると土に近い部分に切り口が出来て葉の汁が滴ります。するとナメクジカタツムリなどの害虫が寄り付いて葉を食害します。

ナメクジもカタツムリも同じ仲間で枯れた花殻や葉を食害する害虫です。薬剤散布も大切ですが先ず害虫を呼ばないように鉢の中を清潔にする工夫も大切なポイントです。薬剤を使う場合はオルトラン粒剤を散布します。

アマリリスの葉を守り球根を肥やす

アマリリスは花が終わると葉が青々と茂り暑い夏を向かえます。花が終わったら葉が充分光合成が出来るようお日様に当てましょう。また追肥も忘れずに行いましょう。私はマグアンプkカリを多めに与えます。

基本的に球根を大きくしたい場合はK=カリを与えます。カリは草木灰などに多く含まれます。園芸店でカリと書かれた肥料か草木灰を購入してマグアンプkと一緒に与えます。

肥料に書かれている説明書に従ってくださいね。カリは根や茎や球根を肥大させる栄養素です。代表的なところではイモ類などの栽培で使います。

 

 

また液肥は高いものでなくても良いので葉が茂る時季に2週間に一回くらいずつ定期的に与えます。

夏のアマリリスの葉を大切にすることで次の年の花の良し悪しが決まります。大きなアマリリスの花を咲かせるポイントは球根にしっかりと栄養を蓄える為に葉を充分に茂らせ大切することです。黄色く枯れた葉はハサミで切り取りましょう。

アマリリスの場合葉っぱが4枚以上で花が咲きます。球根から出ている葉の数で花が咲くかが予想出来るのです。

どのような植物でも同じですが、よく観察して害虫や雑草などから葉や球根を守ることが基本です。

条件が揃うと球根は肥大し花芽が出来る

アマリリスの球根が花芽を着けるには寒さを感じて休眠することが必要です。もちろん球根自体が大きく肥大し充実していることも重要です。

夏から秋にたっぷりと栄養を蓄えた球根が肥大して冬を向かえて休眠すると言った順番です。

また球根は分球して子供の球根が出来ます。分球して小さい子供の球根が着くと植木鉢が変形するほどの勢いで大きく生長します。

アマリリスの植え替えは鉢の大きさや分球の数などを見て判断すればよく毎年植え替える必要はありません。

 

 

ですから、植木鉢が変形してしまった場合や根が鉢の下から出てしまった場合はひと回り大きい鉢に植え替えましょう。

アマリリスの植え替えは休眠する冬に行う

本来アマリリスは寒さに弱く気温が5℃を下回ると屋内に入れた方が良いのですが東京の私の庭の場合は一年中屋外の同じ場所で栽培を続けています。

現在アマリリスは休眠中です。葉は付いており緑色をしていますが枯れているようです。中にはすっかり枯れ落ちたものもあります。

子供の球根が着いて肥大して植木鉢が楕円形に変形している株を発見しました。早速植え替え作業をしました。ひと回り大きな鉢を用意して入れ替えるだけです。

わかりやすいようにポーチのタイルの上に置いて撮影しました。四角いタイルからはみ出して楕円形に変形しています。アマリリスの球根が植木鉢を押し広げて変形させています。

楕円形に変形した古い鉢から抜き取り新しい鉢にそのまま入れて培養土を足すだけで終了です。植え替えのポイントは休眠中に行うことです。

根がまわり鉢の下からも出ています。親の球根もしっかり硬く大きく育っています。脇に小さい子供の球根が3個着き肥大しはじめていました。

植木鉢が変形するのも頷けるほど根がぎっしりと詰まっていました。大きめの植木鉢に植え替えて培養土を足し更に大きな株になるように大切に栽培を続けます。

冬場は休眠しているので肥料は与えません。

寒い季節のアマリリスの管理

冬の寒さは毎年違いますが東京でも雪が積もるほど寒い年は葉が枯れてしまいます。アマリリスの葉は肉厚なので凍結して枯れるのです。

植物は本来凍らないように自己防衛していますが葉の中に水分が多い植物は寒すぎると枯れてしまいます。

今年の東京の冬は非常に寒く氷点下が続きましたが今日見たところ大きな異常は無さそうです。

暖冬の年や気温が高い地域では葉が枯れず、緑色のまま茂っている場合もあります。葉が茂っている場合はそのまま温存しましょう。決して切り取らないようにしましょうね。

庭のひとつの鉢はちょっと危険な状態でした。が植木鉢に入り込み過湿状態になっていました。苔は冬も土の表面に水分を蓄えていますのでアマリリスの球根が腐り易い状態になっていました。

すぐに植木鉢から球根を掘り出し一旦乾燥させました。植木鉢の中は栄養状態も良く雑草が蔓延り易いので注意が必要です。

特にアマリリスの小さい球根を栽培している植木鉢は雑草に入り込まれやすいので注意が必要です。

 

 

冬の管理のポイントは凍結するほどの水分を蓄えないようにすることです。休眠中は水やりは不要です。

冬は植え替えが必要な場合だけ作業をすれば良いのであまり手は掛かりません。水やりもほとんど必要なく何かのついでにちょっと目を配るだけで充分です。

アマリリスは土地の好みがある?

さまざまな植物を栽培しているとどうしても上手く育たない植物にぶち当たることがあります。私にとってアマリリスは正にそう言った植物でした。

現在栽培しているアマリリスの球根は18年くらい経っています。多分、分球を繰り返して親の球根は代替わりをしていると思われますが同じものを育てています。

アマリリスの栽培を始めたのは18年以上前だったと記憶しています。現在の家に住みはじめて12年経つので引っ越しの時に一緒に引っ越して来ました。以前の家の時は球根はほとんど育たず花が咲かない状態が続いていました。

しかし引っ越してきて新しい家に来てからはどんどん増え始めました。新しい家で2年目くらいから花も咲いて大きな株に生長しました。

不思議ですが以前の家と現在の家では距離にして4キロくらいしか離れていません。同じ東京の同じ区の中なので気温や天候が影響しているとも思われませんが新しい家で大きく育ち毎年大きな花を咲かせてくれます。

逆にナスが育たなくなりました。何か関係があるのかと不思議に感じています。植木鉢で育てているのでますます不思議です。

球根がなかなか大きくならず花芽がつかないという場合は植木鉢の置き場所を変えてみる工夫と培養土の種類や植木鉢を変えてみるなどの工夫もポイントとなります。

アマリリス栽培の7つのポイントまとめ

①アマリリスの花が咲き終わったらすぐに切り取る

②球根にしっかりと栄養を蓄える為に葉を大切する

③害虫を呼ばないように鉢の中を清潔にする

④夏の葉を大切にして充分茂らせ追肥をする

⑤植え替えのポイントは冬の休眠中に行う

⑥冬は凍結するほどの水分を蓄えないようにする

⑦花が咲かない場合は植木鉢の置き場所を変えてみる

アマリリスの栽培には上記の7つのポイントがあります。細かく書くともっとたくさんあると思います。

しかし何よりも大切なポイントは栽培しているアマリリスに目配りをするというあなたの習慣です。

どのような植物にも言えることは目配りをすることです。せっかく手に入れた球根ですのでたいせつに栽培することで大きな花を咲せたいですよね。

アマリリス栽培の魅力は最小限の手間で最大の花が咲くという部分と長い期間栽培し続けることが出来るという部分です。

球根が分球して延々と繋がる命の連鎖も見逃すことが出来ない魅力と言えます。

既に私のアマリリスは18年以上が経過して非常に大きな株になっています。私がすることは夏の追肥や液肥を与えることと冬場に植え替えをすること、そして目配りをして害虫から守ることくらいです。

枯れることのないアマリリス栽培の魅力は園芸の王道といえるでしょう。あなたもアマリリスの20年栽培に挑戦してみては如何でしょう?

今回は断然増えると題して7つのポイントをまとめさせていただきました。球根で増える植物の栽培の醍醐味は何と言っても球根の肥大と分球です。

何年も続く限りないアマリリス栽培は非常に楽しいものです。何かの折にアマリリスの球根を手に入れたなら大切に長く楽しんでくださいね。大切にすれば本当に長くお付き合いができる植物だと思いますよ。

長文をお読みいただきましてありがとうございます。♡香


 

 

可愛いビオラ栽培の記事をあわせてお読みください。


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キララ栽培・オステオスペルマムの夏の暑さと害虫対策&土増し作業。


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ビオラ栽培で元気!6月まで剪定で丸くこんもり咲く芳香黄色ビオラ

真冬でも元気なビオラを夏まで楽しむ

丸くこんもり芳しい黄色いビオラで元気になる


黄色いビオラの花を見ると元気を貰えるような気がします。特に寒い季節の黄色いビオラは気持ちを元気にしてくれるように感じますし、春に咲き誇る鮮やかな黄色のビオラは華やいだ気持ちにしてくれます。

実際、黄色い色はビタミンカラーと呼ばれていて人の心を暖かくし、前向きな気持ちを呼び起こすパワーと癒やしを与える効果があるのです。

毎年、冬になると黄色いビオラを栽培したくなります。それは、寒い季節の花の少ない時季だからこそ屋外で力強く元気に咲くビオラの生命力に魅せられるのだと言う意味もあると感じます。

春の花の盛りには丸くこんもりと溢れんばかりのたくさんの花が咲く黄色いビオラは香りも凄く良いのです。私の栽培する黄色いビオラのこんもり咲かせる剪定の方法や栽培の実録を解説しながら記事にします。

 

 

私は黄色いビオラが大好きです。あなたは、何色のビオラが好きですか?

ビオラ栽培は種から始めることも出来ます。その場合は8月が種まきの季節となります。

好みの色のビオラの種を購入して種を撒き発芽させて苗を作ります。通常の培養土で発芽させることが可能です。

たくさんの苗が欲しい場合は、種から栽培するのが割安で良いでしょう。

また、市販のポット苗を買って栽培する方法もあります。花苗を購入して栽培をするなら1月の寒い時季でも可能です。

実際ポットの花苗は秋から売られているので秋から栽培する人も多いと思います。秋から栽培すると10月くらいから開花して真冬に一旦休眠して春からまた開花をします。

ビオラのポット苗はホームセンターや園芸店で手軽の手に入るポピュラーな植物です。実際たくさんの花苗を植えて栽培されている方も多いと思います。種類もたくさんありますよね。

ビオラの仲間で花の大きなものはパンジーと呼ばれ昔から馴染み深い花です。ビオラはパンジー花よりも小さい花が咲く種類です。

明確な区別はないとされていますが、花の大きさが5センチ未満のものをビオラと呼ぶと言うことです。

お店で売っている種もポットの花苗もしっかりビオラと書いて売っていますので間違えることはありません。

また、最近のパンジーは花が非常に大きな物が多くなりました。見るからに別物と見分けがつきます。

今回は、1月に花苗を購入しました

毎年12月頃に花苗を買って育てることが多いのですが、なかなか良いタイミングで花苗を購入できず1月になってしまいました。

まだたくさんの花苗が売っています。暖かくなると一気に園芸ブームが始まりますよね。未だ寒い1月はお客さんもまばらでした。

何と言っても暦では大寒なので普通なら到底花を植える時季ではありません。でも、良い苗をみつけるとすぐに栽培がしたくなります。丁度大好きな黄色いビオラの花苗をみつけて購入しました。

 

 

良い苗の選び方は葉がしっかり密集していて小さな蕾があり茎や葉が枯れおらずしっかりした濃い緑色をしている苗です。葉っぱがギュッとしまった花苗を選びましょう。

花の茎が伸びすぎていたり花殻が付いたままの苗や下の方の葉が黄緑色になっている苗は販売店の管理が行き届いていない苗なので避けましょう。

お店にある時に何度か開花していても管理の良いお店であれば、しっかりと花殻を切り取ってあるはずです。良くみて選びましょう。

天気予報では、2~3日後には東京も雪が降ると予報されていました。雪が降る前に定植するのは避けてポットのまま軒下に置いて雪を避けました。

東京に珍しく積雪がありました

予報通り雪は降り以降非常に寒い日が続きました。氷点下になる日が9日くらい続きこんなに寒い冬はほとんど経験がありません。

しかし、合間をみて植木鉢に定植をしました。普通の培養土に元肥にマグアンプkを使いました。

植え穴の中に緩効性肥料であるマグアンプkを入れてビオラの苗の根鉢を崩さないように植えました。

ポットの中は思ったよりは根が回っていませんでした。そのままポンと植えて終了です。あとは、陽当たりの良い場所で栽培を楽しみます。

定植後にまた雪の予報が出ました。もう、花が咲いているので花鉢を雪が直接当たらない場所に移動しました。ビオラは寒さに強いので雪が積もっても大丈夫です。でも、花が咲いているので一先ず避難させました。

春には鉢いっぱいの花苗になる

ビオラの栽培の醍醐味は、春にまんまると大きくなりたくさんの蕾が一斉に開花する姿だと思います。冬の寒い時季は休眠状態になり花は咲いていても一輪か二輪ですが、春には溢れんばかりに開花するのです。

暖かい季節に誘われるように開花して大きな株に育つビオラは非常に見応えがある一鉢になります。

 

 

では、どうしたら大きな花苗になるのでしょう?たくさん花が咲かないと言う話しを聞いたことがありますが、意外と簡単なところにヒントはあります。

苗を大きくしてたくさんの花を咲かせるには?

ビオラにだけでなく多くの植物は先へ先へと伸びて行く性質があります。そして先の方に花芽が着きます。ですからたくさんの花芽を着けさせたいなら脇芽を出すために剪定して行く必要があります。

花が咲き終わったら早めに花殻を切り取ると同時に脇芽が出ていることを確認しつつ剪定をします。

早春から先始まるビオラの花の根本に近い部分には花苗の株が健康に育っている場合は小さな脇芽が出来ているはずです。その小さな脇芽が更に大きくなり株自体が大きくなるのです。脇芽には更に蕾が出来るので脇芽が多いほど花が沢山咲くという仕組みです。

※上の写真は以前剪定した時のものです。

この脇芽を出させるための剪定は、花殻を取りながら併せて行う作業です。暖かくなるとどんどん花が咲いては枯れて行くので毎日花をよく見て観察し作業を進めていくことが肝心です。花には愛情と水を忘れてはいけません。

大切にすれば夏まで楽しめるビオラ

ビオラの花苗を長持ちさせて開花時期を長く保つには先にも書きましたが咲いた花が枯れたら早めに剪定する花殻取りがポイントです。花が終わって結実する前にどんどん切り取る作業をすることで栄養が蕾を作る方へと使われます。

また、花苗の様子をよく見て下葉の枯れているところなどを剪定します。徐々に気温が上がるとビオラの根本や株の中は蒸れて腐りやすくなります。また細菌による病気も発生します。

葉っぱが白くカビるうどんこ病も多い病気です。葉に粉をまぶしたような状態になります。薬品を使う方法もありますが一旦病気になるとなかなか回復は難しい状況になります。

出来るだけ蒸れないように病気が発生しないような工夫が必要です。枯れた葉をハサミを使って切り取ることや蒸れそうな葉の密集している部分を切り取り風通しを良くすることと水やりの時には葉に水が掛からないように注意することなどです。

水やりはしっかりと行う

水やりは土が乾いたら鉢底から水が流れ出るまでしっかりたっぷりあげましょう。植木鉢の中に溜まったガズや古い水を洗い流すイメージです。

水はけが悪い場合は、要らない割り箸や花用の細い支柱を根本を避けて差し込むと鉢の中の空気が入れ替わります。根っこは鉢の中で呼吸していますので根を元気に保つことが花苗自体を健康に保つことに繋がります。

暖かくなり花が沢山咲き始めたら雨に当てないことも病気を防ぐことに繋がります。

春の後半は、徐々に暑さに負け始めるので置き場所を半日日陰の場所や西日の当たらない場所に変えるなど工夫をすれば花苗は長持ちします。

逆に冬に暖かいと考えて置いた場所に置き続けると花苗が暑さで傷むのでビオラの花苗の様子を見ながら置き場所を工夫しましょう。

たくさん花が咲いたら薄い液肥を与える

こんもりと花がたくさん咲いたら薄い液肥を与えて栄養を与えましょう。

葉の色が薄くなっている場合は葉が密集して陽が当っていない可能性があります。

 

 

要らない葉を切り奥まで陽が当たるように剪定します。ビオラは本来非常に強い植物なので寒い間はほとんど心配はいりません。

水さえ与えておけば春まで元気に生長します。しかし暑さには弱いので暖かくなって大きく生長したらこまめに世話をして病気やアブラムシ、毛虫などの害虫に注意することが必要です。

少し暖かくなる前に植物を害虫から守るオルトランの粒状の薬剤を与えるのも効果的です。オルトラン粒状は根から植物の葉に浸透して害虫から植物を守る薬剤です。

どのような植物栽培にも共通して言えることは、毎日観察して病気や害虫などに襲われていないかを確認しながら育てるというスタンスです。

特に水をやり忘れたりということがないようにしましょう。植物も命があると考えると自分だけご飯を食べて育てている植物に水をあげないのはマズいですよね。

本来ビオラは多年草なのです

関東など暖かい地域では、ビオラは一年草扱いですがビオラは本来多年草です。夏から秋の残暑を乗り切れば夏を越すことが出来ます。かなりレベルの高いことですが、夏に涼しく風通しの良い場所で保管すれば夏を越すことは不可能ではありません。

実際、東京に住む私も夏を越させたことがあります。夏を越した苗は、秋になるとすぐに元気になり花芽が着き始めます。これはかなり低い確率ですが、梅雨を越せた場合はチャレンジするのも楽しいと思います。

注意する点は、暑さで根が腐り易くなるということです。根の腐敗を回避するには、新しく元気な根を育てることがポイントです。

 

 

私の経験では、剪定した時の切った茎の元気なモノを選んで挿し芽を作り新しい芽の状態で夏を越させると上手く夏を越えることが出来やすいです。

そんな面倒臭いことをするよりは、また花苗を購入すれば良いと思われるかも知れませんが、ビオラひとつにとっても命の繋がりを考えると上手く生き残らせて再び花を咲かせたいと思うのです。

黄色い花のビオラに癒やされたい

如何でしょう。長い期間楽しめるビオラ栽培は植物の持つ性質や特徴を知れば意外と簡単です。

また上手く行く年と失敗する年があります。でも黄色いビオラに癒やされる時間や空間は育てた人だけが味わうことが出来る素敵な時間です。懲りずの頑張りましょう。

さまざまな色のあるビオラですが黄色いビオラはしっかりとした爽やかな香りがします。また黄色い花は、暖かさと温もりを感じさせてくれますよね。見ても嗅いでもいい感じの植物です。

寒い冬から穏やかな春、そして爽やかな初夏まで可愛い花と素敵な香りで癒されるビオラ栽培を楽しんでみては如何でしょう。

私は黄色いビオラが大好きで癒され元気を貰うことが出来ます。ぜひあなたも黄色いビオラに癒やされてみませんか。


2月の頭に記事を書いた黄色いビオラ栽培の続報を書き足しさせて頂きます。

丁度一ヶ月経過しました。定植した当初は植木鉢の大きさが気になるほど小さい苗のビオラでしたが氷点下の日や雪の日、雨の日など厳しい季節に耐えてひと回り大きく生長しました。花芽も沢山ついて花も沢山咲いていますよ。下の写真は2018年3月4日の撮影。

芳しい香りが玄関ポーチにしています。甘酸っぱい黄色いビオラの香りが大好きなので非常に満足しています。この冬は記録的な寒さでしたが3月に入りようやく春めいて来ました。

この時季のビオラは未だ苗はギュッと硬く縮こまっています。昼間の暖かさと夜の冷え込みの寒暖差で身構えているような感じです。大きな葉をめくると小さな花芽が隠れています。

指でそっと大きな葉をめくり中の様子を確認したら中にも陽が当たるように大きな葉を少しカットします。内側の花芽を大きく生長させるためです。この時季東京は、かなり陽射しが強く暖かいので少しだけ葉を切り取りました。

咲き終わった花殻もついでに剪定しました。住んでいる地域や植えている場所にもよりますが暖かい地域にお住まいの方は少しハサミを入れると良いでしょう。葉の蒸れの防止にもなります。剪定する際は、ビオラの葉は弱いので必ずハサミで切りましょう。

このように花殻のカットと剪定を繰り返すと株はどんどん大きく丸くなります。今後も経過を書かせて頂きます。

今回も長文をお読みいただきましてありがとうございます。♡香


 

 

更にビオラをこんもり咲かせる剪定方法の記事があります。

 

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足の魚の目が5日でポロリと剥けるBAND-AIDで大満足!

足の指が痛いと思ったら魚の目だった

魚の目の正体は皮膚の角層の肥厚?


足の裏や指、踵に出来る魚の目は放置すると痛くなり更に拡大します。見た目が魚(さかな)の目のようなので、魚の目(ウオノメ)と呼ばれますが、正式名称は鶏眼(ケイガン)と言います。魚か鳥か?的な感じです。どちらも同じようなイメージですよね。魚の目の主な原因は繰り返し加わる足の皮膚への摩擦や刺激と言われています。また、靴底が硬い革靴ばかり履いているとウオノメになりやすいとも言われています。どちらにしても足に合わない靴が原因です。

 

 

魚の目とは皮膚自体が厚く硬くなり痛くなる現象のことです。タコや鶏眼など呼び名はさまざまですが魚の目(ウオノメ)の方がポピュラーですよね。

あなたは魚の目に苦しんでいませんか?実は、先日私の左足の薬指に魚の目が出来てしまいました。

靴を履いて歩くと擦れて痛くてよく見るとなんと魚の目が出来ていました。当初普通のバンドエイドで対処していましたが、そろそろ何とかしないとダメだなぁ~と思っていました。歩くたびに痛いのです。靴を履く現代人の悩みと言えますよね。

靴を履いて歩いていると徐々に悪化する

日に日に痛くなる魚の目は、摩擦を軽減してもなかなかすぐには治りません。

足の裏のタコや魚の目は、治りにくく意外と悩んでいる人が多いのです。そして、さまざまな対処の情報を見聞きしたことがあります。

魚の目の対処や注意事項などなど何が一番良いのでしょう。今回は、魚の目を発見した時の初動の注意点をまとめてみました。

通常は、急に悪化することは少ないので慌てずゆっくり対処しましょう。普段履いている靴を交換するだけでラクになり消滅する場合もあります。足に合わない靴は大きくても小さくても足に悪影響がありますよ。靴のサイズが合っていないと魚の目だけでなく外反母趾の原因にもなるようです。

酷い話・踵の魚の目を手術した友人

魚の目など硬くなった皮膚を無闇に削ったりすると益々皮膚が硬く厚くなると言う悪循環を知っていますか?

魚の目やタコは、自己判断で削り続けることで更に硬く大きくなってしまうのです。

友人の踵の魚の目がかなり大掛かりなことになってしまいました。酷くさせないためにも魚の目を見つけたら先ず保護をすることをお勧めします。

本来、皮膚には摩擦や削られる刺激によって更に厚く肥厚するという生理現象があると皮膚科の先生に伺いました。でも、皮膚科でも削る方法を勧められました。削るのは簡単ですが、根本的な解決にはなりません。

要は、靴の締め付けや擦れなどで肥厚した皮膚をムリに削るという物理的刺激で、ますます厚く肥厚させてしまうのです。

 

 

最終的に巨大化した魚の目は、病院で外科的な処置が必要になってしまい手術後は暫く歩くことも出来ません。手術をして凄く痛くなるのは避けたいですよね。

魚の目を外科手術で治療すると言うのはかなり避けたい大きなアクシデントです。初期の対処で巨大化させない工夫は可能なので参考にしてみてくださいね。

年末近くなって足の薬指に違和感を感じる

足の薬指が痛いと思い足の指を見ると魚の目が出来ていました。魚の目が出来るのは久しぶりのことです。小学生の頃に魚の目があった記憶がありますが成長とともに消滅しました。

今回は、兎に角ちゃっちゃと早く痛くならないようにしたいと試行錯誤しました。

早くしないとシラスの目がマグロの目のように大きくなってしまいます。足の裏にマグロの目ほどの魚の目があるのは怖いですよね。

魚の目は小さいうちに原因を取り除いて固くなりやすい部分を摩擦から守るのが第一段階の対処です。

それとなくプロの意見を聞いてみた

丁度、呼吸器内科に行く日に痛くなりましたので、注射をしてくれていた看護師さんに相談しました。あくまでも女性同士のたわいない話しです。

看護師さんいわく、フットサロンのようなところで削ってもらうとかはどう?ってお話ししてくださいました。

病院に行くのも面倒なのにフットサロン?

まったくご縁のない世界です。大体フットサロンとはいかなる場所なのでしょう。足のマッサージや踵のお手入れや足裏マッサージをするサロンのことのようです。

サロンでも多分削るのかと思われます。やはり削らないと治らないのかと腰が引けました。でも、痛いし早く何とかしたい。

削るのはイヤです。そんなおりに、ちょっと考えついたのがジョンソンエンドジョンソンのキズパワーパッドです。とにかく魚の目のところを刺激しないようにカバーをして保護する作戦です。

普通のバンドエイドも使ってみましたが、足の指なので時間が経つと剥がれたりヨレたりしてベタベタになって、くつ下に貼り付いてしまう始末です。

キズパワーパッドなら良いかもしれない

早速、家の薬箱に買い置きしておいた「キズパワーパッド」の普通の大きさのモノを足の指の魚の目のところに貼りました。

2~3日はそのまま剥がさなくても大丈夫なのですが、やはり靴を履いて歩くとよれてしまいます。原因は靴がキツいのだと確信しました。

冬になって少し厚手のくつ下を履くようになったのも影響しているかも知れません。でも靴を履かないわけにもいきませんよね。手持ちのキズパワーパッドはすぐに無くなってしまいAmazonで購入することにしました。

タコ・魚の目除去用と言うバンドエイドを発見!

パッケージを見るとテープの部分はキズパワーパッドの材質と似ていてしっかり保護して、更にタコや魚の目を柔らかくして取るというものでした。

キズパワーパッドにサルチル酸の小さなディスクが付いていて硬くなったタコや魚の目の皮膚を柔らかくして除去すると言う代物なのです。

同じような商品は他社でも発売されています。でも、キズパワーパッドの使い心地の良さを知っていたので、バンドエイドの製品を購入してみることにしました。値段もディスカウントしていて渡りに船でした。

タコや魚の目は刺激で巨大化する

この手の商品は医薬品ではありません。要は、痛いところをクッションで覆う感じです。実際、魚の目などは刺激しないでいれば徐々に自然と消えて行くものです。

 

 

ただ、足の一部分に負担の掛る歩き方や合わない靴の使用や削ったりする刺激で悪化させてしまう人が多いのです。

また、外反母趾などで足が部分的に変形している場合もタコが出来やすくなります。

軽石などで削りたくなるのも何となくわかります。硬くしこりになった皮膚をその場で削れば一時的にはスッキリしますよね。

でも暫くするとまた硬くなり更に悪化します。これは、皮膚の生理現象なのです。擦れたり削られたりすれば、皮膚の下の組織を守る為に皮膚は更に厚くなるのです。

削りたい気持ちをグッとおさえて魚の目を温存しつつバンドエイドのタコ・ウオノメ除去用をインターネットで注文しました。ポチッとなって感じです。便利ですよね。

タコ・ウオノメ除去用のバンドエイトがやって来た

年末なのに物流業界の方たちは、一生懸命お仕事をされています。感謝しながらタコ・魚の目除去用のバンドエイトを使いました。先ずお風呂に入って魚の目の部分を清潔にしてから肌がやわらかいうちにササッと貼ります。

丁度、魚の目の中心にサルチル酸のディスクが当たるように頑張りました。意外と足の薬指に顔を近づけてバンドエイトを貼るのはしんどい作業です。

次の日は、一日中立ち仕事をしていました

足がちょっと浮腫んでバンドエイトがキツい感じがしました。足の薬指に巻きつけるように貼ったのが原因のようです。巻きつけるのは良くないと感じました。

次回は巻き付けないで魚の目を上手くカバーしてみよう。などなど状況判断して貼り方を変えました。

魚の目の部分の皮膚をしっかり柔らかくする為にサルチル酸のディスクが魚の目の中心に当たるように貼りましょう。しっかり貼ればそのままお風呂に入ってもパッドは剥がれません。

5日目のお風呂上がりにポロッと剥がれた!?

貼付けから5日ほど経過して、お風呂に入っているときに既にこのバンドエイドは終わりだと思えるほどボロボロになっていました。すぐに足から剥がして魚の目のある足の指をキレイに洗いました。

たった5日間でしたが長いような短いようなこれで魚の目は取れるのだろうか?と疑心暗鬼になりました。確かに魚の目のあたりの皮膚はふやけて白くなっており今にも剥けそうでした。

指で触ると真ん中に何となく硬いモノに触りました。お風呂上がりにふやけて真っ白くなった魚の目の周辺の皮膚を恐恐触ってみました。

皮は凄く柔らかく触っていると何となく皮が剥けそうな雰囲気です。そして皮を少し引っ張ると魚の目がポロリと剥がれました。

凄くスッキリした瞬間です。痛かった魚の目が跡形もなく剥けて取れたと言った感じです。かなり感動的です。剥けた皮自体は平坦な皮ではなく中心に小さな粒がありました。この粒がウオノメの芯だった?かと思っています。

魚の目が剥がれると目の上のタンコブが取れる感じ

凄く気になって鬱陶しいと思っていた魚の目がポロンと剥がれて非常に満足出来ました。剥けた後の皮膚は、若干赤く新しい皮膚が出来上がっていました。

新しい皮膚は弱々しく薄いので刺激を避けるべく同じくバンドエイドのタコ・ウオノメ保護用のパッドを使って保護することにしました。

取れたての弱い皮膚を保護する目的のパッドを2~3日使って様子を見ました。

 

 

幸い肌は徐々に通常の肌色に変化したので保護パッドの使用を終了しました。本当に簡単に魚の目から解放されてよかったです。

一時は皮膚科の病院に行かないとダメかと考えていました。病院に行かず簡単に除去できて、めでたしめでたしでした。

魚の目とタコの除去・まとめ

魚の目やタコは、キツい靴や足に合わない靴、歩き方が原因で出来ます。

靴や歩き方を今一度考えてみると良いでしょう。タコが繰り返し出来る場合は、保護パッドなどのクッションを使って刺激を避けるようにします。

痛み出した魚の目はタコ・ウオノメ除去用のパッドを使い早めに除去します。魚の目には目がありこの目の芯が皮膚の下を刺激して痛みが出るので芯を取り除く処置をします。

まわりの硬くなった皮膚を削っただけでは悪循環になるので出来るだけ削らないで保護をして治すようにします。酷い場合は皮膚科に行き適切な処置をしましょう。

何よりも刺激を避けましょう。削ることや靴に当たることも刺激になります。固くなった皮膚が気になりますが無理やり削るのは逆効果です。

ひどい場合は皮膚科に行って診ていただくことをお勧めします。私の知っている人で魚の目が巨大化した人は数人いますが自分で削っている人がほとんどでした。

 

 

見るだけで痛そうですし皮膚の生理を考えれば、削らないという選択は正しいと考えます。

しかし既に大きくなってしまったタコや魚の目の症状がある方は何度も書きますが専門医の診断と治療を受けるようにしてくださいね。

バンドエイドで治せる魚の目はシラス干しの目くらいの魚の目とお考えください。それにしても年齢を重ねるといろいろなところが傷んできます。

毎日一生懸命働いている体なので使い過ぎれば悪いところも出て来ます。何よりも無理は禁物ですよね。赤ちゃんの足には魚の目もタコもありません。人が歩いてこその悩みと言えますよね。

足や膝、腰は大切にケアをしていつまでも元気に歩くことが出来るようにしていきたいと思います。歩くことは健康の源です。歩きやすいシューズやソックスなどで大切な足を守りましょう。

今回も長文をお読みいただきましてありがとうございます。タコ・魚の目除去用のバンドエイドなかなか良いですよ。ぜひお試しください。香♡


 

 

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